FU0M1の修行記録「打つべし!」

好きな事の上達のために…個人的な覚え書きです。
なおリンクフリーではありませんので、一声おかけ下さい。
暫く工事中。

自己責任

2009年05月27日 | 弓 修行
自分の射を、出来るだけ写真や動画に撮り、その時ベストだと思う物をいつも手元に置いている。 射のイメージトレーニングのためである。 ちょうど1年前のチャリティー大会、その半年後の大分国体、そのさらに半年後の今年のチャリティー大会の写真を見比べてみた。 私自身としては、半年前の国体の射が好き。力みはあるが、とにかく大きく深く引ききっている感じに見える。 しかし、今年のチャリティー大会の射が良いとい . . . 本文を読む

試合を迎えるにあたって (武道)

2009年05月24日 | 弓 修行
結果を出したい試合が近いとき、いろいろ考えるとキリがなくて、焦ってしまうことがある。 焦っても良い結果は望めない。焦らないためにはやはり具体的な努力をすることだ。 まず、体調管理に気をつけること。 試合の日程を念頭に、睡眠時間と起床時間を管理する。 栄養を考え、心と身体に必要な食事を取る。 また、稽古中の水分補給や食事の摂り方を試合に合わせる(時間や内容)。 自分の身体の状態を把握し、怪我をしな . . . 本文を読む

目標を持つということ

2009年05月23日 | 弓 修行
稽古をするときは、漠然と弓を引くのではなく、目標を明確にした練習をすること。 長期・短期の目標、精神的・体力的・技術的な目標、個人的・団体としての目標など、 時期や対象とする試合・審査などによって、目標は異なるだろう。 例えば、国体ならば、本国体で成年女子の近的は6中/8射以上、遠的は38点/8射、 成年男子は近的は7中/8射以上、遠的は44点/8射出さなければ戦いきれない。 そのことを常に念頭 . . . 本文を読む

笑顔で弓道

2009年05月18日 | 弓 修行
プロが撮ってくれた、チャリティ大会の写真が届いた。 試合中なのに、笑顔の私。私だけでなく同じチームの2人も、とても楽しそうな表情をしている。 試合だから、プレッシャーもあれば緊張感もあった。 更に、ゲストとして紹介され、中高生や弓を引く仲間に恩返しの気持ちを込めて、精一杯の射をしなければとも思っていた。 しかし、それらのプレッシャーさえも楽しめた。 なぜか? ひとつは、素晴らしいチームメンバ . . . 本文を読む

弓道(稽古)

2009年05月16日 | 弓 修行
近的 ○左右の引分けのバランスが良くない。右が遅れる。 肘から張れていなくて、手先に力が籠ってくるから遅れるのかも。 左の下筋も弱い。 会で作るのではなく、会までに盛り上げてくる感じで。 遠的 ○右肘が前に納まると、弛む。 矢筋にしっかり張ること。 . . . 本文を読む