FU0M1の修行記録「打つべし!」

好きな事の上達のために…個人的な覚え書きです。
なおリンクフリーではありませんので、一声おかけ下さい。
暫く工事中。

弓道

2008年09月28日 | 弓 修行
【遠的】
○足踏み。足先を開きすぎないこと。
○取りかけは深めにする。浅いと、手首が折れやすく、遠的では前後に振りやすい。
○大三で、妻手肘を高めに張る。
 大三で、押手は、前後の張る方向を間違えないこと。最も良いバランスのところで張るまで、慌てて引かないこと。
○顎を引く、ただし、前傾してしまわないこと。
○会で、手の内が真っ直ぐフィットし、やや上押しを掛けることで前後へのブレが出ないようにすること。

【近的】
○足踏み。
○大三で、押手の手の内を控えすぎないこと。
 左右(特に右)の肘の張りを出すこと。
○引き分けで、身体の真っ直ぐさを残し、会まで前の余裕を残すこと。
○会で、妻手を緩めないこと。少しでも甘いと、押しも真っ直ぐ押し切れない。
 押しての角見の効き方や、手の内の決まり方を見極めて押し切ること。
 控えていたら、左右に振らないよう、とにかく真っ直ぐ強く、
 入りすぎていたら小指を締めて失速しないよう下筋を活かす。

離れは強く、呼吸はゆっくり深く、真っ直ぐ、縦に伸びる延長に横があること。


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