なるはやにっき

日記のような…?

ヤーコンと納豆汁

2010年02月09日 | 作る話
ブログつながりからの不思議なご縁でお知り合いになった仏壇屋のおばちゃん♪より、
真心こもる、故郷のおくり物が届きました~。
届いた箱の中には私が今だかつて見たことも食べた事もない不思議な野菜、ヤーコン
そして、『酒田お楽しみグッズ』の数々でした。
『酒田お楽しみグッズ』は内容は見るまで知らなかったのですが、箱を開けてお~歓喜です
またまた京都ではあまり作ることのない、本格的なおいしい庄内の納豆汁
作ることが出来る食材~!☆
そして、「手書きの納豆汁の作り方」も添えてくださっていますもう涙です。
まるで本当の故郷のお母さんから届いたような気がします。おかあさんありがとう
私の使命はー☆
この大切な食材たちを、責任もって美味しく料理せねばなりません


↑これらは京都では手に入りません。しかしこれがないと庄内風にならないのです。


からどりは水に。


その他の材料を集め、切る☆


お湯に材料を入れて煮たて味噌を薄めに入れて煮る。


ここで登場!納豆汁の素


これは納豆をすりつぶしたものなのです。


はじめの味噌汁で納豆をのばして少しづつ入れていき…



煮る~。でも煮たてな~い!


完成しました~
いかがでしょうか

庄内人のモクモクさん、
「あ~なつかしい~~」と、うなっていました。

ヤーコンに記事は、また今後になりますが、先ずは「ヤーコンの金平」にしてみました。
金平にする前に生のヤーコンを薄切りにしてアクだしし、エネオとラーに「これ食べてみ」と
口の中に入れましたら、「甘い!、これ何?」と。「ヤーコンって言うんやで」と説明しました。「やーこn…。(←絶句)」
ヤーコンという名前が頭に入らないくらいの初体験だったみたいです。

美味しく出来ました
もうモクモクの実家で暮らしちゃおうかしら~なんちって~
でも、美味しい物がいっぱい食べられるぅ
やはり食い気に走る嫁。

納豆汁を食べながら、元気ハツラツな仏壇屋のお姉さん♪の事を思い出し、
どうしてでしょう、義母あさんの事も思い出しました。
懐かしい、故郷の味、納豆汁の夜。
こころは、モクモクの里・山形県庄内地方へ旅に出ましたよ~


清志郎個展の前とその後と

2010年02月09日 | Weblog
その後、タワーレコードNU茶屋町店へ。
ここでは忌野清志郎トリビュート展と題して、初期からの全てのCDを取り揃えてありました。
店内がすごかったです!一画が清志郎さんで埋まっていました。
タワーレコードでしか見られない写真などもありで、楽しめましたよ。
ちょっと時間帯のせいなのか、お客が少なくて寂しかったな。





さて、
この日、全てご一緒したいたしましたのは、友人Hさん
Hさんお勧めの梅田のお店でランチを頂きました。


場所は、大阪市北区中崎町西 チェルシーマーケット内 colors


この日は平日でしたが、ランチ時間は常に順番待ちの状態でした。
メインを選んで、スープかサラダのいずれかを選ぶ。
あと、焼きたてのパンとドリンク類は食べ放題飲み放題です。

 
パンは20種類くらいはあったかも。全種類食べたかったので、Hさんと半分ずつなどして
食べまくりました。
私が選んだメインは「真鯛のポアレ ピーマンソース」、真鯛は皮のところがカリッカリで
すっごく美味しかったです。このランチで1050円はすっごくお得です。ん~また行きたい!
それにしても、Hさんは美味しいお店をたくさん知ってるなあ~。




あ、

個展では、欲しかったブーツ靴下を購入さ~