粟島
粟島にやってきました。ここには、昭和62年まで海員学校があったそうです。
その建物が博物館として利用されています。当時の写真や資料、碇などが展示されています。
そして、日比野克彦さんがディレクターをつとめるSOKO LABOの展示もありました。
矢印に沿って歩いていると、おっ島猫です。ニャーンと鳴いてすりすりしてくれます。
なかなかフレンドリーです。黒猫ってフレンドリーなんでしょうか。
こちらは、飼い猫。家の前で、道行く人を観察しています。
日々の笑学校にやってきました。若いアーティスト達の作品がありました。
ガラスの作品
染物屋さんです。
次は、今回一番印象に残った作品です。
漂流郵便局
粟島まで来て良かったと思った作品でした。
漂流郵便局には、受取手のないはがきが各地から流れ着いてきます。
なくなった方への手紙、別れてしまった恋人、未来の自分へ宛てたもの、そして人ではない受取手宛のもの。
たどり着いはがきは、ここで預かってくれます。ここを訪れた人は、それを読むことができます。
そして、自分に宛てたものだと思ったはがきは、持って帰ることができます。
漂流郵便局は、かつて本当の郵便局だった建物を利用して作られています。
このアートというか、素敵な参加型プロジェクトは、現代美術家久保田沙耶さんの制作によるものです。
局長さんは、かつてここの郵便局の局長さんだった方です。
詳しくは、HPをご覧ください。
http://missing-post-office.com/about/
局員は、この二名。ロンドン支局も今年は、開局していたそうです。
はがきを預かってくれる私書箱です。
思わず、読みふけってしまいました。
帰りは、須田という港まで行きます。思わぬ出会いがあった島でした。
粟島にやってきました。ここには、昭和62年まで海員学校があったそうです。
その建物が博物館として利用されています。当時の写真や資料、碇などが展示されています。
そして、日比野克彦さんがディレクターをつとめるSOKO LABOの展示もありました。
矢印に沿って歩いていると、おっ島猫です。ニャーンと鳴いてすりすりしてくれます。
なかなかフレンドリーです。黒猫ってフレンドリーなんでしょうか。
こちらは、飼い猫。家の前で、道行く人を観察しています。
日々の笑学校にやってきました。若いアーティスト達の作品がありました。
ガラスの作品
染物屋さんです。
次は、今回一番印象に残った作品です。
漂流郵便局
粟島まで来て良かったと思った作品でした。
漂流郵便局には、受取手のないはがきが各地から流れ着いてきます。
なくなった方への手紙、別れてしまった恋人、未来の自分へ宛てたもの、そして人ではない受取手宛のもの。
たどり着いはがきは、ここで預かってくれます。ここを訪れた人は、それを読むことができます。
そして、自分に宛てたものだと思ったはがきは、持って帰ることができます。
漂流郵便局は、かつて本当の郵便局だった建物を利用して作られています。
このアートというか、素敵な参加型プロジェクトは、現代美術家久保田沙耶さんの制作によるものです。
局長さんは、かつてここの郵便局の局長さんだった方です。
詳しくは、HPをご覧ください。
http://missing-post-office.com/about/
局員は、この二名。ロンドン支局も今年は、開局していたそうです。
はがきを預かってくれる私書箱です。
思わず、読みふけってしまいました。
帰りは、須田という港まで行きます。思わぬ出会いがあった島でした。