(沢田研二2009年ライブツアーPleasure Pleasureにこれから参加される方は
ご注意ください。本日のエントリでセットリストの1曲がわかってしまいます)
10代、20代、30代・・・どの年齢にいる方にもそれぞれ悩みや人生の壁はあるもので、
自分の過去を振り返っても、どの年代の悩みもその時は重く
その瞬間は、それだけでいっぱいいっぱいになっており
漠然と、年を重ねて知恵が付けば、もっと楽に生きられるのだろうと考えていました。
ところがぎっちょんちょん、なのであります。
年を重ねれば重ねるほどに、責任も重くなるし、悩みの中味も深刻になります。
若い頃には、めったに出会わなかった、生き死に関わる問題が押し寄せてくるのです。
確かに、諦める術や、知恵も多少は付いたかもしれないけど、
それと反比例で、体力、精神力が衰えてきてるので、あぁぁ・・しんどなのです。
若い頃はジュリーのラブソングにうっとりしたものですが
良くしたもので、ジュリーも年を経るごとに人生や生死感を歌うことが多くなり
最近は、ジュリーの楽曲に励まされ、生死感を見つめることが多くなりました。
(平行移動してきたファンの強みですね、へへへ)
♪確信♪、♪ゼロになれ♪(共にex.[耒タルベキ素敵]2000年)の2曲は、特にわたしが勝手に決めてる励ましソングズ
そして、6月6日のC.C.Lemonホールで、わたしは新たなジュリーに励まされました
♪強いHEART♪(ex.愛まで待てない 作詞:沢田研二 作曲:玉置浩二)
やるせない 眠れない夜
死ぬほどの君の苦しみ
癒せない どうすれば救える
君はhaw haw haw alone
思いを寄せる女性が、苦悩の只中にいる。
自分の思いを遂げるより、彼女を苦しみから開放してあげたい。
その為の強いハートを願うジュリーの楽曲だとわたしは解釈しているのですが、
この曲のとき、わたしの視線はジュリーの足元に釘付けになりました。
コスチュームの派手さとはうって変わった地味~なジュリーの革靴です。
足や膝を傷めないように、ステージ用に用意されたその靴は
普通のサラリーマンでも履かないようなソフトな皮のイケテない靴です。
目の前にあったこの靴の右のかかとがリズムを刻んでいました。
左脚に体重をかけたジュリーの右のかかとがリズムを打ちます。
前奏も歌っている間も休みなく右のかかとを踏みしめます。
・・・今まで、何万回、何十万回、リズムをとってきたジュリーのかかと
ジュリーの歌声を聴きながら、それを観ていると
死ぬほどの苦しみは背負ってないわたしですが、
あぁ、なんだか励まされてるぞ!と。。。ファンの勝手な妄想ですみません。
で、勝手ついでにファンのわがまま言わせていただきます。
沢田研二様、あなたの歌に充分、癒され、励まされておりますが、
たまには、うっとり、ドキドキのラブソングも聴かせていただきたいのです。
60歳のラブソングではなく、普遍的なラブソングを
ジュリーならではのうっとりドキドキをいつまでも待っております。
ご注意ください。本日のエントリでセットリストの1曲がわかってしまいます)
10代、20代、30代・・・どの年齢にいる方にもそれぞれ悩みや人生の壁はあるもので、
自分の過去を振り返っても、どの年代の悩みもその時は重く
その瞬間は、それだけでいっぱいいっぱいになっており
漠然と、年を重ねて知恵が付けば、もっと楽に生きられるのだろうと考えていました。
ところがぎっちょんちょん、なのであります。
年を重ねれば重ねるほどに、責任も重くなるし、悩みの中味も深刻になります。
若い頃には、めったに出会わなかった、生き死に関わる問題が押し寄せてくるのです。
確かに、諦める術や、知恵も多少は付いたかもしれないけど、
それと反比例で、体力、精神力が衰えてきてるので、あぁぁ・・しんどなのです。
若い頃はジュリーのラブソングにうっとりしたものですが
良くしたもので、ジュリーも年を経るごとに人生や生死感を歌うことが多くなり
最近は、ジュリーの楽曲に励まされ、生死感を見つめることが多くなりました。
(平行移動してきたファンの強みですね、へへへ)
♪確信♪、♪ゼロになれ♪(共にex.[耒タルベキ素敵]2000年)の2曲は、特にわたしが勝手に決めてる励ましソングズ
そして、6月6日のC.C.Lemonホールで、わたしは新たなジュリーに励まされました
♪強いHEART♪(ex.愛まで待てない 作詞:沢田研二 作曲:玉置浩二)
やるせない 眠れない夜
死ぬほどの君の苦しみ
癒せない どうすれば救える
君はhaw haw haw alone
思いを寄せる女性が、苦悩の只中にいる。
自分の思いを遂げるより、彼女を苦しみから開放してあげたい。
その為の強いハートを願うジュリーの楽曲だとわたしは解釈しているのですが、
この曲のとき、わたしの視線はジュリーの足元に釘付けになりました。
コスチュームの派手さとはうって変わった地味~なジュリーの革靴です。
足や膝を傷めないように、ステージ用に用意されたその靴は
普通のサラリーマンでも履かないようなソフトな皮のイケテない靴です。
目の前にあったこの靴の右のかかとがリズムを刻んでいました。
左脚に体重をかけたジュリーの右のかかとがリズムを打ちます。
前奏も歌っている間も休みなく右のかかとを踏みしめます。
・・・今まで、何万回、何十万回、リズムをとってきたジュリーのかかと
ジュリーの歌声を聴きながら、それを観ていると
死ぬほどの苦しみは背負ってないわたしですが、
あぁ、なんだか励まされてるぞ!と。。。ファンの勝手な妄想ですみません。
で、勝手ついでにファンのわがまま言わせていただきます。
沢田研二様、あなたの歌に充分、癒され、励まされておりますが、
たまには、うっとり、ドキドキのラブソングも聴かせていただきたいのです。
60歳のラブソングではなく、普遍的なラブソングを
ジュリーならではのうっとりドキドキをいつまでも待っております。
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