11/11 東京ドル円の売買ポイント

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＜１１/１１　東京ドル円の売買ポイント＞
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（11/11　東京の対応）
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ＮＹは、底打ちとなるか、まだグレー状態かの検証場面でした。
キーポイントを上抜けし、ＮＹの上限とした赤(2)ラインまでしっかり攻め終了。
これで底打ちが決定し、再び買い戻しの流れが決定しました。
東京は、抵抗バンドを上抜け奈良確定ですので買い場探しだけ。
売り先行時は良い買い場ができるだけですのでキーポイントで買い参加。
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11/10 欧州ドル円の売買ポイント

今日の東京の結果から、欧州の展開の参考になると思います。

東京のチャート図をご確認ください。
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11/10 東京ドル円の売買ポイント・・

11/7ＮＹの分析図をアップしておきます。

ご存じのように、今日の東京は、11/7ＮＹのポイントと同じです。

東京は、分岐ゾーンをどちらにブレイクかで流れが決まりますが、
114円半ばの分岐ゾーン前後で揉み合いとみます。
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11/7ＮＹは、底値試し先行への転換日・・・

ＮＹは、思わぬ大口の売りに上昇のはずが、分岐ゾーンを上限に下落相場でした。

下落相場自体は、レポ－トとで、
「今夜からは、分岐ゾーンを越えていかないときは、調整下落で底値試しスタート」
と指摘していました。
結果的にも、ＮＹはそんな相場になりました。
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2回目の下落場面、面白くなってきました・・

相変わらずＦＸ相場は面白いですね・・

米失業率予想5.9％が5.8％に改善。ＮＦＰは予想23.3万人増が21.4万人という結果に急落でした。
と言っても中身は決して悪くはないわけであり、だから、最初115.55レベルまで上伸してからの急落でした。
、
これは、大口のポジションの投げに、いったん115.55レベルまでの昇から、反落となった背景です。

久ししぶりに「相場はファンダメンタルズではなくポジションで動く」という私の持論の実例場面に出会いました。

そう、相場がファンダメンタルズで動くというのは、評論家の戯言です。

目先の動きは、ポジションで動きます。
ドル買い材料が出て、ビッグプレイヤーがドル買いに動くから、ドルが継続的に上昇します。
ドル買い材料が出ても、絶好の利食い場面とビッグプレイヤーが動けば、逆に反落します。

ビッグプレイヤーが、市場参加者が信頼するマーケットメーカーなら、追随が出て強い流れになっていきます。
タダノ投げ売りや、信頼できないビッグプレーヤーの動きなら、時間と共に本来の相場の流れに戻ります。

今夜は、まだまだ買い戻しに共感する参加者は大きくないようです。


ちなみに、今夜のジョイテクの分析は、想定外であっても下落時の下限は114.70-75としました。

1回目は114.65レベルから買い戻し。想定通りでした。

今、本格的な2回目の攻めが入ってきました。

どうなるか楽しみですね。
スリリングな展開・・面白くなってきました。