<3/30ドル円の結果>
東京のレンジ:121.30=123.13、NYのレンジ:121.65=122.24
東京は、『(2)”底値ポイント”122.95-00でオープンし、下抜け先行なら、即売り参加。
相場転換が決定なのですぐに売り参加し、”底値ゾーン”で東京の”下限ゾーン”となる121.85=122.20で、
利食い&新規買い参加し反発待ち(昨夜NYの展開と同じ)』
この(2)パターンで、底値ゾーンで利食いができ、さらに望外の下抜けで新規売り参加。次の下限ゾーンで想定通り利食いが実現。
そんな対応がジョイテクの分析ではルール通りの基本対応だからです。
下方の「分析絵図」の東京時間をご覧いただければ分かるかと思います。
底値ポイント121.95-00から次の”底値ポイントゾーン”121.25=45までの下落だったので、売り参加も利食いも迷わず対応できたからです。
<3/31東京ドル円の展開>(8:20現在)
今日の東京も、”分岐ゾーン”121.70=122.25をブレイクした方に順張り参加するだけです。
注意点は、昨日と違いポイントではなく50銭レンジのため、この”分岐ゾーン”121.70=122.25の揉み合いで終わる可能性があることだけです。
(1)上抜け先行なら、理想の利食いターゲットが週足ポイント122.95-00
(2)下抜け先行なら、利食いターゲットは”抵抗バンド”120.95=121.25
<3/31東京ドル円の分析絵図>