<1/28東京のNK225>(11:30現在)
朝一のレポートができず失礼しました。一戦終えて気が抜けていました。
FRB議長発言で大相場になるとして、久しぶりに貫徹でサポートでした。
その甲斐あって、NK225は早朝の急落。そしてどこで買い戻すかをテーマとして対応していましたが、遅くとも28280-90の下抜けから参加とし、「一撃の目安」300円に指し値買い方針で上手くいきました。
実際は、27880円レベルが安値でしたが、2週間前までの「飛び乗り戦術」の教訓が生かせました。一撃狙いのゲリラ戦法ですので十分かと思います。
また、買い戻しは、やはり、大きくなりましたが、この反発は、一応、日足ポイント28150=60の上抜けから買い参加と慎重方針で、強い日足ポイント28340=50までに利食いすることとしました。これも最大150円ぐらいでしたが安心して鞘抜きできる結果でした。
普段NK225を主戦場にされている方には、褒められた参加ではありませんが、昔のポンド円的な動きが増えましたので、チャンスは活かすことも大事かと思います。
<1/28東京のドル円>(11:45現在)
ドル円の予想は、欧州時間から期待と逆の展開が決定でした。
昨日の東京から"分岐ゾーン”の上抜けの場合は買い参加が不可欠として、"分岐ゾーン"の上抜けから買い参加でした。
理由は、今週のテーマであった「長期三角持合の上辺」で壁になり下落するか、上抜けするかの結果が"上抜け"に決着したからです。
期待は下抜けでしたので、久しぶりに大事な場面での期待が外れました。ただ、期待は期待であり、ラインブレイクですので買い参加するのが”シナリオトレード”の基本中の基本であり投資的には問題ありません。
分析している私自身がアナリストとして、しばし落ち込むだけです。
直、今回は、大きな相場上の転換ですが、通常とは違い反発は起きません。
チャートを見ての通り、104.60まで重要なポイントや月足・週足ポイントが詰まっている抵抗ゾーン状態だからです。
一気に上抜けはできませんので、明日以降揉み合いながら、この厚く、強い抵抗ゾーンを超えてから、本格的な上昇の流れに移行とみています、
1/28東京、もし上昇しても、チャート図に表示してあるように”ドル上昇ゾーン”104.40=60までです。