上記が、MT4上で表示されるジョイテクツール4件のうち3件です。
このチャート図をみれBあ、東京の展開予想と対応が分かるのではと思います。
チャートにない部分を説明するなら、
東京は、”分岐ゾーン”104.10=35以上で展開&越週できるかが、来週の展開を見る上で重要です。
上記が、MT4上で表示されるジョイテクツール4件のうち3件です。
このチャート図をみれBあ、東京の展開予想と対応が分かるのではと思います。
チャートにない部分を説明するなら、
東京は、”分岐ゾーン”104.10=35以上で展開&越週できるかが、来週の展開を見る上で重要です。
ご承知のように、昨夜NYと、今日の東京のJPポイントは同じであり、従ってゾーン分けも共通です。
以上の理由で、昨夜NY用に利用したチャートを公開します。
日経平均とポンド円は、コメントまでは公開できませんが、下落時のターゲットや展開は予想通り。
予想とは違ったのは、一人蚊帳の外状態が続くドル円だけです。
引き続きドル円は、”分岐ゾーン”104.10=35の下抜け期待です。
"分岐ゾーン"の上抜けを期待しましたが、日経平均の急落スタートにより、売り先行となりました。
ただ、104.78レベルで下げ止まりましたので、この後投資的に期待する上抜けを期待です。
今日は、”分岐ゾーン”104.65=95をブレイクした方に展開というのが基本感です。
ただ、上抜け先行時は、続くゾーンが強い”抵抗バンド”のため壁になり再下落です。
よって、投資的には下抜け時の売り参加が理想。
午前中は、”分校村”の上値で壁になり分岐ゾーンの小動きで終わりそうです。
ただ、この分岐ゾーン上辺での売りは不可欠で、東京は無理でも、欧州時間からは下落の流れを期待です。
10/21東京の引けから始まったドル下落の流れは、売り参加で始まり、
NYは、利食いターゲットとした底値ポイント104.30-35でピタリ下げ止まり、
長い膠着状態の鬱憤を一気に晴らすことができました。
10/22東京は、底値試しからの調整相場で終わりましたが、
10/22NYは、さらに小戻しとなりました。
以上から、10/23東京のポイントは以下の2点です。、
1)底値試しからの買い戻し相場の流れが決定するか
2)底値ポイントを下抜けし、再び新相場感への転換が決まるのか
東京は、105.05=20を上限に揉み合いと見ます。
ただ、来週は、遅かれ早かれ底値ポイントを下抜けし、相場転換すると見ます。
では、今日も“為替相場を楽しみましょう!”
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