2/28 東京ドル円相場の売買ポイント

－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　　
<2/27予測最小レンジ：110.05=110.35>
<2/27予測最大レンジ：110.30=110.75>
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
＜2/27東京の結果：109.97=110.40（△）＞
＜2/27ＮＹの結果：109.55=110.34（✕）＞
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

＜2/28東京の予想＞　　
予測最小レンジ：109.35=109.95
予測最大レンジ：109.10=109.75

2/28東京は、ほぼ1)のパターンで収まりましたが、
2/28ＮＹは、やっと下落相場が実現しました。

週の最終日かつ月末に、一日早く110円台の調整相場が終わることになりました。

ただし、深夜27時からの米ダウ史上最大の下落にもかかわらず、
ドル円の下落幅は今一歩で、下げ渋り状態でした。
その理由は、ジョイテクからは自然の結果で、ビジュアル的にも明確です。


2/28東京は、ＮＹで一端下げ止まったポイントを下抜けすると見ますが、
下抜けし、次の大変重要なゾーンで下げ止まるかがキーポイントになります。

いよいよ、楽に大きく儲かる為替らしい相場が続くようになってきました。
3ヶ月続いたドル円相場の異常な持ち合い状態が、
今週で完全に終わり、3月からは普通の相場へ、できれば乱高下の荒れた相場を期待します。


では、今週も“為替相場を楽しみましょう！”
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

2/27 東京ドル円相場の売買ポイント

－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　　
<2/26予測最小レンジ：110.05=110.45>
<2/26予測最大レンジ：110.00=110.65>
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
＜2/26東京の結果：110.14=110.58（✕）＞
＜2/26ＮＹの結果：110.17=110.70（△）＞
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

＜2/27東京の予想＞　　
予測最小レンジ：110.05=110.35
予測最大レンジ：110.30=110.75

広いレンジではありませんが、波ができるようになり、
往復でのさや抜きが楽にできる相場になりました。
50銭ぐらいのレンジで一進一退の展開が投資的には、
変動リスクが小さいまま鞘抜きができる理想的な相場の一つです。

2/27東京は、
1）分岐ゾーンの揉み合いで終わるのか
2）分岐ゾーンを下抜けするも次のポイントでサポートされ買い戻し

どちらかの展開ですが、投資的に2）のパターンを期待です。

今週の相場は、週報で、110円台で揉み合いとなる調整相場としましたが
そんな相場になってきました。

では、今週も“為替相場を楽しみましょう！”
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

2/26 東京ドル円相場の売買ポイント

－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　　
<2/25予測最小レンジ：110.55=110.90>
<2/25予測最大レンジ：110.10=111.90>
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
＜2/25東京の結果：110.64=111.04（×）＞
＜2/25ＮＹの結果：109.89=110.67（×）＞
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
＜2/26東京の予想＞　　
予測最小レンジ：110.05=110.45
予測最大レンジ：110.00=110.65

いいですね、2日連続で期待通りの流れになりました。
無理かなとみていた2）のパターンが実現。
午後になりましたが、分岐ゾーンの下抜けで期待以上の下落になりました。

2/26東京は、調整相場ですので、戻りがどこまであるか、そして戻り売り狙いだけです。
嬉しい誤算となり、今日の想定下限ゾーンまで攻めるときがあれば、積極的に買い参加です。


では、今週も“為替相場を楽しみましょう！”
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

2/25 東京ドル円相場の売買ポイント

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
＜2/21東京の結果： (休場） 　 ＞
＜2/21ＮＹの結果：111.47=112.01＞
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
＜2/25東京の予想＞　　
予測最小レンジ：110.55=110.90
予測最大レンジ：110.10=111.90

2/21からお休みをいただき、今日から再開です。

やっと相場が動くようになりました。
昨夜は、想定以上に続落でしたが「重要ポイントブレイクで順張り参加」という
一番楽で簡単にさや抜きができる、理想的な相場に戻ってきました。

2/25東京は、シンプルです。
1）買い先行なら抵抗バンドで売り参加し下落待ち
2）分岐ゾーン下抜け時に 売り参加・・これが一番楽で簡単大きな鞘抜き可能

では、今週も“為替相場を楽しみましょう！”
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

2/20 東京ドル円相場の売買ポイント

－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　　
<2/19予測最小レンジ：109.75=110.00>
<2/19予測最大レンジ：109.70=110.10>
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
＜2/19東京の結果：109.86=110.15(△）＞ 　　
＜2/19ＮＹの結果：110.48=111.58(×）＞
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
＜2/19東京の予想＞　　
予測最小レンジ：110.95=111.30
予測最大レンジ：111.25=111.90

2/19東京の結果、やっと欧州からドル買い先行の流れが決定しました。
期待したドル下落ではありませんでしたが、
ジョイテク的に上限とした抵抗バンドの上抜けは、想定外の大相場が来ることの証です。

その結果、投資は買いしかありません。
東京の引けから上昇濃厚とし、欧州時間から買い参加をアドバイス。
上限とした抵抗バンドで利食い後、さらにブレイクしたので買い参加。
2度目も十分鞘抜きできました。
3回目のブレイクでの買い参加は、チューブ上辺で壁が続き、期待したほどの鞘抜きはできずでした。

予想に反し順当な下落ではありませんでしたが、投資的には楽に確実に鞘抜きできる理想的相場でした。

デッド相場に20銭抜きに気を遣う毎日でしたが、久しぶりに痛快な一日でした。

2/20東京は、“”分岐ゾーン”を中心にみて、
１）下抜け先行なら調整相場で、最大110.95レベルまでの下落を想定。
２）上抜け先行なら、決定した続伸相場の継続で、最大111.90レベルまで


では、今週も“為替相場を楽しみましょう！”
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－