「東京ドル円相場の対応」について、有料情報の公開です。
6/24のドル円相場は、ほとんど動いていないので、同じ相場に見えるかも
れませんが、ジョイテク的にはかなり違います。
大きな違いは、昨日の結果「天井試し完了から下落の流れに移行」が濃厚になったことです。
ただそれでも、今日の東京は、週足ポイント110.50-55までで、最大でも、次の週足ポイント110.20-25までです。
この見方が、外れるのは、週足ポイント110.90-95の上抜けが先行した場合です。
正確に言えば”分岐ゾーン”110.75=111.05の上抜けした場合です。
この時は、極めて珍しい5日連続の天井試しとなり、天井ポイント111．40－45を目指すことになります。
コンニチハ 甲斐田翔です。
今日で3日目になりますが、今日の結果を「週間分析絵図」に記入してみましょう。
日経は、東京レンジは公開していませんでした｡
残念ながら、日経新聞は、朝や夕方に手抜きがあります。
東京レンジ：110.64-91 （違いは1銭程度です）
では結果を確認してみましょう。
いかがですか、今日も予想通り”天井ポイント＋週足ポイント”ゾーン110.80=95でピタリです。
同時に、今週の上限とした”想定上限ゾーン”110.50=95までの上昇が実現しました。
よって、あと2日間このゾーンで展開なら、その想定上限もパーフェクトですが、
予測がパーフェクトどうかは、余り意味がありません。
というより、ジョイテクでは、ほぼ毎日予測が当たることが当たり前のことであり、
そうでなくては、会員の方の目標達成は出来ません。
今日は、オープンが110.65で、@110.64を安値に、そのままチューブ上辺、かつ天井ポイント110.85まで強含んでしまいましたので、オープン時に買い参加しないと10銭以上の鞘抜きは無理でした。
”10銭抜きが期待出来るエントリーサインを示す[ShowGP]”を使うなら、少なくとも1回は5＝8銭抜きができました。
念のため、朝のチャート図と17時点のチャート図をアップしておきます。
今日の東京は、オープンから上昇と言うより、強含み推移ですので、オープンから買いと決め打ちしない限り参加はできない流れでした。
やっと、①でチューブ上辺と天井ポイントが重なり最初の売り場。
利食いは、チューブ下辺110.65レベルを期待でしたが、中心線を割ったところで下げ止まり・・
というより、これは日足ポイント110.75-80を下抜けしていく力がないという展開なので、この後買い戻しが想定されますので、一度110.75レベルでは利食い使用炭というのが、ジョイテクでは普通の考え方になります。
その後は、今日の上限とした週足ポイント110.90-95まで強含み、高値圏で引けという、わずか17銭レンジでした。
＜一番の自慢のツール＞
今日は、開発したツールで一番の自慢である「週間分析絵図」を公開します。
ＭＴ４のチャートで動く４種類のツールがそうではないの？思う方が多いかと思います。
確かにジョイテクツール＜ShowJP＞は、サポ・レジ風ツールとして誰もまねのできないものです。
「週間分析絵図」は、新しい発想を実現した完全オリジナルツールです。
この「週間分析絵図」は”未来予想図”とも呼ばれるようになりましたが、
その主たる特徴は、
１）１週間のサポ・レジ情報の表示＜サポ・レジの強弱・役割も明示＞
２）相場転換ポイントを明示－現行相場感が明確で投資が簡単
３）週の”上限ゾーン”や”下限ゾーン”を明示
４）オープンした場所の投資方法が分かる「シナリオゾーン」の表示
他には投資パターンの表示などありますが、これらが、いつも当たらないと、ただの”絵に描いた餅”ですが、
毎週、高い確率で当たるので”未来予想図”と呼ばれています。
（先週も、週の高値ゾーンもピタリ）
この使える「週間分析絵図」の作成ができるようになり、プロとして独立を決めました。
正確には、「週間分析絵図」と「新型サポ・レジ[ShowJP]」の完成で２０年前に独立しました。
＜週報は「週間分析絵図」の解説＞
この「週間分析絵図」の見方・使い方を説明したのが「週報」です。
それ故に、未来を見てきたかのような具体的な相場展開と取引方法をアドバイスできます。
昨日、先週の週報を公開していますので、改めてご覧いただければ、見方も変わるかと思います。
最新の”今週の週報”は、今回は公開できませんが、「週間分析絵図」と「白図」を公開します。
是非、毎日の”東京時間のレンジ”（９:００-１７:００）を記録してみてください。
きっと、何かが見えてくると思います。
注意点は、東京時間(９:００=１７:００）のレンジだけです！！
東京オープン前の早朝や、欧州･NYのレンジは無視してください。
この東京のレンジは、日経のHPで１７:３０以降表示されます。
日経－＜マーケット＞－＜為替・金利＞－＜為替概況＞の「外為１７時」の記事です。
アドレスは例えば
https://www.nikkei.com/article/DGXZASS0IMF06_Y1A610C2000000/
＜「週間分析絵図」の公開＞
毎日レンジを記入してみてください。
分析や相場展開の見方が変わり、
あなたのFXに対する相場の常識が変わります。
『渾身の1記事』募集に15年間を総括
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私は、2002年から「投資アドバイザー」のプロとして20年活動中です。
この間、gooブログには、2006/01/27から2021/06/15まで丸15年以上お世話になってきました。
今回『渾身の15年』という意味で勝手に記事を書きました。
この15年のブログ投稿については、私なりの自慢が3点あります。
1）上記15年間、東京市場がオープンしている日は、毎日投稿してきたことです。
主な記事は、東京市場のFX相場の分析記事になります。
会員の手前、内容は極めて簡単なものです。
毎日と言っても、正確には
・相場のない、東京の祝日、土・日はほとんど休載
・月に1度、金曜の会社休業日
・個人的な冠婚葬祭、病気、PC・ネットトラブルの時は休載
といっても、月に1・2回の休載がある程度です。
この15年間の 閲覧：23.378,496.PV
訪問： 5,898,054 IP
私のような専門分野では、15年間毎日投稿を継続される方はいないと思います。
2）ブログには、アフィリエイト広告の類いは、完全にゼロであることです。
15年間、一度も掲載したことがありません。
大手業者から、度々お誘いがありますが、すべてお断りしてきました。
FXなど相場アドバイスのプロが投稿するブログとしては異端です。
理由は、開業当時、ネットの怖さと理不尽さを体験し、ネットメインでの活動を止めました。
このブログは、私が業界で活動していることの存在証明みたいなものです。日記ですね。
この3年は、年に2度ほど弊社の集客めいたことは始めました。
3）円の最高値75.54を、時期とレートをピタリと当てたことです。
そのことを実録として書いたブログ記事が、今回の『渾身の1記事』です。
＜https://blog.goo.ne.jp/fxcafe/e/ffd67a123682a6a9c90fe1513c79f579＞
一般的には、会員の方以外は信じないと思います。
信じる信じないは別として、会員には1ヶ月ほど前から10/31に何か大相場がありそうとしていました。
前日10/30配布の週報には、10/31の75.55-60レベルに「スター」があり、
そこまでの下落に注意であり、実現時は買い参加が不可欠としていました。
この記事は、当日東京の相場中に配信したリアルタイムの情報メールの一覧を貼り付けたものです。
もちろん、東京のレンジなど具体的に毎日情報を提供できるのは、
レンジ程度の情報なら、ほぼ毎日当たるからです。
ここ2，3年ドル円相場はだんだん静かになり、投資的にはスリルがなくなってきました。
一方、楽に安全に目標利益を上げられる成熟した相場になって来ています。
これからも、簡単ながら相場情報を毎日アップしていきたいと思います。
あと5年毎日アップできればと願っています。
日々の丁寧なサポートありがとうございます。
これからも多いに期待しています。
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