2/26東京は、まず、下落が、106.05=15ゾーンを下限にサポートされることが、今夜海外で107円台への上伸可能性が残るかのキーポイント。
もし、期待する週足ポイント106.45-50の上抜けが実現すれば、今夜NYも含め107円台乗せの流れが確定です。
従って、どちらもブレイク出来ないときは、106.05=50ゾーンの揉み合いで終了となります。
2/26東京は、
1）買い先行時は29670＝700ゾーンで壁となるか
上抜けすると、週足ポイント29810-20がターゲット
2）売り先行時、月足ポイント29450-60でサポートされるか
下抜けすると、次の29370=90ゾーンでサポートか、
週足ポイント29200=10まで続落
昨夜ＮＹは、今回の"底値試しからの反発”の目先のターゲットとした週足ポイント106.05-10まで実現しました。これは予想以上に強い結果で、昨日までに実現は難しいとみていました。
理想は、この"週報上の想定上限ゾーン”105.75＝106.10の上抜けですが、本日2/25東京は、その理想の実現ができるかに注目となります。
東京の見方は、簡単です、"上限ゾーン"とした30130=30180ゾーンを上抜けできるかどうかだけです。
1）上抜けなら、30340=360ゾーンか、今日の上限ゾーン30400=430まで攻めるか
2）壁になり、29960=30180ゾーンで一進一退となるか
2/22東京は、分析通り底値試しからの買い戻しとなり、さらに海外でその流れが続きましたが、昨日のＮＹは伸びきれず一服で終わりました。
2/24東京は、もう一度底値ポイントを含む"ドル下落ゾーン”104.90=105.20を上抜けし、ドル上昇の流れを作ることができるかがキーポイントです。
東京は、期待通り、上昇となっても、最大"月足・週足ポイントゾーン”105.65-80までが上限です。
2/23ＮＹは、週足ポイント29680=90でほぼサポートされ反発の展開でした。
2/24東京は、"分岐ゾーン”29930=29990を中心に、
1）下抜けし、週足ポイント298910=20、止まらず最大29650＝720ゾーンまで下落するか
2）サポートされ、重要な月足ポイント30170=80でできた30130=180ゾーンまで続伸するか
の見極めです。
ポンド円は、最大148.00=149.10ゾーンで揉み合いですが、中間の148.50=80ゾーンで中心に強含み推移か横ばいが濃厚。
昨夜2/22東京は、"分岐ゾーン”を下抜け先行し、期待通り大きな下落が実現し、ＮＹも続落し、底値ポイント104.95-00まで下落し、キレイにサポートされました。
よって、今日2/23東京が祝日でないならば、104.95-00を底値に買い戻しで問題ない（スリッページで週足ポイント104.90-95までは許容）わけですが、海外でのサポート可能性は70％までです。
つまり絶対サポートと言えませんが、普通の相場展開ならサポートです。
もし下抜けしても、最大104.65=80ゾーンまでです。
※海外というのは2/22アジア時間までです。
ジョイテクの時間軸は、「前日欧州から翌日東京｣までと独特です。
つまり、今日の17:01からは、ポイント情報が異なります。
2/23海外のNK 225の見方は簡単です。
1）早朝のように30050=60で壁が続けば、下落スタートです。
下落時のターゲットは週足ポイント29810=20
2）壁にならず上抜けの場合は、次の月足ポイント30170=80で戻り壁になる以下で判断。
戻り壁なら、30050=30180ゾーンで小動きの揉み合い。
＜2/22東京のドル円＞（12:00現在）
上値トライはターゲットの月足ポイントまで、2銭届かず軟化し、横ばい中。
＜2/22東京のNK225＞（12:00現在）
ターゲットまで5銭届かず軟化し横ばい。
＜2/22東京のNK225 ＞（12:10現在）
急伸は、キレイに"ターゲットゾーン”30350=30450の上辺で壁になり、下落。
月足ポイント30550-60で戻り壁が続き、セオリー通り再下落するも、"下限ゾーン"とした30130=180ゾーンでサポートされ一服。
先週に続き今週も良いスタートでした。
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