<ジョイテク:分析方法の公開(5)>
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前回は<週間分析絵図>を相場の展開別に色分けするところまで説明しました。
最後の仕上げは、黒丸(以下黒●)の表示です。
上記右の分析絵図上に、黒丸A、B、C、Dの4個の黒丸を追加しました。
この黒●(強い特異ポイント)は、上テクに大きな特徴です。
これがあるために、皆さんが、その日の相場の流れをつかむことが可能になります。
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<黒丸とは>
黒●=クロマルはSPとか特異ポイントとも呼んでいます。
特異ポイントの強いものが黒●で、さらに強い黒●を「スター}と呼んでいます。
これは、天文学的にいえば「ブラックホール」的なもので、そこに相場が吸い寄せられると考えてください。
おかしいことを言うと思うかもしれませんが、そうなることが多々あります。
実際に、
先週の週間レンジ予想は「94.80=97.45」としてピッタリでした。
なぜ当たったかは、11/25-26の97.45に、この「スター」があったからです。
そして実際に、11/24NYで97.44,11/25の早朝に97.44をズバリつけています。
不思議に思うかもしれませんが、こんなことはよくあることです。
基本は、
1)上に特異ポイントがあるとき
近くのポイントをブレイクしていくと、黒●までの上値トライの可能性が高く、
少なくとも相場自体が強い買いっ気のある相場になりやすい。
特にブレイクしたポイントと黒●の間にポイントがない空白ゾーンの時は
黒●までいく可能性が非常に高くなります。
かつ、この黒●の上抜けや下抜けのブレイク可能性は極めて低くなりますので、基本的に逆張りポイントとです。
よって、通常は逆張りをお勧めしませんが、「強い」特異ポイントの場合はお勧めすることが多くなります。
特異ポイントにも強い、普通、弱いというランクがあります。
この特異ポイントがある日は、楽に利ザヤを獲得する投資チャンスの高い日になります。
2)下にある場合
上記の全く逆になります。
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従って、黒●がある日は、間にポイントがなければ、最大黒●まで相場が動きと考え、上に黒●があれば、事前に買い参加して上昇を待ち、一方下二黒●があれば、事前に売って黒●までの下落を期待して指し値買い注文を置けば良いだけです。
<分析絵図を使った相場予測と投資方法>
1)11/17の場合
(オープンまでの状況)
早朝95.87までつけて、オープン直前に96円台まで上昇。
よって96円台でオープンしそうであり、下値トライゾーンだが、
その底かつ、抵抗ゾーンの上でオープンしそうなので
赤点線Bでサポートされて青(1)ライン96.85-90を目指す反発のイメージ
(96.19でオープン)
赤点線95.90-95の上でオープン。
よって赤点線の下押しで買い参加狙いで上昇待ち
(実際の結果)
96.16でオープン後、赤点線Bの下値トライも96.301を安値に買い戻し
上昇は、青(1)ラインで止まらず97.56まで急伸と嬉しい誤算。
と大体、こんな感じで事前に相場のイメージを持って対応できます。
大事なことは、
売り先行の場合も、赤点線Bまでの下落は想定済みかつ、
サポートされるという読みがあり、慌てることなく相場をみれることです。
もちろん投資も冷静にイメージ通り対応できます。
利食いのポイントも、おい運とを基準に判断できます。
では、その他の実際の結果はどうだったのかを、次の記事で説明いたします。
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前回は<週間分析絵図>を相場の展開別に色分けするところまで説明しました。
最後の仕上げは、黒丸(以下黒●)の表示です。
上記右の分析絵図上に、黒丸A、B、C、Dの4個の黒丸を追加しました。
この黒●(強い特異ポイント)は、上テクに大きな特徴です。
これがあるために、皆さんが、その日の相場の流れをつかむことが可能になります。
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<黒丸とは>
黒●=クロマルはSPとか特異ポイントとも呼んでいます。
特異ポイントの強いものが黒●で、さらに強い黒●を「スター}と呼んでいます。
これは、天文学的にいえば「ブラックホール」的なもので、そこに相場が吸い寄せられると考えてください。
おかしいことを言うと思うかもしれませんが、そうなることが多々あります。
実際に、
先週の週間レンジ予想は「94.80=97.45」としてピッタリでした。
なぜ当たったかは、11/25-26の97.45に、この「スター」があったからです。
そして実際に、11/24NYで97.44,11/25の早朝に97.44をズバリつけています。
不思議に思うかもしれませんが、こんなことはよくあることです。
基本は、
1)上に特異ポイントがあるとき
近くのポイントをブレイクしていくと、黒●までの上値トライの可能性が高く、
少なくとも相場自体が強い買いっ気のある相場になりやすい。
特にブレイクしたポイントと黒●の間にポイントがない空白ゾーンの時は
黒●までいく可能性が非常に高くなります。
かつ、この黒●の上抜けや下抜けのブレイク可能性は極めて低くなりますので、基本的に逆張りポイントとです。
よって、通常は逆張りをお勧めしませんが、「強い」特異ポイントの場合はお勧めすることが多くなります。
特異ポイントにも強い、普通、弱いというランクがあります。
この特異ポイントがある日は、楽に利ザヤを獲得する投資チャンスの高い日になります。
2)下にある場合
上記の全く逆になります。
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従って、黒●がある日は、間にポイントがなければ、最大黒●まで相場が動きと考え、上に黒●があれば、事前に買い参加して上昇を待ち、一方下二黒●があれば、事前に売って黒●までの下落を期待して指し値買い注文を置けば良いだけです。
<分析絵図を使った相場予測と投資方法>
1)11/17の場合
(オープンまでの状況)
早朝95.87までつけて、オープン直前に96円台まで上昇。
よって96円台でオープンしそうであり、下値トライゾーンだが、
その底かつ、抵抗ゾーンの上でオープンしそうなので
赤点線Bでサポートされて青(1)ライン96.85-90を目指す反発のイメージ
(96.19でオープン)
赤点線95.90-95の上でオープン。
よって赤点線の下押しで買い参加狙いで上昇待ち
(実際の結果)
96.16でオープン後、赤点線Bの下値トライも96.301を安値に買い戻し
上昇は、青(1)ラインで止まらず97.56まで急伸と嬉しい誤算。
と大体、こんな感じで事前に相場のイメージを持って対応できます。
大事なことは、
売り先行の場合も、赤点線Bまでの下落は想定済みかつ、
サポートされるという読みがあり、慌てることなく相場をみれることです。
もちろん投資も冷静にイメージ通り対応できます。
利食いのポイントも、おい運とを基準に判断できます。
では、その他の実際の結果はどうだったのかを、次の記事で説明いたします。
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