10/21 東京ドル円相場の売買ポイント

　昨夜ＮＹは、”分岐ゾーン”105.45=70の上辺と下辺を攻めましたが、続く”グレーゾーン”のブレイクまでは届きませんでした。
　今日10/21東京は、”分岐ゾーン”のブレイクだけでなく続く”グレーゾーン”の完全ブレイクで初めて、下抜けなら新相場感「ドル売り先行相場」への転換が確定。逆に上抜けなら現行相場感「持合相場」の継続が確定すると同時に、底値試し完了からの反発の流れが期待出来ます。

　よって、投資は、”グレーゾーン”の上抜けから買い参加です。

　ちなみに、下抜け時は売り参加は見送りです｡理由は、”ドル下落ゾーン”105.15＝30でサポートされるからです。
　そろそろ異常な膠着状態から離れるきっかけを期待です。

 

では、今日も”為替相場を楽しみましょう！”

 

10/20 東京ドル円相場の売買ポイント

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＜10/20 東京の投資＞
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　先週から、特にドル円相場の膠着感が強くなってきました。
　2週間前までは、ＪＰポイントの状況から動きにくいことは理解できましたが
　先週後半からは動ける状況になっています。

　今日は10/20東京の分析絵図をアップしました。
　週足ポイント105.75-80迄上伸しやすいのですが、市場参加者にやる気があるかどうか次第になって来ました。

では、今日も“為替相場を楽しみましょう！”
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10/15 東京ドル円相場の売買ポイント

　いよいよ、週報上の“想定下限ゾーン”まで下落してきました。
　このゾーンでサポートされ終了なら、今週の分析はパーフェクトになります。

　10/15東京はオープンレベルが重要です。
1）”抵抗バンド”105.15=30でオープン時：
　揉み合いから、最終的に上抜けし105.35以上で展開のまま引け

2）105.10=15のグレーゾーンでオープン時：
　上の”抵抗バンド”への上昇線効果、下の”抵抗ゾーン”104.80=105.10に下落先行かは、
　どちらもアル、グレーゾーン

3）104.80=105.10ゾーンでオープン時：
　底値104.80=95の下値トライ先行するも、サポートされ、、このゾーンの揉み合いで終わるか、それとも反発となり”抵抗バンド”まで買い戻しとなるかhじゃ、底値試しの強さとサポート具合次第。

では、今日も“為替相場を楽しみましょう！”
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10/13 東京ドル円相場の売買ポイント

注目の「相場転換」が実現しました。
新相場感は、次の相場観を探る「持合相場」です。
ただ今日からの展開によっては直接「ドル売り相場」に修正可能性があります。

10/12東京は、期待通り下抜け先行が決定。
動きが鈍く、利食いターゲットの105.20-25までの下落はNY時間までかかりました。
ピタリ実現ですので、これで良しとしましょう。

10/13東京は、以下の3パターンです。
1）”分岐ゾーン”下辺の下値トライからの反発実現するも、分岐ゾーンの揉み合いで終了。
2）”分岐ゾーン”下辺の下値トライから反発し、分岐ゾーンの上抜けまで実現。
3）”分岐ゾーン”の揉み合いのままで終了105.65=90でサポートされ「ドル下落相場」が維持されるか、

今日の東京は、3）パターンとみます。

では、今週も“為替相場を楽しみましょう！”
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10/12 東京ドル円相場の売買ポイント

今週のドル円相場は、「相場転換」があるかどうかがキーポイントになります。
早速週初から、それが試される場面になりそうです。

10/12東京は、”分岐ゾーン”105.65=90でサポートされ「ドル下落相場」が維持されるか、
それとも新相場「持合相場」に転換するかの重要場面になりました。

もし、下抜け先行なら、絶好の売り場面です。
利食いターゲットは、105.20レベルです。

では、今週も“為替相場を楽しみましょう！”
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