12/9 東京ドル円相場のキーポイント

＜12/8ドル円の結果＞

　東京のレンジ：113.33=57、ＮＹのレンジ：113.60=95

　東京の予測は『東京は､最大113.20=85ゾーンで揉み合い。70％は“下限ゾーン”113.20=30の下値トライ先行で揉み合いとみる(2)のパターン』
　買い戻しが最初の抵抗バンド113.55-60で壁になったため最少ポイント間113.30=60になりました。
　ただ、ＮＹは続伸し、今週114円台目指し上昇とした分析通りの展開となり、114.00目前まで実現しました。

＜12/9東京のドル円相場＞

　今日の東京ドル円も、小動きと見ますが、キーポイントは“天井ポイント”113.85-90を含む“上限ゾーン”113.85=114.00の上値トライが実現できるかとなります。
　上値トライが実現しても、下落は“抵抗バンド(3)”113.50=60でサポートのため、レンジはの小さい小動きと見ます。

＜12/9東京ドル円相場の分析絵図＞

12/8 東京ドル円相場のキーポイント

＜12/7ドル円の結果＞

　東京のレンジ：113.40=74、ＮＹのレンジ：113.47=78

　12/7東京は、『最大でも“上限ゾーン”113.75=114.10までで、実際には下限の”113.75=85ゾーンがベスト。まずは､最初の抵抗バンド(3)113.55－60を上抜けできるか次第』としました。
　結果、抵抗バンド(3)113.55-60を上抜けできましたが､想定通り“上限ゾーン”113.75=10の下辺＠113.75で壁になりました。

＜12/8東京ドル円相場＞（8:30現在）

　今日の東京は､最大113.20=85ゾーンで揉み合いです。
　70％は、“下限ゾーン”113.20=30の下値トライ先行で揉み合いとみる(2)のパターンと見ています。
　よって､投資的には厳しい日です。

＜12/8東京ドル円の分析絵図＞

12/7 東京ドル円相場の売買ポイント

＜12/6ドル円相場の結果＞

　東京のレンジ：112.85=113.19､ＮＹのレンジ：113.09=55

　12/6東京は、『キーポイントは“揉み合いゾーン”112.95=113.25。予測パターン(2)“揉み合いゾーン”112.95=113.25をどちらもブレイク出来ず､中途半端なゾーンで終了なら、明日以降ブレイクしたゾーンでの展開に決定』と、
　オープン時の下落は､ブレイク寸前の＠112.85止まりとなり､中途半端な小動きでした。
　ただ、ＮＹになって“揉み合いゾーン”を上抜けし高値113.55まで上昇。

＜12/7東京ドル円相場＞(8:20現在）

　東京引け後に､“揉み合いゾーン”とした”週報上の分岐ゾ－ン”の上抜けが実現し、これで、今週は114円台を目指す買い先行の流れが決定です。
　ただ12/7東京は、最大でも“上限ゾーン”113.75=114.10までで、実際には下限の”113.75=85ゾーンがベストです。
　まずは､最初の抵抗バンド(3)113.55－60を上抜けできるか次第です。

＜12/7東京ドル円の分析絵図＞

12/6 東京ドル円相場のキーポイント

＜12/6東京ドル円相場＞

　今日の東京の結果で､今週の流れが決まる日です。
　キーポイントは“揉み合いゾーン”112.95=113.25です。
（1）“揉み合いゾーン”112.95=113.25を完全上抜けすると、今週は114円を目指すドル上昇相場
（2）“揉み合いゾーン”112.95=113.25をどちらもブレイク出来ず､中途半端なゾーンで終了なら、明日以降ブレイクしたゾーンでの展開に決定
（3）”揉み合いゾーン”112.95=113.25を完全下抜けすると、今週は112円台で一進一退の展開

　ブレイクがあるなら､70％下抜けの(3)パターンと見ています。

＜12/6東京ドル円の分析絵図＞

12/2 東京ドル円相場の売買ポイント

＜12/1ドル円の結果＞

　東京のレンジ：113.10=63、ＮＹのレンジ：112.68=113.25

　東京の見方は『今日の東京で相場感が「ドル下落相場」への転換が確実。
　東京は､“底値ゾーン”112.65=75と”上限ゾーン”113.85=114.00が近いという状況にあり、最大でも112.65=114.00ゾーンで展開。70％は“分岐ゾーン”112.90=113.35の小動き』としました。
　結果は、東京の欲で合っていたのは「ドル下落相場」の転換だけでした。
　このため､ＮＹは急落となり、想定下限の112.65-70までの底値試しが実現し下限112.68でピタリ賞。

＜12/2東京のドル円相場＞（8：00）

　昨日の東京が「ドル下落相場」となりＮＹで”底値ゾーン”112.65=70まで下落しました。
　よって東京は、“底値ゾーン”112.50=70を下限に､買い戻しの流れが出来るかがキーポイントになります。
　ただ実際には､最初の抵抗バンド113.10=25で壁になり、パターン(1)の買い先行で壁になり小動きの展開と見ます。
　パターン(2)の底値試しからの買い戻しの展開はないと見ます。

＜12/2東京ドル円の分析絵図＞