僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

33年前、親父が逝った

2006-01-26 18:19:43 | ヒトの気持ち
33年前の今日親父が逝った。
小学生だった俺は「あーあーこれからどうするんだろう?」と思っていた。
親戚が集まり、姉貴は何処へ俺は青森にと叔父達の家にあずけられそうになっていた。
お袋が「貧乏しても育てる」といって俺たちを手放さなかった、
今でも感謝している。
お袋はそれから泣き言一つ言わずに俺たちを育ててくれた。
姉貴も俺も大学を出てこうして同年代の中でも、高額の給与をとれる程の
仕事に就けたのもお袋の頑張りだったからだと思う。
こうして親父と同じ病気で今、戦っているが
親父のように負けるわけにはいかない。
まだまだやらなきゃいけない事が多すぎるんだ。
あと1週間。あと1週間で決まる。
33年前じゃ治らなかった病気も今じゃ治るはずだ。
医学の進歩は凄いもんだからね。
駄目だったら、「ブラックジャック」探すか。
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