そういう言えば、昨日夢に別れた女が出てきた。
女は耳元で毎晩のようにささやいていた。
「あたしのコト、ずっと好きでいてね。浮気したらあかんで」と。
昨日見た夢の中でもまだそんなコトを言っている。
お前、よくぬけぬけとそんなコト言えるな!
俺に浮気するなと言っといて、
お前が浮気して「ハイ、さようなら」って、
おい、何様だよ!なんてね。
心の悲しい叫びも空しく、夢は夢で、そして、儚く消えた…。
別れてから2度ほど、女は俺の前に現れた。
あれだけ愛されていたはずなのに、
何年も一緒に君の部屋で生活してたのに、
1度も俺の名前さえ呼ぼうとはしなかった女。
ホント、したたかだなって思った。
ていうか、もうそこには完全に愛など存在しなかった。
愛はなくなってしまったはずなのに、
女は昔の男のドアを叩こうとする。
いや、必ず叩いてくる。
女も女だが、男も男で馬鹿だから、
今まで何事もなかったかのように、悲しいかな……。
♪出会った頃の二人に 今すぐ戻れるならば
きっと上手くいけるさ こんなに愛してるのに
冬がもう始まろうとしている。
そして、俺の夢も終わる。
ただ今月いっぱい、仕事もしないでこの部屋にいる間だけは
少しだけ・・・
拓郎の10年ぶりの武道館なのに長渕でスマン。
女は耳元で毎晩のようにささやいていた。
「あたしのコト、ずっと好きでいてね。浮気したらあかんで」と。
昨日見た夢の中でもまだそんなコトを言っている。
お前、よくぬけぬけとそんなコト言えるな!
俺に浮気するなと言っといて、
お前が浮気して「ハイ、さようなら」って、
おい、何様だよ!なんてね。
心の悲しい叫びも空しく、夢は夢で、そして、儚く消えた…。
別れてから2度ほど、女は俺の前に現れた。
あれだけ愛されていたはずなのに、
何年も一緒に君の部屋で生活してたのに、
1度も俺の名前さえ呼ぼうとはしなかった女。
ホント、したたかだなって思った。
ていうか、もうそこには完全に愛など存在しなかった。
愛はなくなってしまったはずなのに、
女は昔の男のドアを叩こうとする。
いや、必ず叩いてくる。
女も女だが、男も男で馬鹿だから、
今まで何事もなかったかのように、悲しいかな……。
♪出会った頃の二人に 今すぐ戻れるならば
きっと上手くいけるさ こんなに愛してるのに
冬がもう始まろうとしている。
そして、俺の夢も終わる。
ただ今月いっぱい、仕事もしないでこの部屋にいる間だけは
少しだけ・・・
拓郎の10年ぶりの武道館なのに長渕でスマン。