今日のBlogは申し訳ありませんが、震災関係の事書くので
嫌ならボクのBlogは無視して読まないで下さい。
さて表題の件、福島の原発です。
あそこまで崩れていて「もう一度使う」って言われる方が怖いよなぁ
だったらもう1週間、いや10日早く決めて、
米軍がホウ酸もって来た時に使ってもらえばよかったんじゃないのかなぁ
でもホウ酸は中性子を吸収する核分裂反応抑制剤だから、
原子炉溶融が進んで再臨界の可能性が出てきた時にしか有効でないから
タイミングが違う(早い)と言うのなら・・・そうかもしれない。
いずれにせよ対応が遅かったよね。
ボク自身あと生きて40年くらいでしょ
ガタガタ言ってもしょうがないと諦めているけど
放射能に関して国は
「直ちに健康には影響しない。冷静に対処してほしい」
というが、これを一般的な日本語に訳すと、
「少なくとも本日中には健康に影響は出ませんが、将来出る可能性もあります。
冷静に自分の被曝量などを考慮して、必要なときは自分の判断で避難してください。
政府は責任を負いかねます」
となるよね。
タバコの注意書きのような…
あと数十年のボクならいいけど
子供達には大変な世の中になっちゃったという事
世界中旅してるボクは
『日本に生まれて良かった』と
特にアジアの諸国を旅して思った。
もちろんヨーロッパでも思った。
唯一思わなかった国はモンゴルくらいだったなぁ
あとAUSのサーファーズパラダイス!(笑)
原発は怖いとかダメだとか言ってられないよ
でも、その後どうするの?
まさかこの夏エアコン消して、テレビも見ないわけに行かない。
もし国が「火力発電一本にしてますけど、燃料は超上がるよ!」
というなら諦めて他の国に行く。
備蓄燃料の少ない日本だ、ガソリン1500円/Lとかになっちゃうね
感情的な意見なんてどうでもいい。
そんなことよりも、
「日本人がここで生きていくためにはどうするか」なのです。
被害にあった人もいつまでも
このままで10年も20年もいれませんよ。
今のことはともかく、先のこと、誰か考えてるの?
考えてないよな、誰も
エネルギー、食糧、仕事、教育
どうするんだろう。
あんなにいい国ニッポンだったのに・・・
嫌ならボクのBlogは無視して読まないで下さい。
さて表題の件、福島の原発です。
あそこまで崩れていて「もう一度使う」って言われる方が怖いよなぁ
だったらもう1週間、いや10日早く決めて、
米軍がホウ酸もって来た時に使ってもらえばよかったんじゃないのかなぁ
でもホウ酸は中性子を吸収する核分裂反応抑制剤だから、
原子炉溶融が進んで再臨界の可能性が出てきた時にしか有効でないから
タイミングが違う(早い)と言うのなら・・・そうかもしれない。
いずれにせよ対応が遅かったよね。
ボク自身あと生きて40年くらいでしょ
ガタガタ言ってもしょうがないと諦めているけど
放射能に関して国は
「直ちに健康には影響しない。冷静に対処してほしい」
というが、これを一般的な日本語に訳すと、
「少なくとも本日中には健康に影響は出ませんが、将来出る可能性もあります。
冷静に自分の被曝量などを考慮して、必要なときは自分の判断で避難してください。
政府は責任を負いかねます」
となるよね。
タバコの注意書きのような…
あと数十年のボクならいいけど
子供達には大変な世の中になっちゃったという事
世界中旅してるボクは
『日本に生まれて良かった』と
特にアジアの諸国を旅して思った。
もちろんヨーロッパでも思った。
唯一思わなかった国はモンゴルくらいだったなぁ
あとAUSのサーファーズパラダイス!(笑)
原発は怖いとかダメだとか言ってられないよ
でも、その後どうするの?
まさかこの夏エアコン消して、テレビも見ないわけに行かない。
もし国が「火力発電一本にしてますけど、燃料は超上がるよ!」
というなら諦めて他の国に行く。
備蓄燃料の少ない日本だ、ガソリン1500円/Lとかになっちゃうね
感情的な意見なんてどうでもいい。
そんなことよりも、
「日本人がここで生きていくためにはどうするか」なのです。
被害にあった人もいつまでも
このままで10年も20年もいれませんよ。
今のことはともかく、先のこと、誰か考えてるの?
考えてないよな、誰も
エネルギー、食糧、仕事、教育
どうするんだろう。
あんなにいい国ニッポンだったのに・・・