僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

続けていこことが支援

2011-04-07 13:10:54 | ヒトの気持ち
一過性の支援だったらボクはしたくない。
続けていくことが支援だと思う。

野球小僧プロジェクトはそういう事を
根底に置きたいと思っています。

松山千春が
「知恵がある奴は知恵を出そう。
力がある奴は力をだそう。
金がある奴は金を出そう。
『自分は何にも出せない』っていう奴は
元気出せよ。」ってコメントしたんだそうです。

音楽家 長淵剛は
「壊れた船であろうとも さらに両の手で漕いで生く」
「私たち人間の力をみくびるとただではおかない
そして さらに私たちは強固な絆を結びまもなく立ち上がる」
と復興を叫んだ。

ボクは
『元気を突然奪われたのだから、元気な僕等で元気を送る』
『僕らの微力を積み上げて、なにもなかった3月10日の環境に戻してあげたい』
とこれから言い続けようと思う。

絶対できる。
みんなでやれば絶対できる。

東北の子供たちに野球をやってもらおうよ!

そんな事より家を建てること
街を戻すことが先だという人もいると思う。

それは大人たちがする事で、
子供たちは、それをして行く人達を
元気にする事が仕事だと思う。
その為にも、流されちゃった
無くなってしまった野球道具を

ボク達の力でそろえてあげよう!

賛同してくれる方は連絡ください。






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野球小僧プロジェクト

2011-04-07 11:16:55 | ヒトの気持ち
野球道具を集める為に、マリーンズの球団へ行く予定でした。
年間を通じ球場で道具を集めて頂きたいからです。

でも昨日マリーンズ球団へは行きませんでした。
何故なら「受け取り先が未定だった」からです。
(その後、夜半には決まったんですけどね)

そこで、あるマリーンズの選手の奥様にメールを入れました。
内容はBlogの文面に加え
「子供たちに元気をあげたい」
「なにもなかった3月10日の環境に戻してあげたい」と綴りました。
奥様からご主人である選手を通して、球団へあげて頂けないか
との内容で送りました。
奥様がご主人への会話が無ければこの話しはボツになるかな…
でもここで、野球を愛し、子供たちが野球をやっている姿を
避難所のみんなに見せたいという、ボクの気持ちに
もしその奥様が賛同してくれたら、ご主人抜きでも
なんらかの動きをしてくれると信じています。

AKB48の
チャンスの順番でも
夢の方からはそっぽ向かないよ
勝手にこっちから背を向けてしまうもの
何があったって その手 伸ばすんだ
運はがむしゃらの味方君にできる すべてのことをやれ!
と言っています。

がむしゃらに行けば、絶対結果はついて来るはずです。

この未曾有の災害でボクが感じ、
動くならこれだと思ったこのプロジェクトなのです。
企画発起人の先輩と微弱ながら
「続けていく支援活動」だと思って
数年にわたり実施していきたいと思っています。
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