帰国してすぐ・・・仮面ライダーフォーゼ

広州から帰国して、
協力会社の人送って、会社で仕事して、
打合せ２本して、床屋行って、
色々したあと深夜に
録画した仮面ライダーフォーゼをのんびり見た！

新しいライダーがどうみても格好が悪い。
悪い人を倒すのだからスタイルが良くなきゃいけないと思う。
例えるなら、魔裟斗が相手を倒すのと
稀勢の里が相手をたのすのだったら
魔裟斗の方がカッコイイに決まっている。。。

ディケイドやブレイドを最初に見た時もデザイン的にどうなの？と思った、今回は更にどうなの？と思っている。
でもやっぱり動いているのを見るとOKなんですよね、
不思議な事に。

弦太郎のキャラはこの所の主役になくパワーある、
そして何よりわかり易い。
オーズの映司くんは難しかったし、
電王の良太郎くんは元気なかった(笑)

舞台の学園ではいくつものグループがあり（不良、運動、ヲタ、筋肉）、
ヒエラルキーがキッチリ存在してる、
弦太郎がこのカテゴリーを「友達になる」というパワーでぶっ壊していくんだと思う、
そういった展開を今から期待してます。

何せ脚本が立教大学文学部心理学科出身で劇団☆新感線の座付作家中島かずきさん。
映画版のクレヨンしんちゃんの脚本を数々手がけている。

映画の中でカリオストロの城の銭形の「貴方の心です」以上の名言
「俺の人生はつまらなくなんか無い！！ 家族のいる幸せをお前たちに分けてやりたいぐらいさ！！」という
野原ひろしのセリフ書いた人だもんね。

少し期待してみましょう。