その昔、ドラマ「東京ラブストーリー」
カンチの誕生日のシーンがある
カンチが部屋のドアを開けて元気良く「ただいま」と入る、
室内は真っ暗。
カンチが電気をつけると、いきなりクラッカーが鳴って
「誕生日おめでとう」とリカが笑顔で迎える。
カンチはテーブルの上の料理を見て驚いていた。
ケーキの上にカンチの年齢分の24本のローソクを並べて、
1本ずつカンチの人生を振り返りながら火をつけていく。
最後の24本目のローソクに火をつけたときに
「私の知ってるカンチはこの1本だけか」とリカが呟く。
「これから増えるよ」とカンチは言う。
歳を重ねるとはそう言う事。
一つづつ増えるんだ。と当然のように理解した。
ドラマではこの後喧嘩するんだけど。。。
赤名リカというか鈴木保奈美さん
保奈美さんまだ24歳の冬の時ですね。
リカは、めちゃめちゃ感情的な
そして無邪気な女性だった
周りは彼女に振り回されてばっかりだった
「ワガママな女」ではなく、それが彼女にある魅力だ。
彼女は彼女の全部でカンチが好きなので、
カンチのちょっとした言動にすぐ傷付いたりする
リカのコミュニケーションが人と違うのは、
「悲しい」「寂しい」
と言う言葉が
「好き」「愛してる」
と同じくらい出てくる事。
素敵だ。
「寂しいよ、カンチ」って。
「近くにいるはずなのに、遠くに感じて悲しいよ 苦しいよ、カンチ」って。
「私はこんなにカンチの事好きなのに、悔しいよ」って。
保奈美さんのあんな目で言われたら・・・
ボクも若かった。
あのコロこんな彼女欲しかった。
1991年の冬だったね。
カンチの誕生日のシーンがある
カンチが部屋のドアを開けて元気良く「ただいま」と入る、
室内は真っ暗。
カンチが電気をつけると、いきなりクラッカーが鳴って
「誕生日おめでとう」とリカが笑顔で迎える。
カンチはテーブルの上の料理を見て驚いていた。
ケーキの上にカンチの年齢分の24本のローソクを並べて、
1本ずつカンチの人生を振り返りながら火をつけていく。
最後の24本目のローソクに火をつけたときに
「私の知ってるカンチはこの1本だけか」とリカが呟く。
「これから増えるよ」とカンチは言う。
歳を重ねるとはそう言う事。
一つづつ増えるんだ。と当然のように理解した。
ドラマではこの後喧嘩するんだけど。。。
赤名リカというか鈴木保奈美さん
保奈美さんまだ24歳の冬の時ですね。
リカは、めちゃめちゃ感情的な
そして無邪気な女性だった
周りは彼女に振り回されてばっかりだった
「ワガママな女」ではなく、それが彼女にある魅力だ。
彼女は彼女の全部でカンチが好きなので、
カンチのちょっとした言動にすぐ傷付いたりする
リカのコミュニケーションが人と違うのは、
「悲しい」「寂しい」
と言う言葉が
「好き」「愛してる」
と同じくらい出てくる事。
素敵だ。
「寂しいよ、カンチ」って。
「近くにいるはずなのに、遠くに感じて悲しいよ 苦しいよ、カンチ」って。
「私はこんなにカンチの事好きなのに、悔しいよ」って。
保奈美さんのあんな目で言われたら・・・
ボクも若かった。
あのコロこんな彼女欲しかった。
1991年の冬だったね。