僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

ブエノスアイレス 九日目  神様のいたボカへ!

2013-06-27 22:35:06 | ヒトの気持ち
ボクが21歳の時でした。
1986年ワールドカップメキシコ大会。



あの時初めて全試合マラドーナと言う
男を観つづけたのを覚えています。

神の手、5人抜き、あの時のマラドーナは神様でした。

ボクの神様ディエゴ・マラドーナという男の原点を今日見に行った。

最近のマラドーナは、、、



こんな感じ。

ブエノスの中心地から152のバスに乗る。3.25ペソを払い、
不安と共にプチ旅だった。

ボカは、ブエノスアイレスで最も古い港町



いい感じの汚い港



こう言った設備に郷愁を感じる浜っこ


何となく、横浜の新山下から錦町界隈ににている。
汚さとか、危なさとか(笑)

バスから降りると、いきなりマラドーナ



後ろ姿は似てるんだけど…ちょっと違うような。



このオヤジいきなり50ペソで一緒に写真撮ってやる。と言ってきた。
断りながら、先に進む。

ボカの中心、カミニートは、石畳の道と、トタンで出来たカラフルな色とりどりの建物が多く見られます。
1950年ごろから、地元の人々が集まり(その中には、画家のキンケラ・マルティンもいました)
荒廃したこの一角をきれいに整備しようという動きが出てきました。
そして1959年に、カラフルな色に塗られた、ボカの小道、カミニートが生まれました。

この色彩感覚が、アルゼンチンを芸術都市へと躍進さえたんじゃないかな。



昔から



ずっと、町じゅうこんな色です。









あのオヤジじゃなくたっていたる所にマラドーナがいる。








南米の名門サッカークラブ
ボカ・ジュニアーズのスタジアムに行った。実はこの辺が超危ないそうだ。







神様なんだ。やっぱりマラドーナは。

最後にオヤジを隠し撮りしたらすごく怒ってこっちにやって来た。。。

ボカは危ないや。
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