僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

S 1972夏

2019-03-18 14:26:15 | ヒトの気持ち
何て事の無い出逢いって言うんだろう
ただ笑ってる君が居て
いつものようにボクはふざけていて

少し日陽けした肩に髪の毛がフワリ
それが心をくすぐったよ
そんな感じが大好きだったよ

時間は動いていたんだろうけど
僕等は子供みたいにはしゃいで
それができたのは君のおかげだね

変にお互いをさぐり合わなくても
何かこれでいいんだみたいな
はやりの言葉も出てこなかったっけ

マサカズってみんなといると陽気になるんだねって
君に教えられたよ
そう言えば君の口癖なんだったっけ

ボクのイメージってそうらしいよ
女の子の間では
陰気でこわいんだってさ

君を好きだとかキライだとか
大事なことなんだろうけど
ちっとも聞こうとしないんだね

どうしてそんなに性格がいいの
ボクはそこにあこがれちまって
だけどやっぱり心配にもなっちまった

知ってるよ本当の君の淋しさを
やさしい心の奥を
だからいつも言葉も少ないんだね

なぐさめたりなぐさめあったり
つまんないことだよね
このままが一番に思えるものね
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