僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

卒業写真

2007-01-03 20:17:30 | ヒトの気持ち
昔の友人が僕にこう言っていた。
写真を撮るのは好きだけど撮られるのは苦手である。
ブザイクであるだけでなく、それがずっと後になって自分の首を絞めるのではないかという不安がつきまとう。
ユーミンの『卒業写真』には、「あの頃の生き方をあなたは忘れないで ♪」と自分は変わるけれどもあなたはそのままでいてという内容のフレーズがある。
自分が変われば相手も変わって当然だが、青春を美化するにはどちらかを固定するしかないが、ユーミンは相手である「あなた」にその役割を強いている。      
ユーミンだけでなく僕自身もズルイことに変わりはない。
変わることが当たり前なのにそれを回避するのは卑怯である。
また、変わるまいとあがいても変わらざるを得ないことは何度もあった。
しかし、避けようとしていた事も事実だった。
他人の変わり身の早さを非難しても、自分だって情況に応じて変わっている。
それでも、変わってほしくないとか変わるまいとするのも無駄なあがきだ。

また、対立する二つの側面を情況で都合よく解釈する我が身の
抜目なさに気づかされる。まったく困った。 

今年は「変わらねば」と思わされた。
もう、僕に故郷はない。
僕が子供に故郷を創ってあげなくてはいけない。
変わろう。時間をかけて。
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青春の日々

2007-01-02 22:15:05 | ハロプロ
正月早々こんなタイトル可笑しいね。
酒飲み過ぎて更新が停止していた間に、
幾つかの出来事があった。
本当ならば何か書くべきではなかろうかと思った。
何か懐かしい気分さえするのは、
多分に感傷的すぎる証なのかもしれない。


吉澤ひとみが振り返る。

黄昏時、紅に染まる空を見て彼女はそこに何を思ったのだろう。
いくら手をのばしても、虹彩に光を映すその炎空に触れることはできない。
その一瞬の空の炎上が彼女のものになることはない。

吉澤ひとみは何を思うのだろう。

かつての至らない自分を知っていた仲間の多くはグループから旅立った。
優しい沈黙で彼女を守ったあの頃の時間は遠くへと去った。
心から大切なものと思っていたガッタスもまた、
多くのメンバーを失うことになった。

時間の流れは容赦なく厳格で、
彼女のココロをどうにか守ってくれていた仲間や思いというものを、
一枚一枚引き剥がしていく。
そのたびに少しずつ彼女は剥き出しになり、
晩秋から初冬にかけての冷たい空気がその肌を刺すようになる。

それはつまり、時代が変わったとういうことなのだろう。
彼女の周りの世界のそれではなく、彼女の内側の時代が。

朱に染まった黄昏の空に背中を支えられて、
やりきれない別離を正面から乗り越え、吉澤ひとみは再び歩き出す。
かつて憧れだったモーニング娘。が歩いてきた姿を追うかのように。


 その貌はもうすっかり大人のものだ。
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新年です

2007-01-01 21:44:13 | ヒトの気持ち
前にも書いたかな?
僕の一年は誕生日でもある12月3日から始まるんだけど、
世間一般は新年ですね。
江ノ島は波も無く鏡の様でした。
皆さんはどこかまでトリップかな?
酒びたりです(=^▽^=)
堕落した正月らしい日々です
撮りためた格闘技みて、紅白みて、CDTVみて
あゆの衰退とEvery Little Thingのダメダメさを実感しています。
格闘技もつまらなかった…
拍子抜けしたよ
(*´Д`)=з


まぁ明後日からは、age ageで行きますよ~
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