酒と料理と競馬と競艇

日々の出来事 B級グルメ B級ニュース などなどに !!!!!! スポットを当てる。 

梅雨の晴れ間をもとめて・・・!!   523

2008-06-23 10:50:17 | 日々の出来事 その1
6/23 月曜日  /時々  / 週初めと同じく忙しい天気の東京です。

・・・昨日6/22日曜日は、ノホホンと午後からは、雨が降ってきてしまったが!!
のんびり上野の森を散策しながら、貴女が見たかったロダンの作品に会い・旧岩崎邸では120年前の財閥にタイムスリップでした。
写真が地獄の門。西洋美術館の庭。

10時半は未だ雨が・・・空から落ちず、国立西洋美術館www.mainichi.co.jp/event/rodin/03.html・ロダンの“地獄の門”のブロンズを目の当たりに・・・大きさ迫力に驚く。美術書では見ていたが・・・迫力ありすぎだ。
二人で感嘆しあう。
向かい合いには・・・考える人・カレーの市民・アダム・イブ・弓を引くヘラクレスなどが・・・庭に来館者の目を引き止めていた。
地獄の門・う~ん!!

 傘はささずの天気に・・・国立博物館・動物園・上野静養軒・東照宮を通り・・・不忍池の蓮・ボートを見・・散策しながら。

旧岩崎邸www.uraken.net/rail/travel-urabe75.htmlに玉砂利の敷いてある岩崎邸の門を入る。
隣が東大であり・・・静けさの音だけが、紫陽花・玉砂利が梅雨に似合いすぎる。
財閥解体もあり・・・1万5千坪はなくなり5千坪の岩崎邸は120年前のおとぎの城に感じた。
さすが三菱創設者・岩崎彌太郎の邸だけはあった。
六義園・清澄庭園・・・この一ヶ月の間に散策しいいるため、よけいに実感が沸いてきた。

邸内ではボランティアの方の説明もあり約一時間は当時の財閥の生活にただうなずき・感嘆詞を上げるだけだった。
小市民にとっては・・・給仕の人が常時50人いたとは、ただただ息を吐くだけだった。
自然の光・四季がおりなす紅葉などを取り入れたステンドグラスなど細部に関して見過ごしてしまう細工が施されていた。
明治は遠くになかりけり。。。実感・・・。
貴女は・・・庭の高木“ヒマラヤ杉”の松ぼっくりが、お気に入りだったようで!!

 岩崎邸を出るころには雨が・・・あの庭・あの館には凄く雨が似合っていたようだった。
紫陽花とヤマユリに見送られながら・・・坂道の玉砂利を後に現実の社会に戻ってきた。

 一時過ぎ喉を潤すため御徒町界隈を徘徊寿司屋はたまにはやめて・・・池田屋r.gnavi.co.jp/g114700に財閥は何を食べていたのだろう??
ビールが五臓六腑に染み渡りまいう~だった。

小腹に最後は・・・上野・昇竜に とジャンボ餃子を〆に堪能した。
・・・目に青葉 山ホトトギス 初がつを・・・五感を堪能してきた。
梅雨の貴女との一時であった。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする