153のつづき。
函館記念(GIII)はサクラオリオン[2009/7/26]
札幌競馬場で行われた第45回函館記念(GIII・芝2000m・良 ・16頭・1着賞金4300万円)は、秋山真一郎騎手騎乗の4番人気サクラオリオン(牡7 栗東・池江泰郎厩舎)が2:00.6のタイムで優勝。
2着にマヤノライジン、3着にメイショウレガーロが入った。
大外枠からスタートしたサクラオリオンは内に進路を取り、うまく最内に潜り込んで1コーナーへ。中団より後ろの内ラチ沿いを進み、3コーナーから徐々に進出。4コーナーで外に出して最後の直線に入ると、メンバー中ただ1頭、上がり34秒台の脚を使い、馬場の真ん中から豪快に伸びて差し切り勝ち。3月の中京記念に続く重賞2勝目を挙げた。
好位追走から3コーナーで一気に動き、4コーナーでは先頭に立ったマヤノライジンが2着に食い込み、逃げたメイショウレガーロが3着。
3番人気マンハッタンスカイは先頭から差のない3番手追走も、直線失速し6着。2番人気インティライミは4コーナーの手応えはラクに見えたが、直線伸びきれず7着。昨年の菊花賞以来の実戦ながら1番人気に支持されたマイネルチャールズだったが、4コーナーですでに手応えがなくズルズルと後退、12着に沈んだ。
2009年1回札幌12日 7月26日(日)
9R 函館記念(GIII) 16頭
芝2000m 3歳以上オープン ハンデ 曇/良
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 着差 人気
1 8 16 サクラオリオン 牡7 56.0 秋山真一郎 2:00.6 4
2 5 9 マヤノライジン 牡8 55.0 藤田伸二 1/2 10
3 6 12 メイショウレガーロ 牡5 55.0 岩田康誠 クビ 8
4 1 2 ブラックアルタイル せん7 53.0 丸田恭介 アタマ 12
5 6 11 ドリームサンデー 牡5 56.0 藤岡佑介 2 6
単勝 16 650円 ワイド 9-16 1,840円
複勝 16 220円 12-16 1,130円
9 570円 9-12 2,800円
12 370円 馬単 16-9 12,950円
枠連 5-8 2,150円 3連復 9-12-16 20,140円
馬連 9-16 6,600円 3連単 16-9-12 121,200円
サクラクラリオン 単勝に色気はあつたが・・・¥650-は美味しい。
2009年2回小倉6日 8月2日(日)
10R 小倉記念(GIII) 18頭
芝2000m 3歳以上オープン ハンデ 発走15:35
枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 チョウサンデイ 牡4 54.0 赤木 高太郎
2 トウカイルナ 牝7 51.0 酒井 学
2 3 ニルヴァーナ 牡6 56.0 熊沢 重文
4 エリモハリアー せん9 57.0 佐藤 哲三
3 5 ダンスアジョイ 牡8 55.0 角田 晃一
6 シルバーブレイズ 牡5 54.0 小牧 太
4 7 マストビートゥルー 牡6 55.0 鮫島 良太
8 ハギノジョイフル せん5 52.0 中村 将之
5 9 ホッコーパドゥシャ 牡7 56.0 武 豊
10 テイエムアンコール 牡5 55.0 浜中 俊
6 11 マイネレーツェル 牝4 54.0 福永 祐一
12 コスモプラチナ 牝6 54.0 和田 竜二
7 13 エーティーボス 牡5 54.0 幸 英明
14 クラウンプリンセス 牝5 53.0 太宰 啓介
15 アンノルーチェ 牡4 53.0 松山 弘平
8 16 ドリームフライト 牡5 52.0 西田 雄一郎
17 ダイシングロウ 牡5 55.0 川田 将雅
18 ダイシンプラン 牡4 55.0 藤岡 康太
⑩テイエムアンコール 五五㎏ 浜中 の昇り馬に行くか、⑭クラウンプリンス 53㎏ 太宰 調子のいい53㎏軽量馬に行くか、⑨ホッコーパジゥシャ 武 56㎏にいくか。
先週の函館記念も大外8枠が気になる。
武と心中か!!??
今日から8月そろそろ『鮨旬馬』の連中も常連の顔が一人二人と見えなくなってきた。
楽しいはずの一年に一回の里帰りも局地的豪雨、西日本は大荒れだ。
家を無くした奴、遺族になった奴、自然との闘いは毎年だがうまかいかない。
幸か不幸か、ここの連中には、知人・家族はいなかった。
小上がりでは。
『耐えた4年間は・・・たいしたもんだ・・・兄ィなんか!! 宮里藍は一生勝てねぇなんて暴言吐いてたし・・・!! 謝ってほしいなぁ』
『そう言うなよ・・・何年経ったって・・・勝てば官軍だ。U字工事じゃねぇが・・・ゴメンネ!! ゴメンネ!! ゴメンネェ!! これでどうだい。』
重鎮の源さんが。
『お前らみたいに・・・一生かかっても説けないメンタル面をたった・・4年間で体験と克服をした・・・藍ちゃんもコメントで言ってるだろ・・4年間は長かったが・・・私には必要な時間だったって。24の娘さんが凄げぇアスリートだ。』
『そうだなぁ・・・回り道も無駄ではないって事だ・・・目標を持ってのことだが・・みゆき解ったか!!』
『・・・ただただ長ければいいってもんでもないし・・・目標に目標をもって進めば・・・』
健太郎が『みゆきちゃん・・・その通り・・・練習場で300発打とうが200発打とうが・・・メンタルにたたき込み目標を持って打たなきゃ・・駄目なんダョ・・棟梁の言うとおり・・難しいがねぇ』
『・・・何処かの2大政党に聞かしてやりてぇょ・・・私には必要な4年の時間だったって事。・・・』
『馬鹿の一つ覚えみたいに・・・マニフェストの連呼だ。』
『できねぇ事を公約にしあがって・・・馬鹿な鳩も・・・あれは本物のマニフェストじゃねぇなんて抜かし上がって・・・』棟梁はご立腹だ。
『明日の小倉記念はマニフェスト通りに行ってほしょ・・・。高配当だが馬単⑭=⑨ ⑭=⑩ ⑭⑦ ⑭⑫ ⑭⑮ 各7点に¥5,000-』
『馬体しぼれた⑨ホッコーパドゥシャ 武と心中馬単⑨⑩ ⑨⑫ ⑨⑬ ⑨⑭ ⑨⑮ ⑨⑯ 各6点に¥10,000-保険で枠5-6 5-8 各2点に¥10,000-』
8月の第一戦だ。 ビール・マークを付けたいが。
函館記念(GIII)はサクラオリオン[2009/7/26]
札幌競馬場で行われた第45回函館記念(GIII・芝2000m・良 ・16頭・1着賞金4300万円)は、秋山真一郎騎手騎乗の4番人気サクラオリオン(牡7 栗東・池江泰郎厩舎)が2:00.6のタイムで優勝。
2着にマヤノライジン、3着にメイショウレガーロが入った。
大外枠からスタートしたサクラオリオンは内に進路を取り、うまく最内に潜り込んで1コーナーへ。中団より後ろの内ラチ沿いを進み、3コーナーから徐々に進出。4コーナーで外に出して最後の直線に入ると、メンバー中ただ1頭、上がり34秒台の脚を使い、馬場の真ん中から豪快に伸びて差し切り勝ち。3月の中京記念に続く重賞2勝目を挙げた。
好位追走から3コーナーで一気に動き、4コーナーでは先頭に立ったマヤノライジンが2着に食い込み、逃げたメイショウレガーロが3着。
3番人気マンハッタンスカイは先頭から差のない3番手追走も、直線失速し6着。2番人気インティライミは4コーナーの手応えはラクに見えたが、直線伸びきれず7着。昨年の菊花賞以来の実戦ながら1番人気に支持されたマイネルチャールズだったが、4コーナーですでに手応えがなくズルズルと後退、12着に沈んだ。
2009年1回札幌12日 7月26日(日)
9R 函館記念(GIII) 16頭
芝2000m 3歳以上オープン ハンデ 曇/良
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 着差 人気
1 8 16 サクラオリオン 牡7 56.0 秋山真一郎 2:00.6 4
2 5 9 マヤノライジン 牡8 55.0 藤田伸二 1/2 10
3 6 12 メイショウレガーロ 牡5 55.0 岩田康誠 クビ 8
4 1 2 ブラックアルタイル せん7 53.0 丸田恭介 アタマ 12
5 6 11 ドリームサンデー 牡5 56.0 藤岡佑介 2 6
単勝 16 650円 ワイド 9-16 1,840円
複勝 16 220円 12-16 1,130円
9 570円 9-12 2,800円
12 370円 馬単 16-9 12,950円
枠連 5-8 2,150円 3連復 9-12-16 20,140円
馬連 9-16 6,600円 3連単 16-9-12 121,200円
サクラクラリオン 単勝に色気はあつたが・・・¥650-は美味しい。
2009年2回小倉6日 8月2日(日)
10R 小倉記念(GIII) 18頭
芝2000m 3歳以上オープン ハンデ 発走15:35
枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 チョウサンデイ 牡4 54.0 赤木 高太郎
2 トウカイルナ 牝7 51.0 酒井 学
2 3 ニルヴァーナ 牡6 56.0 熊沢 重文
4 エリモハリアー せん9 57.0 佐藤 哲三
3 5 ダンスアジョイ 牡8 55.0 角田 晃一
6 シルバーブレイズ 牡5 54.0 小牧 太
4 7 マストビートゥルー 牡6 55.0 鮫島 良太
8 ハギノジョイフル せん5 52.0 中村 将之
5 9 ホッコーパドゥシャ 牡7 56.0 武 豊
10 テイエムアンコール 牡5 55.0 浜中 俊
6 11 マイネレーツェル 牝4 54.0 福永 祐一
12 コスモプラチナ 牝6 54.0 和田 竜二
7 13 エーティーボス 牡5 54.0 幸 英明
14 クラウンプリンセス 牝5 53.0 太宰 啓介
15 アンノルーチェ 牡4 53.0 松山 弘平
8 16 ドリームフライト 牡5 52.0 西田 雄一郎
17 ダイシングロウ 牡5 55.0 川田 将雅
18 ダイシンプラン 牡4 55.0 藤岡 康太
⑩テイエムアンコール 五五㎏ 浜中 の昇り馬に行くか、⑭クラウンプリンス 53㎏ 太宰 調子のいい53㎏軽量馬に行くか、⑨ホッコーパジゥシャ 武 56㎏にいくか。
先週の函館記念も大外8枠が気になる。
武と心中か!!??
今日から8月そろそろ『鮨旬馬』の連中も常連の顔が一人二人と見えなくなってきた。
楽しいはずの一年に一回の里帰りも局地的豪雨、西日本は大荒れだ。
家を無くした奴、遺族になった奴、自然との闘いは毎年だがうまかいかない。
幸か不幸か、ここの連中には、知人・家族はいなかった。
小上がりでは。
『耐えた4年間は・・・たいしたもんだ・・・兄ィなんか!! 宮里藍は一生勝てねぇなんて暴言吐いてたし・・・!! 謝ってほしいなぁ』
『そう言うなよ・・・何年経ったって・・・勝てば官軍だ。U字工事じゃねぇが・・・ゴメンネ!! ゴメンネ!! ゴメンネェ!! これでどうだい。』
重鎮の源さんが。
『お前らみたいに・・・一生かかっても説けないメンタル面をたった・・4年間で体験と克服をした・・・藍ちゃんもコメントで言ってるだろ・・4年間は長かったが・・・私には必要な時間だったって。24の娘さんが凄げぇアスリートだ。』
『そうだなぁ・・・回り道も無駄ではないって事だ・・・目標を持ってのことだが・・みゆき解ったか!!』
『・・・ただただ長ければいいってもんでもないし・・・目標に目標をもって進めば・・・』
健太郎が『みゆきちゃん・・・その通り・・・練習場で300発打とうが200発打とうが・・・メンタルにたたき込み目標を持って打たなきゃ・・駄目なんダョ・・棟梁の言うとおり・・難しいがねぇ』
『・・・何処かの2大政党に聞かしてやりてぇょ・・・私には必要な4年の時間だったって事。・・・』
『馬鹿の一つ覚えみたいに・・・マニフェストの連呼だ。』
『できねぇ事を公約にしあがって・・・馬鹿な鳩も・・・あれは本物のマニフェストじゃねぇなんて抜かし上がって・・・』棟梁はご立腹だ。
『明日の小倉記念はマニフェスト通りに行ってほしょ・・・。高配当だが馬単⑭=⑨ ⑭=⑩ ⑭⑦ ⑭⑫ ⑭⑮ 各7点に¥5,000-』
『馬体しぼれた⑨ホッコーパドゥシャ 武と心中馬単⑨⑩ ⑨⑫ ⑨⑬ ⑨⑭ ⑨⑮ ⑨⑯ 各6点に¥10,000-保険で枠5-6 5-8 各2点に¥10,000-』
8月の第一戦だ。 ビール・マークを付けたいが。