03/26 年度末最後の金曜日 昨日・一昨日の天気は・・・来週の金曜日は・・・もう四月だ・お花見だ。
原始時代からあった塩蔵法が発達して料理の一種となったものと考えられ、奈良時代には鳥獣魚貝の肉を塩漬け発酵させた醢(ししびしお)(肉醤)が朝廷でも用いられていた。
後世の塩辛にあたるものである。
『万葉集』には「蟹(かに)のために痛(おも)ひを述べて作れる歌」として、カニの醢をつくるようすを歌ったものがある。
平安時代には、「鹿醢」「兎醢」「魚醢」などがあり、種々の塩辛の類が調(ちょう)や交易雑物として諸国から都へ運ばれていた。アユの塩辛(うるか)、ナマコの腸の塩辛(このわた)はすでにこの時代からつくられていた。
・・・てなわけで、昨日は『しょうから』で一献した。
魚貝類の肉、内臓、卵などに食塩を加えて保存性をもたせるとともに、原料中に含まれる酵素または他から添加した酵素の作用により熟成させた食品。
・・・酵素は身体にいい。やや訛った『しょうから』(鳥取県)らしい。
鳥取県・隣の島根県の開星高校の野々村監督は『死にたい・辞めたい・・・21世紀枠に負けて・・・腹を切りたい』発言で辞任した。
『しょうから』・・・・をつまみ、断腸の思いで一献したことだろう!!
原始時代からあった塩蔵法が発達して料理の一種となったものと考えられ、奈良時代には鳥獣魚貝の肉を塩漬け発酵させた醢(ししびしお)(肉醤)が朝廷でも用いられていた。
後世の塩辛にあたるものである。
『万葉集』には「蟹(かに)のために痛(おも)ひを述べて作れる歌」として、カニの醢をつくるようすを歌ったものがある。
平安時代には、「鹿醢」「兎醢」「魚醢」などがあり、種々の塩辛の類が調(ちょう)や交易雑物として諸国から都へ運ばれていた。アユの塩辛(うるか)、ナマコの腸の塩辛(このわた)はすでにこの時代からつくられていた。
・・・てなわけで、昨日は『しょうから』で一献した。
魚貝類の肉、内臓、卵などに食塩を加えて保存性をもたせるとともに、原料中に含まれる酵素または他から添加した酵素の作用により熟成させた食品。
・・・酵素は身体にいい。やや訛った『しょうから』(鳥取県)らしい。
鳥取県・隣の島根県の開星高校の野々村監督は『死にたい・辞めたい・・・21世紀枠に負けて・・・腹を切りたい』発言で辞任した。
『しょうから』・・・・をつまみ、断腸の思いで一献したことだろう!!