02/07 木曜日 ・・・昨日とは比べものにならない!! お天気の東京から発信です。
射撃管制用レーダーを照射・・・!! 一触即発の危機だ。
日本側の護衛艦の艦長の冷静な・・・対応だろう。
・・・昨日は!! チョイト・・贅沢に “こはだ” で・・・一献。
全長10cmほどの若魚が「コハダ(小鰭)」と呼ばれ、酢漬けにしたものが寿司種として 珍重される。
コハダは、出世魚である。
コハダは「シンコ、コハダ、ナカズミ、コノシロ」と4回名を変えながら、成長し出世してゆく。
手間がかかる・・。
鮨屋では・・・“通” が、頼む
むかし下野国の長者に美しい一人娘がいた。常陸国の国司がこれを見初めて結婚を申し出た。しかし娘には恋人がいた。
そこで娘思いの親は、「娘は病死した」と国司に偽り、代わりに魚を棺に入れ、使者の前で火葬してみせた。その時棺に入れたのが、焼くと人体が焦げるような匂いがするといわれたツナシという魚で、使者たちは娘が本当に死んだと納得し国へ帰り去った。
それから後、子どもの身代わりとなったツナシはコノシロ(子の代)と呼ばれるようになった。
最後は・・・嫌われる。。
コノシロに・・・なるのだが!! 一番目の“シンコ” は、都内の高級鮨屋でしかお目にかかれないだろう!! これから・・2月下旬から3月上旬にかけての2週間が限度!!
一貫・・・。間違いなく・・・¥2,000 以上はするだろう!! 日本魚検定/ととけん保持者
コノシロはほとんどが酢漬けなどに加工され、焼いて食べることが少ないのはこの臭いのためという説がある。
アイヌの・・・葬式にやはり・・・このしろを焼く儀式を見たことがある。
また、武家社会では、「この城を食う」に通じることや、「腹切魚」と呼ばれ切腹の際に出されるといわれたことからも敬遠されている。
6億人の・・・空気汚染を出している・・・パンダの国も、“コノシロ“のように・・・嫌われる国の最右翼に君臨してきた。
こはだで・・・人間関係を思案橋ブルースしているのは、吾輩だけだろうか!! (^3^)