06/23 木曜日 ・・・・忙しい!! お天気も・・・てんやわんやのような・・・東京から発信です。
・・・どの!! 業界でも・・いるのだろう!! ラジオでは以前から・・研究者の存在・・・& 働かないアリの存在は耳にしていたが!!
■「働きアリの2割は働かない」を、2年かけて実証
アリのコロニーにはほとんど「働かないアリ」が2割ほど存在する。そして「働かないアリ」が存在しないと、コロニーは長続きできない――。進化生物学者で北海道大学大学院准教授の長谷川英祐氏が率いる研究グループは、長期にわたるアリの行動観察やコンピュータシミュレーションを通じて、こんな意外な事実を発見した。
■「働きアリの2割は働かない」を、2年かけて実証
アリのコロニーにはほとんど「働かないアリ」が2割ほど存在する。そして「働かないアリ」が存在しないと、コロニーは長続きできない――。進化生物学者で北海道大学大学院准教授の長谷川英祐氏が率いる研究グループは、長期にわたるアリの行動観察やコンピュータシミュレーションを通じて、こんな意外な事実を発見した。
・・・長くなるので!! とにかく・・・読んでいくと・・・おもしろすぎる。
昨日は・・不労所得ではない!! (^3^) "かっぱ" pm 19:30
ほね焼き・・ヨリスタート。 ¥162-。三種類の魚の骨を・・捻出してくれたようだ。
昨日の絶品の逸品。。赤カブの酢漬け。。 ¥162-。
赤かぶ・・奮闘記である。 フランキー堺が・・なつかしゅうございます。& かしら塩焼き 3本。
1匹の女王アリと150匹の働きアリを1組とし、計4組のコロニーを採取。組ごとにプラスチックケース製の人工巣に入れて飼育した。働きアリの、胸、腹に3色でペイントして個体を識別し、1匹1匹、毎日何をしているのかを観察した。
観察の前提として、アリの行動を20種類程度に分類。「幼虫にえさをやる」「互いの体をグルーミングする」「えさを取りにいく」などは、直接コロニーの利益となる行動として、「働いている」と判定。一方、「自分の体のグルーミング」「ただ歩いている」「じっとしている」などは「働いていない」と判定した。
1日3回、150匹すべての働きアリの行動を観察。3日間観察して1日休みという1クールを8回繰り返す。この1カ月以上にわたる実験を2年にわたり2回実施した。
実験の結果、コロニー内の概ね2割のアリは、労働と見なせる行動を5%以下しかしていないことがわかった。また、よく働くアリ上位30匹、働かないアリ下位30匹を取り出して観察を続けると、やはり2割程度のアリがほとんど働かなくなることもわかった。アリのコロニーにはなぜ一定の「働かないアリ」が存在するのだろうか。長谷川氏によると、「反応閾(いき)値」と呼ばれる「仕事への腰の軽さ」の個体差が影響しているという。
働きアリたちの前に「幼虫を世話する」「巣を作る」といった仕事が出現すると、反応閾値の低い、つまり「腰の軽い」アリがまず働き始める。腰の軽いアリがどこか別の場所に行ってしまったり、疲れて休みだしたりして初めて、より反応閾値が高い「腰の重い」アリは働き始める。こうしたシステムがあるから、相対的に腰の重いアリたちは、ほとんど仕事をしていないように見えることになる。「よく働くアリたちにも働かないアリたちにも、相対的な反応閾値の差はある。だから一部のアリを取り出しても、またその中で働かないアリが出てくるのです」
働くフリをして・・・政治資金で、家族で温泉や・・・海外視察と称して、無駄金・都の血税を・・・使っていた。
大アリを知っている。