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?「働かないアリ」 の 存在意義 ・・・・・!!!       4,984

2016-06-23 12:38:51 | 日々の出来事 その1

06/23    木曜日    ・・・・忙しい!! お天気も・・・てんやわんやのような・・・東京から発信です。

・・・どの!! 業界でも・・いるのだろう!! ラジオでは以前から・・研究者の存在・・・& 働かないアリの存在は耳にしていたが!!
■「働きアリの2割は働かない」を、2年かけて実証

アリのコロニーにはほとんど「働かないアリ」が2割ほど存在する。そして「働かないアリ」が存在しないと、コロニーは長続きできない――。進化生物学者で北海道大学大学院准教授の長谷川英祐氏が率いる研究グループは、長期にわたるアリの行動観察やコンピュータシミュレーションを通じて、こんな意外な事実を発見した。

■「働きアリの2割は働かない」を、2年かけて実証

アリのコロニーにはほとんど「働かないアリ」が2割ほど存在する。そして「働かないアリ」が存在しないと、コロニーは長続きできない――。進化生物学者で北海道大学大学院准教授の長谷川英祐氏が率いる研究グループは、長期にわたるアリの行動観察やコンピュータシミュレーションを通じて、こんな意外な事実を発見した。

・・・長くなるので!! とにかく・・・読んでいくと・・・おもしろすぎる。
昨日は・・不労所得ではない!! (^3^) "かっぱ"  pm 19:30
ほね焼き・・ヨリスタート。 ¥162-。三種類の魚の骨を・・捻出してくれたようだ。  


昨日の絶品の逸品。。赤カブの酢漬け。。  ¥162-。 


赤かぶ・・奮闘記である。 フランキー堺が・・なつかしゅうございます。& かしら塩焼き 3本。
  

1匹の女王アリと150匹の働きアリを1組とし、計4組のコロニーを採取。組ごとにプラスチックケース製の人工巣に入れて飼育した。働きアリの、胸、腹に3色でペイントして個体を識別し、1匹1匹、毎日何をしているのかを観察した。

観察の前提として、アリの行動を20種類程度に分類。「幼虫にえさをやる」「互いの体をグルーミングする」「えさを取りにいく」などは、直接コロニーの利益となる行動として、「働いている」と判定。一方、「自分の体のグルーミング」「ただ歩いている」「じっとしている」などは「働いていない」と判定した。

1日3回、150匹すべての働きアリの行動を観察。3日間観察して1日休みという1クールを8回繰り返す。この1カ月以上にわたる実験を2年にわたり2回実施した。

実験の結果、コロニー内の概ね2割のアリは、労働と見なせる行動を5%以下しかしていないことがわかった。また、よく働くアリ上位30匹、働かないアリ下位30匹を取り出して観察を続けると、やはり2割程度のアリがほとんど働かなくなることもわかった。アリのコロニーにはなぜ一定の「働かないアリ」が存在するのだろうか。長谷川氏によると、「反応閾(いき)値」と呼ばれる「仕事への腰の軽さ」の個体差が影響しているという。

働きアリたちの前に「幼虫を世話する」「巣を作る」といった仕事が出現すると、反応閾値の低い、つまり「腰の軽い」アリがまず働き始める。腰の軽いアリがどこか別の場所に行ってしまったり、疲れて休みだしたりして初めて、より反応閾値が高い「腰の重い」アリは働き始める。こうしたシステムがあるから、相対的に腰の重いアリたちは、ほとんど仕事をしていないように見えることになる。「よく働くアリたちにも働かないアリたちにも、相対的な反応閾値の差はある。だから一部のアリを取り出しても、またその中で働かないアリが出てくるのです」

働くフリをして・・・政治資金で、家族で温泉や・・・海外視察と称して、無駄金・都の血税を・・・使っていた。
大アリを知っている。


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日本生まれのビニール傘 ・・・・・!!!   4,983

2016-06-23 09:31:22 | 日々の出来事 その1

06/23     木曜日    ・・・・27℃/ 21℃。。寒くもなく・・だか!! 蒸している・・降雨量は80%・・・降ったり止んだりの東京から発信です。

熊本が!! 気の毒でならない。。

関東の梅雨入り宣言から・・・26日目である。雨といえば・・傘の登場である。 使い捨てなどは・・今は昔の話のようである。

《傘の年間消費量》
日本洋傘振興協議会の推計では1億2千万~1億3千万本。ウェザーニューズが2014年に調査した結果、世界35カ国平均の1人当たりの所持数は2.4本、日本は年間降水日数で世界13位にもかかわらず3.3本で世界一。
昭和30年代に世界で初めて開発

 

ビニール傘の歴史は、日本の雨具メーカー「ホワイトローズ」(東京都台東区)が昭和30年代に世界で初めて開発したことから始まった。当時は徳川幕府御用達の由緒ある傘問屋だった。

 

日本生まれの透明ビニール傘が世界的ブーム エリザベス女王、キャサリン妃もご愛用 2万円の高級傘も…。

天皇、皇后両陛下も愛用「顔がよく見えるように」

現在、天皇、皇后両陛下が園遊会などの行事の際、「集まってくれた方々から顔がよく見えるように」との理由でホワイトローズ社の傘を愛用されていることも知られている。

注目が集まるきっかけは英王室

 

鳥かごのような独特の丸みの「バードケージ」が人気に

ビニール傘に再び注目が集まるきっかけとなったのは、英王室のエリザベス女王やキャサリン妃らが使用していることで話題となった英ブランド「フルトン」の「バードケージ」シリーズ。鳥かごのように見える独特の丸みがあるシルエットが特徴で、かわいらしい雰囲気だけでなく、顔周りをすっぽり覆ってくれるので、雨や風が強いときでも安心という利点も。値段は1本5940円~。

顔周りをすっぽり覆ってくれるので・・と言えば。。
元都知事/枡添さんも・・・黒のビニールでできたバードケージを、特注オーダーしたのだろうか??

 

フルトンの「バードケージ」をさして登場したウィリアム王子(左)とキャサリン妃=2012年1月8日、英ロンドン・レスタースクエアのオデオン劇場(ゲッティ=共同)

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