国内初・最大級すべてが想定外 M 9.0・・・!!! １１9

悪夢発生より・・・３５１日目

アメリカの公式の・・発表により、日本の国としての機能不全であるということが解かった。
30年前の・・JALジャンボ機墜落御巣鷹と光景がダブル。
翌日からの・・・12日いや11日からの福島原発の未曾有の事態を、日本国より遠い、アメリカで・・・察知され論議を・・・スッカラ缶以下が居た・・・官邸より雲泥の差で把握をしていた。

公文書において・・・未曾有の件に対しての、論議の詳細が記録されていない。
この顛末においては、もはやこの国に総てをゆだねる、ことは無理だと思うのは・・・我輩だけだろうか??　
3・11の・・現在の・・・リーダーシップでは・・・国として先にも述べた・・・国としての機能不全は・・・明確である。・・・早朝から・・・!! 一国民として・・・アメリカの発表は感謝しなくてはならないのではないだろうか!!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　【ワシントン白戸圭一】米原子力規制委員会（ＮＲＣ）は２１日、昨年３月の福島第１原発事故の発生から５日後の時点で１～３号機原子炉のメルトダウン（炉心溶融）を懸念していたやりとりなどが含まれた議事録を公開した。

　議事録によると、ＮＲＣは事故発生翌日の昨年３月１２日、原子炉内部で部分的な炉心の損傷が起きている可能性を想定。ヤツコＮＲＣ委員長は同月１６日、「最悪の場合、三つの原子炉がメルトダウンを起こしている可能性がある」と発言した。

　また、４号機の使用済み核燃料プールから冷却水が蒸発して放射性物質が漏れる事態を危惧。ＮＲＣのボーチャード事務局長が「同じ事態が米国で発生すれば、原発から半径５０マイル（約８０キロ）以内に避難勧告を出すのが妥当と思われる」と進言していた。

　議事録は事故発生から１０日間のＮＲＣ内部の会議や電話でのやり取りなどを記録した内部文書で、約３０００ページ。米メディアなどが情報公開法に基づいて公開を請求していた。