04/15 木曜日 / / 寒いで始まった、今日の幕開けであったが・・・雲が顔をだし・・・いそがしい東京の変な陽気の空の下から発信です。
・・・陽気と共に、衣服・体調と維持していくのは大変な毎日だ。
左かかとを・・・負傷してからはや一週間が経つ。
いやはや・・・ゴット・ハンドも最大なる力を発揮してくれ・・・さすが先生!! 感謝の念に耐え難い。
お返しの・・・カタログからも・・・これをオーダーしてしまう。・・・ちょうど一週間前だったような気がする!!
今思えば・・・・・ナイス・オーダーだ。
ジムも・・・かれこれ10日間・・・ご無沙汰だ。・・・今日のスイムから本に戻していこうと思う。
・・・昨日は・五月病を書いたが・・・3日・30日・3ヶ月が山だ。
人間万事 塞翁が馬・・・・「じんかん ばんじ さいおうがうま」
淮南子(えなんじ)」という書物(漢の劉邦の孫の劉安によって編纂された百科全書的な書物)に記載された事だが 後の元の時代の僧・煕晦機(きかいき)の詩にも「人間万事塞翁が馬」との表現がる。
ちなみに「人間万事」は普通「にんげん ばんじ」と読むが、中国語の「人間」という言葉には「にんげん」の意味はなく、「世の中」「世間」を意味し、日本でも漢文では慣習的に「じんかん」と読む。・・・らしい。
・・・昨日・中国西部地震が起き、死者が800人・負傷者が一万人以上と伝えられている。
・・・感心してはいけないが、「人間万事」は普通「にんげん ばんじ」と読むが、中国語の「人間」という言葉には「にんげん」の意味はなく、「世の中」「世間」を意味する。
・・・大当たりだ。
昨日は・・・鯖のみそ煮 & 煮こごり・・・で、一献。
・・・ちなみに・さばを読むの由来/“さば”は魚の“鯖”のこと。鯖は日持ちが弱い、鯖を傷まないうちに急いで数えたことから、数がおおざっぱになったので、そこから数をごまかすことを「さばを読む」というようになったという。・・・諸説が多いがれが一般的だ。
・・・諸説言えば。
危険の絶えない辺境の砦(とりで)の近くに、占いに優れた老人(翁)がいたそうです。
ある時その人の馬が、なぜか北方の異民族の地へと逃げ出してしまった。
人々が慰めると、その人は「これがどうして福とならないと言えようか」と言った。
数ヶ月たった頃、その馬が異民族の地から駿馬を引き連れて帰って来ました。
皆がお祝いを言うと、その老人は「これがどうして禍をもたらさないと言えようか」と言った。
しばらくすると その人の家には、良馬が増えた。
その翁の子供は乗馬を好むようになったが、馬から落ちて足の骨を折ってしまった。
人々がお見舞いを述べると、その人は言った。「これがどうして福をもたらさないと言えよう」。
しばらくすると、砦に異民族が攻め寄せて来た。
成人している男子は弓を引いて戦い、砦のそばに住んでいた者は、十人のうち九人までが
戦死してしまった。しかし その翁の息子は足が不自由だったために戦争に駆り出されずにすみ、父とともに生きながらえる事ができた。
このように、福は禍となり、禍は福となるという変化は深淵で、人間が 簡単に見極める事はできないものである との教え。
漢文で似たような意味の文章には つぎのようなものが・・・!!
『老子』
禍いは福(さいわ)いの倚(よ)る所、福いは禍(わざわ)いの伏する所、孰(たれ)かその極を知らん。
『冠子』
禍いは福(さいわ)いの倚(よ)る所、福いは禍いの伏する所、禍いと福(さいわ)いとは糾(あざな)える纏の如し。
『説苑』
福(さいわ)いは禍(わざわ)いの門なり。是は非の尊なり。治は乱の先なり。
・・・禍が転じ、福来たる日は・・・小生ごときで申し訳ないが近いうちに来そうだ。
・・・さばを読んで来る日を待とうではないか (^3^)
・・・陽気と共に、衣服・体調と維持していくのは大変な毎日だ。
左かかとを・・・負傷してからはや一週間が経つ。
いやはや・・・ゴット・ハンドも最大なる力を発揮してくれ・・・さすが先生!! 感謝の念に耐え難い。
お返しの・・・カタログからも・・・これをオーダーしてしまう。・・・ちょうど一週間前だったような気がする!!
今思えば・・・・・ナイス・オーダーだ。
ジムも・・・かれこれ10日間・・・ご無沙汰だ。・・・今日のスイムから本に戻していこうと思う。
・・・昨日は・五月病を書いたが・・・3日・30日・3ヶ月が山だ。
人間万事 塞翁が馬・・・・「じんかん ばんじ さいおうがうま」
淮南子(えなんじ)」という書物(漢の劉邦の孫の劉安によって編纂された百科全書的な書物)に記載された事だが 後の元の時代の僧・煕晦機(きかいき)の詩にも「人間万事塞翁が馬」との表現がる。
ちなみに「人間万事」は普通「にんげん ばんじ」と読むが、中国語の「人間」という言葉には「にんげん」の意味はなく、「世の中」「世間」を意味し、日本でも漢文では慣習的に「じんかん」と読む。・・・らしい。
・・・昨日・中国西部地震が起き、死者が800人・負傷者が一万人以上と伝えられている。
・・・感心してはいけないが、「人間万事」は普通「にんげん ばんじ」と読むが、中国語の「人間」という言葉には「にんげん」の意味はなく、「世の中」「世間」を意味する。
・・・大当たりだ。
昨日は・・・鯖のみそ煮 & 煮こごり・・・で、一献。
・・・ちなみに・さばを読むの由来/“さば”は魚の“鯖”のこと。鯖は日持ちが弱い、鯖を傷まないうちに急いで数えたことから、数がおおざっぱになったので、そこから数をごまかすことを「さばを読む」というようになったという。・・・諸説が多いがれが一般的だ。
・・・諸説言えば。
危険の絶えない辺境の砦(とりで)の近くに、占いに優れた老人(翁)がいたそうです。
ある時その人の馬が、なぜか北方の異民族の地へと逃げ出してしまった。
人々が慰めると、その人は「これがどうして福とならないと言えようか」と言った。
数ヶ月たった頃、その馬が異民族の地から駿馬を引き連れて帰って来ました。
皆がお祝いを言うと、その老人は「これがどうして禍をもたらさないと言えようか」と言った。
しばらくすると その人の家には、良馬が増えた。
その翁の子供は乗馬を好むようになったが、馬から落ちて足の骨を折ってしまった。
人々がお見舞いを述べると、その人は言った。「これがどうして福をもたらさないと言えよう」。
しばらくすると、砦に異民族が攻め寄せて来た。
成人している男子は弓を引いて戦い、砦のそばに住んでいた者は、十人のうち九人までが
戦死してしまった。しかし その翁の息子は足が不自由だったために戦争に駆り出されずにすみ、父とともに生きながらえる事ができた。
このように、福は禍となり、禍は福となるという変化は深淵で、人間が 簡単に見極める事はできないものである との教え。
漢文で似たような意味の文章には つぎのようなものが・・・!!
『老子』
禍いは福(さいわ)いの倚(よ)る所、福いは禍(わざわ)いの伏する所、孰(たれ)かその極を知らん。
『冠子』
禍いは福(さいわ)いの倚(よ)る所、福いは禍いの伏する所、禍いと福(さいわ)いとは糾(あざな)える纏の如し。
『説苑』
福(さいわ)いは禍(わざわ)いの門なり。是は非の尊なり。治は乱の先なり。
・・・禍が転じ、福来たる日は・・・小生ごときで申し訳ないが近いうちに来そうだ。
・・・さばを読んで来る日を待とうではないか (^3^)