金平糖さんのblogで「贅沢な家づくり」って持ち上げられて戸惑い気味ではあるが、いっそのこと、ここでひらきなおって我が家の大贅沢なイベントを紹介してしまう。
その名も「蛍風呂」。
我が家の山小屋の脇には伏流水が湧いており、ここに毎年6月中旬ごろ、蛍が乱舞するのである。乱舞というのは大げさかもしれないが、かるく100匹ほどはいると思う。
これを見ながら露天の風呂に入るのである。
日本中でいったい何人が露天風呂と蛍鑑賞を同時にやれるだろうか。これを贅沢と言わずして何と言おう、って表現したいくらい。
風呂といっても、石組みした本格的露天風呂ではなく、マグロ解体用の樹脂製の大桶を改造して作ったもの。つめれば大人6人くらい入れる大きさがあるが、驚くほど安く仕上げてある。
だけど、贅沢とはお金だけではない(by金平糖さん)のだ。お金はかけずとも時間、空間的な贅沢は可能なのだ。
プライスレスな贅沢はプライシングできる贅沢より上なこともある。
タイムリーに朝妻さんも蛍(?)の話題。
その名も「蛍風呂」。
我が家の山小屋の脇には伏流水が湧いており、ここに毎年6月中旬ごろ、蛍が乱舞するのである。乱舞というのは大げさかもしれないが、かるく100匹ほどはいると思う。
これを見ながら露天の風呂に入るのである。
日本中でいったい何人が露天風呂と蛍鑑賞を同時にやれるだろうか。これを贅沢と言わずして何と言おう、って表現したいくらい。
風呂といっても、石組みした本格的露天風呂ではなく、マグロ解体用の樹脂製の大桶を改造して作ったもの。つめれば大人6人くらい入れる大きさがあるが、驚くほど安く仕上げてある。
だけど、贅沢とはお金だけではない(by金平糖さん)のだ。お金はかけずとも時間、空間的な贅沢は可能なのだ。
プライスレスな贅沢はプライシングできる贅沢より上なこともある。
タイムリーに朝妻さんも蛍(?)の話題。