前日20日の日経新聞夕刊1面の企画「NIPPONのカタチ」で、荒川修作さんが設計した家のことが紹介されていた。
その建物「三鷹天命反転住宅」は、「段差を極力なくすバリアフリーとは正反対の発想」で設計されている。
「円筒部屋の窓際にあるトイレに行くには、シャワーブース脇のすき間を身をよじって通らなければならない。ダイニングの床は不規則な傾斜と凹凸のあるたたき。調理場は床より低く、流し台を使うのにも昇降運動が必要だ。電気スイッチの位置も普通より高かったり低かったり、という具合」(当該記事より)
以前エントリを立てた「バリアアリーな家」は空想上の話だったが、しっかりリアル化していたのだった。予想外にも芸術的な形で。
「バリアアリー」ではなく、「非バリアフリー」と表現されていたのはやや残念だが・・・。
その建物「三鷹天命反転住宅」は、「段差を極力なくすバリアフリーとは正反対の発想」で設計されている。
「円筒部屋の窓際にあるトイレに行くには、シャワーブース脇のすき間を身をよじって通らなければならない。ダイニングの床は不規則な傾斜と凹凸のあるたたき。調理場は床より低く、流し台を使うのにも昇降運動が必要だ。電気スイッチの位置も普通より高かったり低かったり、という具合」(当該記事より)
以前エントリを立てた「バリアアリーな家」は空想上の話だったが、しっかりリアル化していたのだった。予想外にも芸術的な形で。
「バリアアリー」ではなく、「非バリアフリー」と表現されていたのはやや残念だが・・・。