オトシブミ 2007年05月06日 | 山小屋・ログハウス 山小屋の周囲に植えてあるコナラを見てみたら、「オトシブミ」を発見した。 山道を歩いているとこのように葉を巻物状にした小さな包みが落ちているのを見かけることがある。直接渡しにくい文(恋文など)を読んでもらいたい人に見つけてもらうためにわざと落としておく「落とし文」のようであることから、この包みを作る虫を「オトシブミ」と名づけたようだ。 この包み自体は「オトシブミ」のゆりかごである。 ハンミョウを「道教え(ミチオシエ)」というのも面白いと思ったが、これもファンタジックで好きなネーミングである。 « じいちゃんのおけいこバッグ | トップ | 花はまだか、やまぼうし »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 オトシブミ (Unknown) 2007-05-10 09:49:18 「オトシブミ(落とし文)」いい名前ですね。でも、虫の名前にしては、格好良過ぎないかい?わが家の銀木犀の新芽も食い散ぎられている。殺虫剤を散布しなければならないのだが、今日は雨模様なので・・・。 返信する ゴメン! (スターアニス) 2007-05-10 09:50:34 ↑のコメント、私です。ゴメンなさい! 返信する 虫 (garaika) 2007-05-10 23:18:40 スターアニスさん、銀木犀の新芽を食いちぎる虫ってなんですか?オトシブミ?もっとも私もあまりに多くみかけるようだったらオトシブミでも間引くだろうと思います。蛾の類は見つけたらたいてい駆除しています。 返信する 規約違反等の連絡
わが家の銀木犀の新芽も食い散ぎられている。殺虫剤を散布しなければならないのだが、今日は雨模様なので・・・。
銀木犀の新芽を食いちぎる虫ってなんですか?
オトシブミ?
もっとも私もあまりに多くみかけるようだったらオトシブミでも間引くだろうと思います。
蛾の類は見つけたらたいてい駆除しています。