世の中には「家(か)」が付く人がけっこう多い。
以下、各種の「家(か)」に対する「えらそう」をキーにした私のイメージ。
(注:当然、部下や弟子、業者に対してはどの家(か)にもえらそうに振舞う人は多いだろう。ここではそれぞれの「お客さん」に対してもえらそうに振舞う人が多いか多くないかをイメージしたものと考えて欲しい)
<第1分類>えらそうな人がかなり多そうな家(か)
小説家
政治家
政治評論家
<第2分類>えらそうな人が少なくなさそうな家(か)
画家
彫刻家
陶芸家
作曲家
作詞家
演出家
投機家
<第3分類>えらそうな人がある程度いそうな家(か)
宗教家
写真家
書家
音楽家
漫画家
脚本家
投資家
<第4分類>えらそうな人はあまりいなさそうな家(か)
噺家
格闘家(こわそうな人はいるが・・・)
舞踊家
研究家
<おまけ※>えらそうでもえらそうでなくてもどうでもいい家(か)
収集家
薀蓄家
愛妻家
恐妻家(えらそうな人はいまい)
楽天家
倹約家
※ようするに職業ではない家(か)。
さて、肝心の(笑)「建築家」はどうだろう。ここでいう「建築家」とは、設計事務所を運営、ないし設計事務所に所属する建築士で実際に設計を主体的に行っている人、というほどの認識だと思って欲しい。
私のイメージでは建築家は<第3分類>なのだが…。
世間的には<第2分類>に分類されていそうな気がする。
また、実際に建築家に接触したことがない人をそちらに向かせないようにするために、<第1分類>とか<第2分類>に属するような職種だと営業戦略的に吹聴する住宅業界人も少なくないような気がする。
もちろん、えらそうであってもそれにふさわしい実力があるのなら問題はない。
私の場合、えらそうな人物が出てきたらクライアントとしてそれ以上にえらそうに振舞えばいい、などともくろんでいたがそうはなっていない。それが<第3分類>の根拠のようなものになっている。
なお、分類はあくまで私個人によるイメージである。個人差があることは重々承知している。異論自体は聞いてもみたい。
このエントリは「家(か)の問題」シリーズである。そのほかの「家(か)の問題」シリーズは左側の検索窓で「家(か)」と入れて検索のほど。
以下、各種の「家(か)」に対する「えらそう」をキーにした私のイメージ。
(注:当然、部下や弟子、業者に対してはどの家(か)にもえらそうに振舞う人は多いだろう。ここではそれぞれの「お客さん」に対してもえらそうに振舞う人が多いか多くないかをイメージしたものと考えて欲しい)
<第1分類>えらそうな人がかなり多そうな家(か)
小説家
政治家
政治評論家
<第2分類>えらそうな人が少なくなさそうな家(か)
画家
彫刻家
陶芸家
作曲家
作詞家
演出家
投機家
<第3分類>えらそうな人がある程度いそうな家(か)
宗教家
写真家
書家
音楽家
漫画家
脚本家
投資家
<第4分類>えらそうな人はあまりいなさそうな家(か)
噺家
格闘家(こわそうな人はいるが・・・)
舞踊家
研究家
<おまけ※>えらそうでもえらそうでなくてもどうでもいい家(か)
収集家
薀蓄家
愛妻家
恐妻家(えらそうな人はいまい)
楽天家
倹約家
※ようするに職業ではない家(か)。
さて、肝心の(笑)「建築家」はどうだろう。ここでいう「建築家」とは、設計事務所を運営、ないし設計事務所に所属する建築士で実際に設計を主体的に行っている人、というほどの認識だと思って欲しい。
私のイメージでは建築家は<第3分類>なのだが…。
世間的には<第2分類>に分類されていそうな気がする。
また、実際に建築家に接触したことがない人をそちらに向かせないようにするために、<第1分類>とか<第2分類>に属するような職種だと営業戦略的に吹聴する住宅業界人も少なくないような気がする。
もちろん、えらそうであってもそれにふさわしい実力があるのなら問題はない。
私の場合、えらそうな人物が出てきたらクライアントとしてそれ以上にえらそうに振舞えばいい、などともくろんでいたがそうはなっていない。それが<第3分類>の根拠のようなものになっている。
なお、分類はあくまで私個人によるイメージである。個人差があることは重々承知している。異論自体は聞いてもみたい。
このエントリは「家(か)の問題」シリーズである。そのほかの「家(か)の問題」シリーズは左側の検索窓で「家(か)」と入れて検索のほど。