家づくり、行ったり来たり

ヘンなコダワリを持った家づくりの記録。詳しくは「はじめに」を参照のほど。ログハウスのことやレザークラフトのことも。

駐車場の日――有効活用できるか?

2006年08月09日 | 我が家のスペシャルな仕様
立て続けに記念日シリーズ。
8月9日は「駐車場の日」。89を「パーク」と読む語呂合わせで決めたという。大手の駐車場運営会社「パーク24」が定めたこともあって、本当は「有料駐車場の日」らしい。

当然有料ではないが、この機会に我が家の駐車場(ガレージ)のことでも書いておこう。
―と思ったら過去2回ほど、すでにエントリにしていた。↓
その1 http://blog.goo.ne.jp/garaika/e/f5c3f24b290cd7785875fd6303c37174
その2 http://blog.goo.ne.jp/garaika/e/cfa6b29cc3328ec29769a99aea1c5e2d

そんなことなので、今回は趣向を変えてこのガレージを使っていつかやってみたいと考えていることを紹介してみよう。

上記「その2」で紹介しているように、ウチのガレージはその前後がスノコ状の大きな扉が開閉するような構造になっている。
スノコを通して、緩やかに光と風が入り込む、半分アウトドア(?)のような変わった空間である。
車が出払っているときに、「この空間は何かに使えそうだ」と考えた。車2台が収容できる大きさもある。

<構想1> ワンポイントギャラリー
発表場所がない街のアーティストに1日限りの個展開催場所として提供する。

<構想2> シーズン営業の週末カフェ
 気候がよい時期しか開店しない。自家製ケーキやジャムを振舞う。腕に自信のある料理好き主婦に貸し出してもいい。

<構想3> フリーマーケット的ゲリラショップ
 構想1の街のアーティストの作品や、家族のクラフト作品(私のレザークラフトや父の木工作品)を売る。

いろいろ考えているとわくわくしてくるのだが、実は大きな問題がある。

ここは地方。日本は田舎ほどクルマ社会なのだが、駐車場を使ってしまって、来てくれたお客さんのための駐車場を用意できないのだった(笑)。

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