去年だったかyoutubeで偶然見つけた映像が好きで時々見ています。その中でも気に入っているバラナシ編。同じインドではオールドデリーもある。
世界各国で撮られた朝の風景。5DmkⅡにEF24mmをつけてステディカムマリーンを使った撮影。
↓は総集編「世界の年の夜明け」。17分で世界一周ができる
去年だったかyoutubeで偶然見つけた映像が好きで時々見ています。その中でも気に入っているバラナシ編。同じインドではオールドデリーもある。
世界各国で撮られた朝の風景。5DmkⅡにEF24mmをつけてステディカムマリーンを使った撮影。
↓は総集編「世界の年の夜明け」。17分で世界一周ができる
稲刈りも終わったので友人3人で浜名湖に向かい魚釣り。
狙うは↓ アイゴ。 ヒレのトゲに猛毒を持っており下手に触ると泣かなければいけない。
見ためは余りよろしくないけれど現地で下処理をしてから持って帰り、刺身にして食べれば白身ですごくうまーい魚。
1ケ月前に行った時は40cmオーバーやグレなど3人で50匹以上釣れたということで期待していったけれど、今回はどこに行ってしまったのか
大きい魚はおらず忘れた頃につれるアイゴは手のひらサイズばかり。水温がまだ高く大丈夫だとおもっていたけれど残念。
しかし釣りの途中、泳いできた良形ウナギを2匹タモですくったのでよしとしよう。
9月に種まきしたパクチー(香菜)が収穫可能となってきました。
これぐらい好き嫌いのはっきりした野菜(ハーブだけれど)も珍しい。和名はカメムシ草というぐらいなので。
こいつを料理に少し入れるだけで気分はエスニック調になるのだけれど。
大西洋カナリア諸島のテイデ山で撮影された素晴らしい微速度撮影動画をvimeoでみつけた
4000m近い山の上で空気も澄んでいる為か、まるでCGのようなMilkyway。。。言葉もない。
デジ一の進歩とともにtimelapse動画は多くのひとがチャレンジしている。しかし静止画写真から動画化にするステップは、例えば3分の動画化には4000枚以上の写真が必要となる。特に夜の場合は露出時間が20秒とか30秒必要となるので相当長時間の撮影時間になる。なので撮影テクニックより一番必要なのは根気だ。
秋の雨は寂しい。のでひきこもってPCで遊んでいる。
この前撮ったオリオン付近の写真をdeep sky stackerというフリーソフトを使ってコンポジット作業。海外のソフトなのでいまいち使い方が判らない。色んな方の使い方を調べていろいろトライ。RAWファイル15枚からのコンポジット。1枚が露出30秒(ISO2200)なのでトータル7分20秒の露出となる。ふつうは赤道儀を使わないと星が流れてしまう(30秒の露出でも流れるのが判る)がこのソフトは星の位置を自動的に修正しコンポジットしてくれるソフト。パラメーターを色々変えてみた。最後にフォトショップエレメントでトーンカーブ調整。オリオンの上でひときわ明るく輝く木星がにじんでいるのはソフトフィルターをマウント裏側に貼っている為。
しかし星の写真は難しい。。。。ある種の沼だなぁ。
下は撮った時間は違うけれどコンポジットする前の1枚。この写真と比べると飛躍的に星の数が増え、天の川もはっきりしてきた。
愛知高原国定公園元気村で
Nikon D300s+Samyang14mm f2.8
今日の深夜4時頃にオリオン座流星群のピークを迎え、1時間当たり10個位見られるということで時々星を見に行っている愛知高原国定公園内にある元気村へ行ってきました。
家を0時半に出発し1時間後に到着。夏休みや週末を除けば殆ど車もいないけれど流星群を観察する為の車が駐車場に何台か停まっています。そこからもう少し奥まった所までいくと誰もいなかったので車を止めてカメラをセッティング。
外気温7℃の澄んだ秋空に沢山の星が瞬いています。うっすらと見える冬の天の川の横に南東からオリオン座が昇ってきてその周りを中心に空を眺めていると時々速いスピードで星が流れていきます。4時半ごろまでに十数個は見えたでしょうか。インターバル撮影で220枚撮った中に4枚だけ写っていました。人間の眼でははっきり見ることができる流れ星もカメラに写すとなんとか分かる程度。素晴らしい性能の人間の眼。
Nikon D300s+SAMYANG14mm f2.8+LEEフィルター♯1使用
ISO2200 SS30sec RAW撮影
こちらはPENTAX k-rにPENTAXマウントの同じレンズをつけてアストロトレーサーで180秒露出してみた。
流石に星の数が飛躍的に多くなりオリオンの三つ星が判らない程になる。天の川もよりはっきり浮かび上がってきた。
9月22日に種まきしたハーブ(オレガノ、エンダイブ)の育苗写真。
オレガノの種は本当に小さな種で直径は0.1mm位とようやく目に見える大きさで播くのに一苦労。
ようやく芽は出てきたもののちっとも大きくならない。まだようやく小さな双葉が確認できる程度。
初めて栽培するけれど方法を知らない。寒くなる前に定植したいけれど・・・・・。
整然と並べられている棟梁のカンナ。今は現場でカンナをかけることは少なくなっているらしい。よく使われる集成材は順目と逆目が組み合わさっているのでカンナかけはプロでも無理とのこと。
サイズ違いのものが7本あった。プロの手にかかるとミクロンレベルの薄い板が削れる。
杉板で造られた食品庫ができあがっていた。
玄関からとキッチン側の両方から出入りできるようになっている。
田んぼの周りに咲いている名前も分からないような雑草の花。
小さな花をよく見ていると美しい。
マクロレンズを取りだし撮ってみる。
これは名前を知っている,溝蕎麦
そこらに咲いているものでも見方によって楽しむことができます。
山下達郎のALL TIME BEST初回限定盤「OPUS」がジャレード(分かる人しか分からない単語だけど。。。)から今日届いた。
もう10数年以上も前のことだったと思うけれど同僚の女性にチケットを取ってもらい、初めて達郎のコンサートに中野サンプラにいってその完璧なLIVEにぶっ飛んでそれ以来のファン。ちなみにアリーナクラスでのコンサートを一切やらないのは音響の関係とか、そのせいもありチケットを取るのは難しい。
今はもう殆どCDを買うこともなくなってしまったけど、それでもリリースされればCDというパケージメディアを買いたいと思わせる稀有なアーティストだ。
前回買ったCDはもう1年も前になるけれどやはり同じ達郎の「Ray of Hope」。今でもよく聴いている。
今月7日FM東京「サンデーソングブック」が20周年を迎えるけれど稲刈りアルバイトで聴けそうもない。。。無念。