水仙再び
外付けフラッシュをしまい忘れていたので黒バックで水仙を撮ってみました。
Nikon D300S、Tamron 90mmMACRO f2.8 1/125 f22 マニュアルモード
外付けフラッシュをしまい忘れていたので黒バックで水仙を撮ってみました。
Nikon D300S、Tamron 90mmMACRO f2.8 1/125 f22 マニュアルモード
庭に何種類かある水仙で一番早く咲くのがこの種類。
まあ、しかし匂いが凄い。まるでウ〇コの匂いで風の方向によっては部屋の中まで匂ってくる。
清楚な姿には似合わない、完全に悪臭といって良い水仙だが、香水にすると意外に良い匂いのする香水になるのではないだろうか?
種芋を1/2から1/3に切って2日ほど置いておいたキタアカリ80株分の植え付け。今回で2回目、これでジャガイモの植え付けはお終い。
ついでに自家採取の里芋(土垂)を30個植え付け。更に買っておいた八ツ頭の種を芽出しするためにポッドに入れて育苗開始。
暖かいので農作業も楽チン。
畔に沢山土筆が顔をだしていたので少しとって酒のつまみに1品。ごま油で炒めてもらったけれど苦味強し。あまりうまいものではないね。
裏庭の椿、朝陽しかあたらないので花の時期が遅れます。
ようやく咲き始めてきたので撮ってみました。
絞り優先オートで
こちらは久しぶりにスピードライトを使い、F22まで絞りマニュアル撮影。
昨夜は雲もなかったので庭にAZ-GTiを持ち出し、又PHD2を使ったガイドテスト。これで3度目かな。
sharpcapを使った極軸合わせはcマウントレンズを50mmから35mmに変えてからはそんなに時間もかけずにできるようになった。
アライメントはスマフォでやった方が便利だろうとskysafari6 plusを入れてみたのだが接続は出来るものの直ぐフリーズしてしまう。どうも手持ちのアンドロイド8.
0と相性が良くない、最新verを入れてもダメ。
仕方なく今まで通りPC経由で接続。しかしPHD2でキャリブレーションをすると直交性エラーが出てしまう。アプリsynscanproにはバックラッシュ設定があるのだが
どうすれいいのか良く分からないので適当に設定してみたがあまり変わらない。しかし撮影してみると135mmで4分でも星は点像になっている。ステラナビゲーターか
ら2,3方位を変えて導入して3分程撮影しても点像になっているのでOKとしておこう。
23時頃になると東の空から月が昇っていたので夜桜と月を撮ってみようと三脚を担いで樹の下まで行ってみたが構図が決まらない。その内、手の指が寒さで痺れてき
た。手袋必須だったけれど取りに帰るのも面倒とそのまま何枚か撮ってみた。ヘッドランプをあててみたけれど暗くてピント合わせが難儀。
枝垂れ桜と月の両方にピント合わせるのは出来なかったので300mmをズームで変え撮ったものを比較明で合成してみた。
じゃがいもはすでに栽培が難しいけれど糖度が高く美味しい「インカのめざめ」と毎年作っているキタアカリは植え付け済ですが更にキタアカリを植え付けるべく
玉を半分に切断作業。切り口が乾いてから植え付けします。数えたら90個位あります。
作業している周りには黄色い西洋タンポポが咲いていましたがもう咲き終えたものもあったのでカメラを持ち出しマクロで撮ってみました。
少し遅くなってしまったけれど夏野菜の種まき。
今日は大玉トマト、ミニトマト3種、加熱用トマト、水ナス、伏見甘長、スイカ、レタス,マクワウリ
種まきを終え、近くの秋葉山神社の枝垂れ桜が咲き始めていたので見に行ってきました。例年ソメイヨシノより1週間程度早く咲き始める木ですが今年も春分前に開花しています。
品種は不明ですが、花びらはピンクから花が落ちる頃になると薄墨桜のように色が薄墨色になります。
今年は庭で自然生えしている蕗の薹でフキミソを作ってもらうこと2回。もう終わりと思っていたけれど花が咲く寸前のものをもう2つ発見。
ここまで大きくなってしまうとフキミソには出来ないだろうがどんな花が咲くのだろうか。。
ほとけのざ。冬の間でも花を咲かせる強い雑草。
里芋を保存している周囲に沢山花を咲かせていたので全部抜いて里芋の掘り起こし作業
去年秋に2株を腐らないよう地中で保存、初めてなので心配でしたが・・・
穴を深く掘り株のまま反対側にして入れ、上からもみ殻、土を被せ雨に当たらないようマルチで覆っておいた。
無事腐ることもなくこれなら種として使えます。使えそうな大きな芋は30個位、種は買うとそこそこいい値段なので自家採取で済めば言うことなし。今年は買わなくても良さそう。
品種は土垂れ
以前に面の木へ行った時、AZ-GTiのオートガイドをテストしようと持って行きsharpcapのPolarAlignment機能を使って極軸合わせとガイドテストしようと持っていき
撮影の合間にテストしてみました。
皆さんがその方法をブログで紹介されているので読んで参考にさせていただきました。簡単に極軸合わせができる筈。
ASI385MCに50mmのCマウントレンズを付けてテストしたのですがうまくいきません。センサーが小さく35mm換算だとレンズの焦点距離が260mmになり、RA軸
を90度回すと大きく画面の外に北極星が出てしまい微調整が大変です。そんなことがあったのでもう少し焦点距離の短いものが欲しいなあとヤフオクで探すと
35mmf1.2のCマウントレンズが出品されていたのでこれを落札しておいたのです。この夜は月齢3.5で明るく北極星が見えるかどうか心配でしたが何とか肉眼で
も確認できたのでテスト開始。
落札したレンズ今は生産されていませんがさすがcanon製。50mmの大陸製のものとは大違い、ピントを合わせれば解放から星が点像になってくれます。
sharpcapを立ち上げカメラを指定しゲイン、露出時間等パラメータを色々変えながら星が10個以上写るようにします。ネット情報では15個以上という話もあり
ツールバーのToolsからpolar Alignを押して暫くするとsharpcapが持っている星図と照らし合わせ、北極星が認識できるとステイタスがcould not solveからsolvedに
変わります。次にNEXTボタンがグリーンに変わるのでボタンを押します。その後RA軸を手でどちらかに90度回転させる必要があります。
黄色で囲まれた星が認識できている星です。
所が焦点距離35mmレンズでも35mm換算では182mmとなり、まわし始めるとやはり北極星が画面の外に行ってしまいます。なのでまず45度程度回転させ北極星を
中央に、更に45度回して北極星を画面中央に持っていきます。
そうすると 北極星(αUMi)を矢印でここに移動させてと→で移動先ポイントがでてくるので。
ズームで拡大し高度ダイアルと水平ネジを微妙に動かしながら近づけていくとpoor→good→excellentに変わり極軸が合っていきます。
この日はこの辺が限度でした。使った微動雲台はskymemo S用のですが微妙な調節をするにはちょっと作りが甘い。
極軸があったところでPCでwifi接続し撮影テストです。APS-C改造カメラに135mmを付けました。
ステラナビゲーターを使った導入もやってみようと接続ボタンを押すのですがascomドライバーが見つからないといって接続できない。何度かやり直しするとその内接
続OKになったので導入地点を設定し導入ボタンを押すと指定した所にポインターが動いていきます。
で、ガイドテストですがPHD2を立ち上げてキャリブレーションスタート。west stepからeast、north、sauthといつもより時間はかかりますが進んでいきガイドスタ
ート。けれど星は動いていきますがセンターに戻ってこない?良いのだろうか?
エラーメッセージもでたけれど構わずガイド。
結果 240秒ですがほぼ点像になっています。等倍拡大するとやや肥大していますが135mmでこれなら自分的には合格。
実はこの前庭でテストした時はしっかり極軸を合わせたらガイドせずとも3分が点像になりましたが今日はガイドしないとすべて流れてしまいました。
PHD2のガイドグラフ 露出時間当初の2秒から途中で1秒に変えてみましたが大きくは変わらず。
ここに辿り着くまでは時間がかかりましたがなんとかガイドテストを終えることができました。
冬眠を終えてボツボツと畑仕事を開始しています。
昨日は2回目の起耕作業を済ませました。暖かくなってくると一気に雑草が生えてくるので苗の定植前にもう一度行う予定。
今日の作業はそら豆の整枝とネギの一部植え替えです。
去年秋に種を蒔いたそら豆が大分大きくなり枝が10本以上も伸びてきています。これをそのまま伸ばしてしまうと空莢の豆や豆が小さくなることが多くなるので枝を4本に
するようハサミでカットし、追肥を済ませました。
整枝前 整枝後
1番花が咲いていました。
ネギ畑が雑草に覆われてしまったので場所を変えようと畑に残っている1/3(200本位)を植え替え。肥料が足りなかったのかこの九条ネギは小さい。
稲わらを敷いて土を被せその上から化成肥料をパラパラとまいておきます。
去年の猛暑で枯れてしまったと思った庭のヒマラヤユキノシタが今年も無事に花を咲かせてくれました。
カメラの多重露出機能が駄目になってしまったのでPhotoshopを使いピント位置をずらして撮った3枚を重ねてハイキー気味にしてみました。
暫くぶりに東京へ行ってきました。
同じ職場で一緒に働いたことがあるB女史が手術を終え退院したのは知っていたけれど、先週I君から快気祝いで皆で飲むので来ないかとお誘いがあったので高速バスの
チケットを取り東京へ。名古屋インターから乗って6時間少々、ビールを飲みながらボーッと流れていく景色を眺めみながら乗っている時間は苦痛ではなくむしろ好きな
時間の過ごし方といっても良い。
年に1度くらいは車で娘や息子の住む埼玉浦和までいくのですがバスを使うのは5,6年ぶり。八重洲口で降り駅構内へ入ると以前とガラリと変わって綺麗になっていま
す。
どこへ向かえばいいのか案内板を見ながらウロウロ、完全にお上りさん状態です。丸の内側に出て周りを見てみると高層ビルだらけ。こんなにあったのか、更に見え
るだけでも10棟以上の高層ビルらしき再開発があるようだ。オリンピックに向けて?そう言えば何処に行ったのかまやかしの”復興オリンピック”という言葉もあった。
それは兎も角、普段田舎暮らしをしているとたまに名古屋市内に行く位なので、東京ってやっぱり大都会だと改めて実感。
着いた時は3時過ぎとやや中途半端な時間。飲み会迄3時間余りしかないので何処に行こうかと迷った末、神田から銀座線で浅草へ向かいました。
大提灯の雷門から外人さんが目立つ仲見世を通り本堂でお参りした後、若かりし頃営業でお世話になった浅草公会堂の近くにあるMレコードへ。当然今は知っている人も
いる筈がないので懐かしく前を通り過ぎて、公会堂の前に行ってみると東京大空襲の資料展が開かれていたので中に入ってみました。
代用服や疎開している子供が親に送った手紙等、当時の資料が沢山展示されていました。
1945年3月9日から10日にかけての大空襲ではB52が300機余りが来襲し民間人を対象とした無差別攻撃で下町を中心に焼き払われ、この日だけで10万人が亡くなった
という。1日の犠牲者の数としては人類史上最大だったとのこと。
*東京大空襲-wikipediaに詳細記述あり
当時の写真も沢山展示されていましたが目を背けたくなる写真も多くその悲惨さが目に飛び込んできます。
会場出口に原水爆禁止の署名受け付けがあったので心ばかりを寄進すると9を模ったストラップをもらいましたがこれは世界に誇れる憲法9条を守ろうということなので
すね。平和憲法制定時の原点に戻り、そして謙虚に戦争を反省し、平和を維持していかねばならないと改めて思いました。しかし会場内には若い人の姿は皆無。公会堂
の周りに若い人はいっぱい歩いているのですが・・・。
会場を出た後伝法院通りからロック方面へ、ついついホッピーやもつ焼きが目に入ってきますが飲み会の時間が迫っていたので我慢。
上野まで戻って日比谷線に乗り換え入谷で降りて懐かしい居酒屋へ。
座敷に入って聞くと総勢10人余りの懐かしい顔ぶれが一斉にこちらを向き驚いた顔。自分が参加するのを知っていたのは誘ってくれたI君のみだから無理もない。
あれから随分時間が経つが皆さん変わっていなかった。
ここの新鮮な刺身や棒たらの味は以前のまま。I君が東北の美味しい酒を手配してくれていたのでついついグラスを重ねてしまいます。
愉しい時間を過ごした後は歩いて鶯谷から東京駅へ。丸の内側へ出て駅舎をバックに星景写真を撮ろうと。。。所が時間は23時前ですでにライトアップは終了していま
した。折角来たからと三脚をおろして準備開始。西南方向にオリオン座があるはずだが高層ビルに隠れてしまっている。インターバル撮影をセットし開始。
うまく撮れているだろうか。
近所の菜の花畑が満開、よく見れば盛りは過ぎている花が多いが、この黄色を見るといいよ春本番。
マクロレンズを使い前ボケと後ボケをいれてみた。
風が強くなかなかピントが合わない。これも羽にピントが来てしまった。