さいたま市浦和区に住んでいる長男夫婦と小学生の孫達が夏の恒例行事,三重県でのキャンプを終え1年振りに我が家に来てくれました。
翌日、自由研究の宿題をする為に市内にあるトヨタ博物館へ一緒に行ってきました。家の近くに在りながらまだ行ったことはなかったのですが中に入ってみると想像以
上の充実した展示内容でもっと早く行っておくべきでした。HPによると本館、新館と合わせて世界の車約140台を中心に、自動車誕生以来の歴史を展示してあるとあり
ます。トヨタ創立50年を記念して開館運営されているだけに立派なもの。ピカピカに磨き上げられたビンテージカーが何台あるだろう、今の総額は?。と貧乏人は
ヨダレを流すだけ。
ロールスロイス 1937年
キャデラック 1912年
1936年ランチア
さすがにこれらの豪華絢爛な車は一般庶民には手が出なかったでしょう。
これは筑波号東京自動車製造 1935年
まだまだ海外とは大きな差があります。
アメリカングラフティそのもの 1959年シボレー
初めて中古車で買った車(HONDA N360)も展示されており、懐かしさでひとり足を止め感慨もひとしお。
勿論国産車もトヨタ車だけでなくその時代で話題になった様々な車も展示されていました。