今年初めて行った豊田市おいでん花火大会で撮った写真。すべて一発撮りでレイヤー処理はしていません。右側が切れている写真が多いけれど
ここに大きな歩行者用の照明塔がありこれが入るのを防いだ為。
来年は有料席で見たい。それほど良い花火大会です。
今年初めて行った豊田市おいでん花火大会で撮った写真。すべて一発撮りでレイヤー処理はしていません。右側が切れている写真が多いけれど
ここに大きな歩行者用の照明塔がありこれが入るのを防いだ為。
来年は有料席で見たい。それほど良い花火大会です。
豊田市で毎年開催されている「おいでん祭り」のフィナーレが花火大会。ここは総打ち上げ数1万3千発で東海地方の花火大会の中では愛好家の評価の高い花火大会。
しかし今まで行く機会はなかった。今年も山登りを計画していたけれど天候が不安定で延期したため急遽いくことにして夕方出かけてきました。市内まで車で入るのは厳しいので途中の駅の無料駐車場に止めて、豊田市駅についたのが18時ごろ。駅からは会場の河川敷まで20分程歩かなければなりません。デパートによって食料買い出しと、途中の酒屋でビールなどを買い込み歩いて会場へ。しかし凄い人々・・・。最近の花火大会は良い席は有料にしているので無料の席はそれこそ朝から行って席を探さないとダメですが、それでも何とか座れる場所を確保しビールを呑み始めると打ち上げ開始。後から考えてみるとアクセスは悪いけれど対岸に行った方が良かったかもしれない。あるいは上流側の橋から観客を入れて撮るのも良いかもしれない。この場合は風向きが問題だけど。場所が丁度、本部席のあるところだったので目の前に打ちあがるのは良かったけれど、近すぎて持っていったズームレンズでは広角側にしても全体が入りきらない。
それにしてもスターマインがとめどもなく上がる迫力は凄い。打ち上げ数はそれほど多くはないが見ごたえあり。なんとか工夫しながらスターマインを中心に撮ってみた。
バルブにしてレリーズを使ってシャッタースピードは4~7秒くらい f値は11~22 ISO200 RAW撮影。
花火の撮り方が少しずつわかってきたような気がする。
梅雨明けの今頃は一番天気が安定し、快適な山登りができる時期で本当なら新穂高温泉から鏡平に行き、池に映る逆さ槍を撮る予定にしていたけれど、この所の不安定な天気続きで見合わせている。
雨の中を歩くのは嫌だし、雷怖い、ということで行けないのでストレスが溜まり気味だ。来週になったら大丈夫だろうか。
雨が降らず萎れかけていたピーマンなんかが3日前からのにわか豪雨で息を吹き返し元気になってきた。
今年は20本だけ植えたバナナピーマン。今日収穫したのは約2kg分
普通のピーマン
10月ごろまで収穫可能です。
名前の通り皮が赤色に近い綺麗な橙色のかぼちゃ。これは加賀野菜の打木赤皮甘栗南瓜という野菜。
作るのは2回目。円錐栗型で、ねっとりとした食感と、強い甘みが特徴。固定種の種を蒔いたけれど発芽までの時間が随分違ったので早いものはもうこんな赤い実がなっているけれど遅いものはまだ20日に定植したばかり。
やっぱり蜜蜂は少なくなってきているようで人工授粉をしないと実がつくのが少ないらしい、確かにこの畑には12株植えたが実が確認できたのは2,3個だけ。
家を建て替えて半年が過ぎたので木の家の住み心地を。
我が家のLDKの広さは25畳です。更に部屋の天井は貼られておらず梁などが剥き出しになった勾配天井の仕様です。その為、平屋ですが室内の高さは約5m程あります。
で、建物の構造は最近流行りの高高住宅(=高密度高断熱住宅)ではありません。家を建てる前、ハウスメーカー周りをしているときは暑さ、寒さ対策の為、高高住宅は絶対はずせないと思っていました。なので家の性能はピカイチと言われる全国規模で大きな展開をしているI工務店に決めて契約寸前までいったのですが、実際に建った家を見学させてもらうと展示場にある家とはあまりにも差がある普通の普通の家。ためらっていた時に木の家を作ってくれる工務店に出会い何軒かのお宅を見せてもらって木の香りのする家をいっぺんで気にいって地元の工務店にしたのです
断熱材にはウールとフォレストボードが使われているのですが、実は夏の暑さがどうだろうか?という心配がありました。高い天井なので解放感があるのはいいのですがその分空調の効率が悪くなり、工務店からも今付いているエアコン4.0kw1台では厳しいかもしれないと言われていたこともあって予備にもう1台用のコンセントも付けてもらっていました。必要なら後でもう1台設置かもと思っていたのです。
しかし・・・・・梅雨開け直後連日37度と言っていた時の我が家は・・・思っていたより暑くない、というか湿度が少し低いような感じ。家の周りは田舎なので周囲は緑が多いのですが前の家の時は日中はとてもエアコン無しではいられない位でしたし夜もエアコンをつけっぱなしで寝たものです。
今の家は合板やビニールクロスなど化学製品は一切使われていないので、使われている杉の木やヒノキなんかが湿度を調節してくれているのかも知れない。
その証拠に建った直後は家の梁や柱が毎日ピシッという音を出してヒビが入っていたものですが最近はひび割れの音がしなくなっているのは木が湿気を吸ってくれているからだと思っています。
この写真でも梁にヒビが入っているのが判ります。心配なのはこの割れが強度にどの程度悪影響を及ぼすのかということですが、大工さんが「まったく心配ないよ」といっていたので安心しています。
丁度、同じころ木の家を建ててもらった知り合いも木の家の過ごしやすさを話していましたが、今では24H空調稼働を前提とした高高住宅にしなくて本当に良かったと思っています。
そんな訳でもう一台のエアコンは買わなくて済んでいるし。寝室にあるエアコンもまだ使わずじまい。
こんな家が合板や化学製品をいっぱい使った見かけがカッコいいだけのハウスメーカーの家より、実は安くできることを知らない人が大多数。そういえば、展示場に行った時、あるハウスメーカーの営業マンから「国産材の無垢の木で作ったらそれこそ目が飛び出るくらいの値段になりますよ」と言われたことを思い出した。
最近の新聞で消費税がらみで今ハウスメーカーの展示場は人でいっぱいだという記事を見たけれど一生に一度の大きな買い物なのであせらずゆっくり探したほうがいい。一生懸命探せば地元の工務店で本当に良心的で素晴らしい家を建ててくれるところがきっと探せる筈だから。
ブルーベリーの収穫が終盤となってきた。まだ植えて3年目のラビットアイ系の種類はこれからだけれど果実が小さいのでジャム用になりそう。
木の間にゴマダラカミキリを一匹見つけた。こいつは木に穴を空けて産卵し孵化した幼虫が木を食べてしまうので木が枯れてしまう害虫。去年イチジクの木がこいつにやられた。捕まえようとしたら木の下のほうに落ちてしまった。
被害に合ったらキンチョールを穴から注入するといいと教えられたが、ブルーベリーの木は葉っぱが多いので探すのが大変。
6月23日に種まきした四角豆の苗がだいぶ大きくなてしまったので定植。併せて胡瓜の苗も定植。これから暑くなるので胡瓜は収穫までいけないかもしれない。
7月では早いかもしれないけれどパクチーの種も蒔いてみた。
今年もあっという間に半年が過ぎ、来月には白菜やブロッコリーなど秋冬野菜の種まきが始まる。暑い暑いと言っていても直ぐ秋になり、寒い冬になってしまう。こうして馬齢を重ねているのだけれど・・・。
今日は選挙。終わりの始まりとなっていくのか。
落花生畑の草取り作業。2日かかったけれど終わってすっきり。けど1ケ月もすれば又雑草に覆われてしまうだろう。
去年採った種を蒔いたけれど今年は発芽状態が悪かったので後で苗を追加して育苗、なので大きさに差がある。種の保管方法に問題があったようだ。
草を取った後、畝に消石灰と化学肥料を少し、石灰は莢に実が入るとき必要らしい。
夏の大三角 コントラストとトーンカーブを調整。
七夕の夜は雲が多く綺麗な星空をゆっくり観察することができなかった。梅雨は開けたけれどカラッとした晴れの日が少ない。
夕方、GPV気象予報を見ると雲が2~30%位でるとあったけれど空を見ると雲は切れていたのでいつもの元気村まで出かけてきました。ここは標高もそんなに高いところではないのですが星が良く見える県内の星観察スポット。現地についてみると快晴です。
この日は22時過ぎまで月があったので沈むまで待ってからカメラをセッティング。途中多少雲も流れたのですが綺麗な星空を見ることができました。
しかし今日は周りに誰もおらずちょっと気味悪い。途中でガサッという声が近くでした時はビクッとしてしまう、鹿かイノシシか?
南の空のさそりやいて座方向は街の明かりが邪魔です。
昨日の夕方トマトを収穫していたら巨大なトマトを発見。2個が一つになったような形。このトマトの重さは860g、普通のトマトの4~5倍もある。
「世界一」という名前。味のほうは「 これぞトマト!」うまいけれど形が不揃いで色も赤く見栄えは良くない。今直売所にはトマトが毎日山のように出荷されているが、
それでも持っていくと売れている。3個で200円から250円。
このところの暑さでばて気味。早起きして直売所に持っていく野菜を採って、プラに入れて持っていき、帰った後はシャワーを浴びて朝ごはんを食べるとクーラーを入れて一休み、というか昼頃まで休んでしまうのが日課になってしまってダラケ気味。来週は北アルプスに行こうと思っているので、こんなことではいけないと朝から里山「海上の森」に向かいました。
行くのは半年ぶりぐらいか。森の中を色んな鳥の声をBGMにして歩いていると暑いけれど和んでくる。
しばらく歩いて、いつも行く瀬戸大正池に着いてみるとハッチョウトンボやイトトンボ類、更にはヤンマなどが賑やかに飛び回っていました、
目の前に蝶が飛んできたので、写真を撮ろうとカメラを向けた途端オニヤンマがスッと飛んできてチョウをパクリ、と咥えてUターン。トンボが肉食なのは知っていたけどほんの1m位の目の前で食べるのを見るのは初めて。ヤンマなどは飛ぶスピードが速いので写真に撮るのが難しい。
5月初めに植えられた稲が随分大きくなってきた。この所、にわか雨も降らず水田用の水路に流れる水が減ってきた。今頃は丁度水を切って中干する時期なので問題はないが穂が出始める9月初めにには水が必要になる。雨のない猛暑がいつまで続くか、それが問題。
夕べは久し振りに夕立が少し降った。
2週間も早く梅雨明け。今から梅雨明けじゃあこの夏は長い。
段々日本の四季が失われ熱い夏と寒い冬になっていくような気がするけれどどうなんだろう。地球温暖化の影響か?いやこれから地球は寒冷化に向かっているんだという説もあったり良く分かっていないようだけれど、確かに気候が狂ってきているというのは実感できる今日この頃。