遅く種まきした枝豆(黒豆)の定植。
トウモロコシの間に植えてみた。
丹波の黒豆を今までに2回くらい挑戦したがいずれも収穫まで行かなかった。やはり気候や土地が合っていないのだろう。
今年はイチゴも沢山花を咲かせたが余り収穫できていない。近くの畑の人も今年のイチゴは全く甘くないといっていたのでやっぱり気候の影響もあるのだろう。
遅く種まきした枝豆(黒豆)の定植。
トウモロコシの間に植えてみた。
丹波の黒豆を今までに2回くらい挑戦したがいずれも収穫まで行かなかった。やはり気候や土地が合っていないのだろう。
今年はイチゴも沢山花を咲かせたが余り収穫できていない。近くの畑の人も今年のイチゴは全く甘くないといっていたのでやっぱり気候の影響もあるのだろう。
今朝起きてみると一番早く収穫できるブルーベリーの実が2つ色づき始めて来た。去年は6月17日が初収穫だったので同じくらいだろうか。
6月半ば過ぎから8月初めまで種類によって採れる時期が異なる。一番早いこの木の名前は忘れてしまったけれど大きな実がつく。
春の種まき用に保管していた落花生の種を小さなネズミ(多分ハツカネズミか)に殆ど食べられてしまい僅かに残っていた種を探して種まき。
去年までは結構沢山作付していたけれどこれだけ(6~70粒)くらいしかないので来年用の種採り用に種まき。
撒く時期が少し遅かったかもしれない。
19日、トマトの1段目の花が咲いていたのでトマトトーンを花にかけておいたけれどその効果か、一斉にトマトの実がなりだし大きなものはピンポン玉大になってきている。
去年の初収穫は7月8日だったが今年はどうだろう。1段目は4個位に摘果するが3,4日で脇芽を取らないと直ぐ大きく伸びてきてしまうので取るのに追われる。
田舎にIターンしてから植えたスモモの木。一本では実を付けないので異なる品種、大石早生とソルダムを隣接して植えて数年。大石早生の方はもう3m近い木になったけれど、ソルダ
ムは枯れてしまった。大石早生も去年まで実を付けてもこの大きさになるまでに殆ど落ちてしまい口に入ることはなかったけれど今年はどうゆう訳か実をたわわに付けている。
ヒヨドリやカラスにやられるので収穫できるかどうか分からないけれど完熟した実はなかなか美味いので楽しみ。
春先に種を蒔いていたパクチー第一弾が間もなく終了し、これから第二弾の収穫が始まり、三弾目の種を少し前に撒いておいた。これで切れ目なく夏まで収穫可能。
花が咲いているものは去年から栽培している株で白い花を一杯咲かせている。咲いた後は種を収穫しこの種を秋に蒔く予定。
庭の草取りをしていたらブロックと砂利の間にきっと去年捨てたときにこぼれたのだろう。スイカが芽をだしていた。土も殆どない所でも頑張っている。凄い根性。そっと抜いてポッドに移
植して2週間位になるが無事育っている。収穫まで行けるかどうかは謎だけれどもう少し大きくなったら畑に移植予定。
3月に買って種まきしたものは全滅してしまったので4月後半接ぎ木苗を買って育苗し畑に移植した苗の方は大分大きくなってきている。
昨晩はもやがかかったような空だったけれど庭で土星や木星の観望会(といっても自分一人)
終ってからD810Aを鏡筒につけて月を撮ってみた。今までライブビューで月を表示させると明る過ぎてとてもピントを合わせることができなかったがこのカメラは露出時間に連動してライ
ブビューも表示できる機能がある。これは便利。
PhotoshopでRAW現像。露出1/500 iso200
300秒露出でダークノイズの出具合を比較してみた。
kissX3は天体改造した機種
温度25℃ Photoshopでraw現像 ピクセル等倍でトリミング処理したもの
kissの方は1600でもアンプノイズが下側に出ているが(トリミングしているのでこの画像では確認できない)D810Aは黒一色、ピクセル等倍にすると多少青っぽいノイズが確認できる
が赤い色は殆ど出てこない。これだと赤い星雲を強調するときでも大丈夫。
この程度ならダーク引きは必要ないのではないだろうか。
kissX3 iso1600 300sec
D810A 1600 300sec
kissX3 iso3200 300sec
D810A iso3200 300sec
iso3200まで感度をあげてもノイズの出方は殆ど変わらない。常用感度が3200まで上げてもokとなるとアドバンテージは大きい。
残り少ない人生のライフワークとして1年半ほど 前から始めた天体写真撮影。始める前のポタ赤時代からみても3年余り、満足できる写真は数えるほどしか撮れていない。
赤道儀を使っての直焦点撮影はなかなかハードルが高く奥が深い趣味と言える。ほぼ月に一度の新月期でしかも天気も良くないと駄目ということでおのずから経験値も上がってこな
い。
腕が悪く上手く撮れないのを機材のせいにし次から次へと色んなものを買い込んで行ってしまう沼に入り込んでしまうと大変。
といいながら買ってしまった天体写真専用カメラ「Nikon D810A」だ。カメラ遍歴の最終機種だろう。
Nikon H.Pより画像拝借しました
このカメラが出たことによりそれまで天体写真のカテゴリーではcanonの独壇場だったけれどNikonの起死回生になる商品になるのではないか。ちょっと値段が高すぎるのがネック
か。
去年出た時、欲しいなあ、高くて買えないなあと諦め,エントリークラスのNikonとCanonの改造モデル(いや腕から行けばそれでも充分だけれど)を引き続き使っていたけれどHα線を
それまでの4倍取り込みながら普通の撮影もOKらしいということで諦めず、時々価格comなんかを眺めていた。この所だいぶ値もこなれてきたけれど、もうあと一歩という所でヤフオク
に出ているのを発見。清水の舞台から飛び降りる気持ちでポチッとしてしまった。
天体用なんて今買っておかないとかなりニッチなマーケットだろうから、いつ発売中止となるかもしれないし、と自分に言い訳しながら。
世の中のベテランは冷却CCDカメラを使っておられるけれどそれは又別世界の話←もう10年若かったら挑戦していたかも?
持っている機材をドナドナしながら欠けた懐を補充中。
本当は鏡筒をまず最初に買い替えるべきで順序が逆だったかもしれない。使っている鏡筒は接眼部が弱く天頂に向けた時重いカメラを使うと緩んでしまう恐れがある。
で、届いたので早速撮ってみた。
作例
D300s
D810A
作例2
D300s
D810A
改造カメラ特有の赤カブリもなくこれなら全く普段使いもできる。
画角がフルサイズとAPS-Cで違うけれど810Aの方はやはり赤みが強い。水仙の白も少しピンクが混じるが良い色だ。
ホワイトバランスはオート。いずれも撮って出し画像。
トマトの第一弾に植えた株がもう10cm背丈が伸びてきて1段目の花が3から5枚咲きているのでトマトトーンを花房にかけながら脇芽かき作業を行う。
トマト農家ではないけれどトマトの木は成長が早いので200本近く植えているとこれから脇芽かきの作業で忙しくなっていく。
トマトトーンはホルモン剤で確かに着果・果実肥大に効果があるようだけれど扱いは一応農薬になるそうだ。
最近は農薬表示の方法が以前より通達で厳しくなっているので直売所に出荷する場合も農薬不使用では出せないだろう。
この所夏野菜の準備で忙しかったがようやく終盤にさしかかって残すことろは八房唐辛子、オクラの残り位になってきた。
3月に種まきした春菊が収穫の時期を迎えている。今までは鍋物用に秋から冬にかけて栽培していたが初めて春に1袋分を種まきしてみた。
去年9月に植えておいたニンニクの葉が枯れてきたので収穫。
大きなものは玉ねぎかと思うようなものも沢山収穫できた。
外皮が少し黒いものもあったが向いてしまえば大丈夫そう。
このニンニクの種、実はスーパーで売っている激安の中国産。青森産の種はとても高いので試しに中国産を植えてみたけれど立派なものが収穫できた。これって国産といえるだろうか
まあ売るわけではないので大丈夫。ホワイト6片にも劣らない香り高いにんにくです。
こちらは畑に植えておいたノビル。栄養豊富で大きなものは直径3cmを超えている。そのまま味噌をつけて食べたが硬くて不味かった。やはり自然のまま生えている小さな方が美味し
いのだろう。
12日(木)は正に五月晴れ。もうこの新月期は出撃できないだろうと思っていたが余りにも良い天気でうずうす。
しかし月が沈むのが23時過ぎで薄明まで3時間ぐらいしかない。迷ったけれど前回失敗したアンタレス付近をカメラレンズで撮りたく、夕ご飯をいただいてから20時過ぎに家をでて山に向
かう。平日だしきっと誰もきていないだろうと思って現地に着いてみるとビックリ。もう車が4,5台停まっていた。皆さん観望に撮影に忙しい様子。
挨拶をしてから店を広げたのたが、月があり明るいのでおおぐま座を移動中のパンスターズ彗星(C/2014 S2)を撮ってみた。暗いけれどボンヤリと写ってくれた。
3分×4枚だったけれどもう少し枚数をかせぐべきだったのかな。彗星核でコンポジット。
で,月も沈んできたので一度は撮りたかったアンタレス付近の「カラフルタウン」と呼ばれている場所。
過去2,3回チャレンジしたもののすべて失敗。全く色が出てこない。素人には手強い相手だった。ネットでベテラン諸氏の画像を拝見すると素晴らしい色合いだが似ても似つかないもの
ばかり。機材は勿論のことキモは画像処理のテクニック。
どうもカメラレンズで200mm位で撮ると良さそうで前回も予定してたのだが肝心のカメラレンズを持って行くのを忘れてしまった。
プレートをカメラレンズ用に交換し150mmで撮ってみた。7分×12枚で設定しスタート。ガイドの方は最初は少し不安定だったが暫くすると安定してくれてそのままずーと暴れることも
なくガイドできたので安心していたのだが・・・やっぱりそんな上手く行く筈がない。1時間20分後終了後片づけて帰路。家に着いたのは27時半過ぎ、どんな具合か確認したくてカメラを
PCに繋いで画像取り込み。やってしまった。アンタレス写っていない。4枚だけ写っていたけれどその内3枚は構図を決めるためテスト撮影したもので、1枚だけ辛うじて写っていた。
カメラの電池が切れシャッターが切れていなかった。満充電していたのでそんなに早くなくなることはありえないのだが・・・
不貞腐れて寝てしまい朝起きてその1枚で処理したものが上のもの。1枚だけではなんともならず画像処理しても荒れるばかり、サイズが大きいととても見られたものではないので
サイズを縮小してみた。
次の新月期に撮ることができると良いけれど。
4日面の木ビジターセンター駐車場で撮ったNGC7000北アメリカ星雲。
日付が変わる頃になると夏の代表的な星座の白鳥座が天高く昇って来る。この日は最後までガスもかからず湿気もなく天の川もくっきりとベールを掛けたように見えてくる。
薄明までもう少し時間があったのでデネブの近くにある北アメリカ星雲と撮ってみた。
画像処理で少々派手になってしまったNGC7000。これから夏にかけて又撮ることになるだろう。
マルカリアンチェーンを撮ったあと,隣で撮っていたTさんが「オメガが見える」と教えて貰いステラナビゲーターで位置を確認すると南の木立の上に薄くボーと星の固まりらしきものを発
見。初めて見るオメガ星団。
22時前後が一番高度が高いが、それでも7°位の高さしかない。高度が低いのでシーイングも良くないし、どうかなと思いながらも初めてのチャレンジなので撮っておこうとステナビで導
入。露出も15秒から30秒位の間で撮ったものの中から5枚をコンポジット、トリミング。
いったいこの星団にはどれだけの星があつまっているのだろう。茶臼山面の木駐車場で。
gooブログ画面に上げるとシャープさが足りなくなり色合いも少し変わるようです。使っているディスプレイの所為かも知れません。