青の色味を少し抑え気味にしたM45と呼ばれている昴。
今の季節は早い時間から空高く昇っているので日没直後から撮ることができる。
5分×4枚をコンポジット合成。もう少し左に寄るべきだったか。ちょっとコントラストも弱いですね。
メジャーな撮影対象が続いたがこの後、2日も好天予報で出撃したけれど惨敗に終わってしまった。
青の色味を少し抑え気味にしたM45と呼ばれている昴。
今の季節は早い時間から空高く昇っているので日没直後から撮ることができる。
5分×4枚をコンポジット合成。もう少し左に寄るべきだったか。ちょっとコントラストも弱いですね。
メジャーな撮影対象が続いたがこの後、2日も好天予報で出撃したけれど惨敗に終わってしまった。
3年前にポタ赤とカメラレンズ300mmと非改造カメラでチャレンジし、バラ星雲やアンドロメダ銀河が写っていた時は本当に感激し,それが引き金となり赤道儀や
鏡筒、カメラやPC、その他にも色々購入。やんちゃな赤道儀に苦労しながらこの所ようやくガイド撮影がスムースに行くようになってきた、それでも忘れ物や機材の
トラブルなど毎回何かがあるけれど、ようやく難易度が高いと言われる直焦点撮影ができるようになってきた。このバラ星雲も最初に撮った時とは雲泥の出来だが
それでも欲が出てきてしまい満足な出来上がりではない。
果たしてこの先3年後のバラはどんな絵になっているだろうか。
この所呑み会が続いており、その他に毎に市街地迄でかけているのだが街はもうイルミネーションが始まっていた。
この日は会社のOB会。名古屋駅前の居酒屋なので地下鉄を降りた後、普通は地下街を歩いていくのだが華やかなイルミネーションを見るため地上歩きで向かう。
高層ビルもXmasヴァージョンになっていた。手持ちで思いっきりボケてしまったがこれはこれでいいのかな。
勾玉星雲と呼ばれているIC405。
26時前から撮ったけれど前のエントリーで書いたように構図確認で撮った時のISO6400のまま撮った5分×10枚をコンポジット。
それでもそれ程酷く荒れていないのは810Aの優秀さを物語っている。
ぎょしゃ座の辺りには淡い星雲などが沢山あるらしい、が405は明るいので撮り易そうということで狙ってみた。
師匠のNさんは画像処理に4~5時間も掛けているということだが自分は元来のめんどくさがり屋と根気も無いので処理は苦手。
700mmなので405単独になったがもっと画角の広い鏡筒で広範囲を狙ったほうが見栄えが良くなるかも知れない。
ステライメージ→Photoshop cc