忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

大疑獄事件になり得る自民パー券問題で枝野氏

2023年12月05日 | 随感随筆
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2023120201000758老後の趣味として「反原発」を嗜む小泉純一郎もいた「清和政策研究会」が、少なくとも1999年からの5年間、いわゆる「氷代」「餅代」を政治資金収支報告書に記載していない、これは政治資金規正法違反だ、と赤旗が2005年に報じている。記事の最 . . . 本文を読む

拉致解決へ「様々なルートで様々な働きかけを続けている」岸田首相

2023年11月30日 | 随感随筆
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASRCV55LJRCVUTFK00B「胖熊」(太ったクマ)と名乗ったアジア人の男が東京入管管理局成田空港支局に身柄を拘束されたのは2001年。当時の日本の外務大臣は田中真紀子、法務大臣は森山眞弓だった。日本のマスコミは「東京ディズニーランドに行きたかった」とか舐めたことを言うドミニカ国籍の不 . . . 本文を読む

岸田首相、北朝鮮による発射を非難「国連安保理決議違反」

2023年11月23日 | 随感随筆
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20231122k0000m010002000c朝鮮学校に対する補助金の合計金額が昨年、ようやく2億円を切ったとニュースになっていた。小泉訪朝の頃から徐々に減らしていたが、この最近、なぜだか年々減少幅が小さくなって、全国の63校合わせると、まだ1億8879万円もある。「 . . . 本文を読む

首相の池田大作氏追悼投稿が物議松野長官は政教分離違反否定、立民泉氏は創価学会明記

2023年11月21日 | 随感随筆
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_BETNXX55VBCMHN37DUP2ZZVLS4特定野党の支持率は何故に数%なのか。何故に朝日新聞などの既存メディアは衰退しているのか。何故ゆえに地上波テレビは誰にも相手にされなくなったのか、受信料を巻き上げられているのに、何故、日本 . . . 本文を読む

内閣支持21.3%、最低更新=自民も下落19%―時事世論調査

2023年11月18日 | 随感随筆
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-231116X714今年の文藝春愁「新春特大号・創刊100周年」に林真理子が文章を寄せている。ちょうど日大のタックル問題のあと、林真理子が理事長になった少し後くらい。中身を読むと坂上忍と同じようなことを書いていたが、言いっ放しの坂上とは違い林真理子は「当事者」になった。中身は田中理事長 . . . 本文を読む

「女装した男が女子トイレの個室を移動している」と110番…佐野サービスエリア

2023年11月16日 | 随感随筆
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20231113-567-OYT1T50208ウソかホントか知らないが、訴訟大国アメリカではスーパーヒーローのグッズ、例えばあの有名な「赤いマント」などをして、注意事項で「本当には飛べません」と書かねば、本当に屋上から右腕を突き出して飛ぶ阿呆がいた際、訴訟を起こされて莫大な賠償金を請求されると . . . 本文を読む

杉田水脈氏、アイヌ事業をやゆ関係者を「公金チューチュー」

2023年11月12日 | 随感随筆
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2023111101000617「世界で最も魅力的な国ランキング」。アメリカの大手旅行雑誌により「リーダーズ・チョイス・アワード」という調査で52万人の読者が選ぶ。2023年の1位は日本。前年は2位だったとか。半世紀以上、生まれ住んでいる国ながら、まあ、それはそうだ . . . 本文を読む

杉田議員は差別発言謝罪を新聞労連が声明

2023年11月05日 | 随感随筆
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2023110101001095「日中記者協定」ができたのは1964年。正式には「日中記者交換に関する覚書」というらしいが、そんな世にも珍しい覚書など世界のどこにもないから正式も和式もない。覚書には当然のように「反中国的なことは書かない」があった。具体例も何もない。なに . . . 本文を読む

杉田水脈氏の「謝罪」投稿、首相が答弁で言及具体的対応には触れず

2023年11月01日 | 随感随筆
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASRB0424VRB0UTFK00Dぱっと思いつくのはドリカムの「LOVE LOVE LOVE」か。いや、こうみえても若い子の歌も知っている。そうそう思い出した。ナントカ48という女の子らが「あいたかったあいたかったあいたかった」とか歌っていたはずだ。誰に会いたかったのかは知らん。あとアバと . . . 本文を読む

「なんでやねん、おかしいやろがい」が言えるリーダーが誕生したのかも、な。

2023年10月27日 | 随感随筆
「かけそばをください」‐――で日本人の多くが泣いたらしい。ずいぶん前だが、みんなこの手の話が大好きで1988年には書籍化され、1992年には渡瀬恒彦で映画にもされた。キャッチフレーズは「読む人誰もが涙するという幻の童話」とのことだったが、私も含めて泣かない人も結構いた。タモリもそうだった。タモリは「150円あればインスタントのそばが3つ買える」と言い「涙のファシズム」だと馬鹿にしたが、この話は単純 . . . 本文を読む

「リメンバー」を忘れない

2023年10月02日 | 随感随筆
真珠湾攻撃のあと、米下院議員だったハミルトン・フィッシュは日本を指して「気の触れた悪魔を叩き潰せ」と米議会でアジった。そんなハミルトンは反共主義者でアメリカの対外介入に反対。敵は国内の共産主義者やリベラル、アメリカ系ユダヤ人などのグローバリストだった。つまり、愛国者だった。今も昔も「アメリカは他国の戦争に介入すべきではない」は国民にウケて選挙は強い。だから選挙前になると無実の罪でマスコミが騒いだ。 . . . 本文を読む

産経・FNN合同世論調査内閣支持率38%に下落内閣改造49%「評価せず」政権浮揚効果なく

2023年09月21日 | 随感随筆
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_poll_PEX2HHCOKFOKLE6ONUBJHWULEM「棚に上げる」といえば、都合の悪いことや面倒臭いことを棚の上のほうに押し込んで見えなくすることを言う。いつのモノか誰のモノかわからない不用品や見られたくない不良在庫、整理が行き届いていないファイル . . . 本文を読む

「日本人の入店お断り」撤去要求中国当局、反日過熱抑制か

2023年09月08日 | 随感随筆
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2023090701001378「こういうときはガツンとやるに限る。そうすれば中国人は大人しくなる。下手をするとつけあがる。日本はつけあがらせてばかりじゃないか」。1994年3月31日、中国の浙江省杭州市淳安県にある千島湖の遊覧船が中国人武装強盗に襲われた。いわゆる「千鳥 . . . 本文を読む

中国の禁輸「対抗措置を検討する段階」高市経済安保相

2023年08月30日 | 随感随筆
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20230829k0000m010114000c豊洲市場移転問題の際、小池百合子は珍しく横文字を使わず「豊洲は安全だが安心ではない」として移転延期を決めた。日本語だけでも意味不明だった。困った記者が問うた。すると「安全」の根拠は「土壌汚染対策法や建築基準法など法的には安 . . . 本文を読む

処理水の放出開始「評価」57%徐々に理解増える【NNN・読売新聞世論調査】

2023年08月28日 | 随感随筆
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/politics/ntv_news24-2023082704324895尖閣諸島沖での中国漁船による衝突事件。記者会見の場で時の官房長官だった仙谷は「中国は司法権の独立、政治・行政と司法の関係が近代化され、随分変わってきていると認識していたが、あまりお変わりになっていなかった」と言って日本人の度肝を抜 . . . 本文を読む