維新の会:強制連行で代議士会長「朝鮮人弱虫だったのか」
<日本維新の会の中山成彬代議士会長は7日の党代議士会で、橋下徹共同代表(大阪市長)の従軍慰安婦発言に関連し「韓国は日本人をおとしめようとしている。20万人を強制連行したと言うが、(当時の人口2000万人の)100人に1人の子や近所の娘が連れていかれるのを黙って見ていたのか。そんなに朝鮮人は弱虫だったのか」と発言した。
これに対し、 . . . 本文を読む
「闘魂ビンタ」推奨ダメ 維新・橋下氏、体罰事件考慮か
< 日本維新の会の橋下徹共同代表は7日、参院選比例区に同党から立候補するアントニオ猪木氏(70)おなじみの「闘魂ビンタ」について「そういうことを推奨しているような形はあってはならない。単なるショーでは終わらない」と述べ、公の場で「闘魂注入」は受けない考えを明らかにした。橋下氏が大阪市長として対策に取り組んだ大阪市立桜宮(さくらのみや)高 . . . 本文を読む
こういうブログを書いていて躊躇するのは「一過性のブーム」を取り上げること。瞬発力のある話題だ。理由は単純。かぶるから。どうせ他の誰かが必ず書いているし、見解もそうは違わない。ならば自分は違う話を、と思うことになる。
たしかに閲覧数は上がる傾向にある。拙ブログでも「キンコン西野」で検索すれば出てきたりする。書いた文章がどこぞの掲示板に貼られたりもする。しかしながら、この「虹が消えるまで」は下 . . . 本文を読む
「国民の命守る。政策の一番中心」 民主・海江田代表
<国民の命をしっかり守っていく、というのは民主党の結党以来の政策の一番中心にあるものだ。日本維新の会は、アントニオ猪木(いのき)さんを参院選に出すというが、私たちは命(いのち)だ。その点、よく覚えておいてもらいたい。
人々が安定的に働いて給料が入り、結婚して子育てし、家を買ってローンを返し、安心した老後を迎える。そうした当た . . . 本文を読む
テキメン、鬼声アプリ スマホでしつけ、大人気 読み聞かせ・泣きやませも
<「言うこと聞かないと鬼が来るよ」。子どもを叱る定番のセリフが、脅かしじゃなかったら――。鬼から電話が来る「おにから電話」というアプリが空前のヒットを飛ばしている。「読み聞かせ」や「泣きやませる」などの子育てアプリも花盛り。しつけもスマホに頼る時代なのか。
プルルル。事前にダウンロードしたアプリを起動し、「 . . . 本文を読む
大阪府の職員らは詳しいだろうが、ヤクザの刺青にはいくつか種類がある。一般的には「観音様」「竜や虎」「錦鯉」が思い浮かぶが、その中でもボス級は「観音様」を入れるとか。「竜や虎」は武闘派で「錦鯉」はインテリやくざが多い、とか言われる。ウソかホントかはしらない。
ずいぶん前、ヤクザの愚痴に付き合ったことがある。その御仁の背中には「錦鯉」があったから、頭を使ってシノギをするタイプのお兄さんだ。服装は悪い . . . 本文を読む
大谷昭宏氏「今、靖国に寝てる連中は…」と発言 「休んでる方たちは」と言い直すも…“たかじんNOマネー”放送中
<根本的に彼(橋下市長)は性とか女性に対する考えが間違えてるところに、そこの上に乗っけていつもの発信力でやっちゃったから、なお更おかしな事になったわけで、それはやっぱりね多くの女性たちがたとえば政治的な問題だとか河野談話だとか村山談話だとかってことでですね一斉に怒ってるわけじゃ . . . 本文を読む
乙武氏の入店拒否 ネットで“代理戦争”勃発 バリアフリーの本音と建前
<ベストセラー『五体不満足』で知られる作家、乙武洋匡(おとたけ・ひろただ)氏(37)が、車いすを理由にレストラン入店を拒否されたことをツイッターで明かしたことが波紋を広げている。乙武氏と店主はネット上で和解したが、当事者をよそに侃々諤々(かんかんがくがく)の議論は続き、国会でも取り上げられる事態に。バリアフリーの理想と現 . . . 本文を読む
<AKB48>マンネリ化防げるか 5回目の「総選挙」
<夏の参院選より一足先に、アイドルグループAKB48の「選抜総選挙」開票が6月8日に迫ってきた。毎年話題を呼ぶイベントも5回目。ひと頃に比べ盛り上がりがいまいちという声もある中、主催者側はさまざまな仕掛けでファンを引きつけるのに躍起だ。5月22日発売のシングルCD「さよならクロール」は初週売り上げが176万枚と音楽界の歴代最高を記録。A . . . 本文を読む
たかじんの“代打の代打”、辛坊の後任に山本浩之アナ 「そこまで言って委員会」
<読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」(日曜後1・30)の収録が31日、大阪市中央区の同局で行われ、今後、司会の“代打の代打”を4月にフリー転身したアナウンサーの山本浩之(51)が務めることが決まった。
再び休養に入った「委員長」で司会のやしきたかじん(63)に代わり、副委員長の辛坊治郎(57)が務め . . . 本文を読む
テレビドラマの「水戸黄門」で空が映ると飛行機雲が、御一行が歩く小道にはコーラの缶が、みたいなのがある。ウソかホントか知らないが、ひと昔前、トリビアがなんたらというテレビでもあった。時代考証が杜撰でおかしなことになったり、偶然のミスであり得ないシーンになったり、というのはある。しかし、これも角度を変えれば面白いとなる。
また、小説などを読んでいても、誤植ではなく明らかに「人為的ミス」とわかる . . . 本文を読む