子猫おぼれ事件があったのが、6月11日の金曜日。
次の日より、子猫と母猫を捕獲すべく、餌付けに通うことに
土日は、私が夜遅くまで仕事があったので、Nさんが夕方様子を見に行った。
ため池の奥のやぶは、当たり前だが街灯がない。
日が暮れると、真っ暗で足元も見えないため、池に落ちる可能性があり、
夜間には行けないのだ。
土曜日夕方、Nさんがため池の母子に会いに行くと、アビニシアン風母猫がすぐ寄って来た。
足元すりすり、ゴロゴロ
半端なく人なつっこい
でも、子猫たちは用心深く、やぶの中から出てこない。
子猫:「おかしゃん、早くあの人間からマンマもらってくんないかにゃ~。腹へったにゃ。」
やぶの中で、そんなこと言ってんだろうなぁ

Nさんが母猫を触ると、背骨がごつごつと浮き上がって、痩せている。
エサもあげれば、あげるだけ食べる。かなり飢えている。
昨日は、自分も飢えていたろうに、まず子猫たちに、エサを運んでいたんだね
隠れている子猫たちの分も、出てきたときに食べられるよう、やぶの中に置いておいた。
Nさんが立ち去ろうとすると、やぶの奥の奥の場所から、なんと池の端の道路まで、
母猫が子猫を置いて、Nさんの後を追いかけて、ついてきたのだ~
生粋の野良猫、まして子持ちの母猫なら、会って2回目で、そんなことはしない。
半外飼いで、人に飼われていた猫が流れてきたのか、
または飼い猫が、妊娠したから捨てられたかだ。
その場所にもともといたというのは、あり得ない。
ため池の奥のやぶは、人が入らない=エサがない場所。
野良猫は、エサのある場所にいつくし、
もともと住んでいたなら、今までに野良猫コロニーのエサ場に出てきたはず。
エサやりの誰かが、確認していたはずなのに、それもない。
捨てられてから子猫を産んだのか?
でも、民家も遠い、食べ物もないような場所で子猫を産んで、
一か月も子猫を育てられるだろうか?
子猫たちは一カ月はたっている大きさだった。
産まれてから、母猫と子猫たちを捨てたんだと思う…
13日の日曜日、愛媛県は昼過ぎまで雨だった。
夕方Nさんが行くと、母猫はおろか、子猫もいなかった。
雨が降ったため、どこかに移動したのかもしれない。
今日は私が、職場からため池に直行しました。
池に着いたとき、もうかなり暗くなってしまって、
足元がかろうじて見えるくらい。上の写真のように真っ暗です…
やぶの中を行くも、足元が暗く怖い。
『池に落ちたら、周りに人もいないし、誰も助けてくれないよなぁ…
1人ならいいけど、今は妊婦だから、赤子のために、今日はやめるか…』
と、意気地のない私は途中で引き返して、
手前の野良猫コロニーで、エサやりを始めた。
「待ってたよ~~
」猫たちが寄ってくる。今日は7匹ほどが出てきた。
みんなガツガツ食べる。お腹すいてたんだね。
そんな猫たちの姿を見ていたら、「やっぱり池に行かなくちゃ!」と、思えてきた。
「あの母猫もこんな風に、お腹をすかせて、
子猫にあげるえさの心配を、しているかもしれない
」
自分ももうすぐ母になることを思えば、気持ちは一緒。行かなくちゃ。
池に引き返し、足元が暗いので、池に落ちないように
雑草をかき分け、時に草に足元をすくわれながら、母子猫のいる場所へゆっくりと進む。
エサの袋をガサガサいわせるが、誰も出てこない。音もしない。
もう暗いので出てこないのか?
それとも、昨日の雨で移動して、ここにはいないのだろうか?
とりあえず、やぶの中に置き餌をする。
明日、日のあるうちに確認しに来よう。
今日はその後、公園に行って公園猫たちにエサやり。
エサやりじいちゃんのエサがすでにあったので、軽く回って終わりにする。
その後、猫倉庫で、ウラクロちゃんのお世話。
ウラクロちゃんのことも報告しなければなのですが、あまり良い報告ないです
とりあえず、今から人間の夕飯の準備しなければ…旦那が飢えてまう
ブログ書いてる場合じゃにゃーよ
あぁ、このブログを読んでいる、お義母さん、すいません

元公園の野良猫(大人猫)を預かって、慣らすお手伝いをしてくれる方
エサやトイレ道具など、必要なものはこちらで用意します。
野良猫に、家猫として暮らせるチャンスを与えてあげたい。
そのための、お手伝いをしてくれる方を募集しています
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土日は、私が夜遅くまで仕事があったので、Nさんが夕方様子を見に行った。
ため池の奥のやぶは、当たり前だが街灯がない。
日が暮れると、真っ暗で足元も見えないため、池に落ちる可能性があり、
夜間には行けないのだ。
土曜日夕方、Nさんがため池の母子に会いに行くと、アビニシアン風母猫がすぐ寄って来た。
足元すりすり、ゴロゴロ


でも、子猫たちは用心深く、やぶの中から出てこない。
子猫:「おかしゃん、早くあの人間からマンマもらってくんないかにゃ~。腹へったにゃ。」
やぶの中で、そんなこと言ってんだろうなぁ


Nさんが母猫を触ると、背骨がごつごつと浮き上がって、痩せている。
エサもあげれば、あげるだけ食べる。かなり飢えている。
昨日は、自分も飢えていたろうに、まず子猫たちに、エサを運んでいたんだね

隠れている子猫たちの分も、出てきたときに食べられるよう、やぶの中に置いておいた。
Nさんが立ち去ろうとすると、やぶの奥の奥の場所から、なんと池の端の道路まで、
母猫が子猫を置いて、Nさんの後を追いかけて、ついてきたのだ~

生粋の野良猫、まして子持ちの母猫なら、会って2回目で、そんなことはしない。
半外飼いで、人に飼われていた猫が流れてきたのか、
または飼い猫が、妊娠したから捨てられたかだ。
その場所にもともといたというのは、あり得ない。
ため池の奥のやぶは、人が入らない=エサがない場所。
野良猫は、エサのある場所にいつくし、
もともと住んでいたなら、今までに野良猫コロニーのエサ場に出てきたはず。
エサやりの誰かが、確認していたはずなのに、それもない。
捨てられてから子猫を産んだのか?
でも、民家も遠い、食べ物もないような場所で子猫を産んで、
一か月も子猫を育てられるだろうか?
子猫たちは一カ月はたっている大きさだった。
産まれてから、母猫と子猫たちを捨てたんだと思う…
13日の日曜日、愛媛県は昼過ぎまで雨だった。
夕方Nさんが行くと、母猫はおろか、子猫もいなかった。
雨が降ったため、どこかに移動したのかもしれない。
今日は私が、職場からため池に直行しました。
池に着いたとき、もうかなり暗くなってしまって、
足元がかろうじて見えるくらい。上の写真のように真っ暗です…

やぶの中を行くも、足元が暗く怖い。
『池に落ちたら、周りに人もいないし、誰も助けてくれないよなぁ…
1人ならいいけど、今は妊婦だから、赤子のために、今日はやめるか…』
と、意気地のない私は途中で引き返して、
手前の野良猫コロニーで、エサやりを始めた。
「待ってたよ~~

みんなガツガツ食べる。お腹すいてたんだね。
そんな猫たちの姿を見ていたら、「やっぱり池に行かなくちゃ!」と、思えてきた。
「あの母猫もこんな風に、お腹をすかせて、
子猫にあげるえさの心配を、しているかもしれない

自分ももうすぐ母になることを思えば、気持ちは一緒。行かなくちゃ。
池に引き返し、足元が暗いので、池に落ちないように
雑草をかき分け、時に草に足元をすくわれながら、母子猫のいる場所へゆっくりと進む。
エサの袋をガサガサいわせるが、誰も出てこない。音もしない。
もう暗いので出てこないのか?
それとも、昨日の雨で移動して、ここにはいないのだろうか?
とりあえず、やぶの中に置き餌をする。
明日、日のあるうちに確認しに来よう。
今日はその後、公園に行って公園猫たちにエサやり。
エサやりじいちゃんのエサがすでにあったので、軽く回って終わりにする。
その後、猫倉庫で、ウラクロちゃんのお世話。
ウラクロちゃんのことも報告しなければなのですが、あまり良い報告ないです

とりあえず、今から人間の夕飯の準備しなければ…旦那が飢えてまう

ブログ書いてる場合じゃにゃーよ

あぁ、このブログを読んでいる、お義母さん、すいません




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