【今日の動き】パソコンがまたなかなか起動しません。一時間たっても変化なし。仕事の意気込みが薄れてしまいます。なんとか動くようにさせて新社会党府本部大会議案のチェック。夕方は新社会党近畿ブロック会議です。
野田首相の支持率は下がる一方ですが、今のマスコミ報道をどう見るか。事実を伝えるとはどういうことなのか。参考になります。鉢呂辞任と新聞報道
12月議会文教委員会② 職場体験学習で生きる力の養成を
○山下委員
次に、文教の委員会で視察に行きました。1つは
キャリア教育ということで、職業体験をしていただ
いて、いわゆる子どもたちの生きる力、こういった
ものを養っていこうというプログラムがなされてい
たわけであります。簡単に紹介いたしますと、市内
事業所と連携をして3日間の職場体験をすると。そ
ういった学習で、面接から始まりまして、体験をす
ると。最後はお礼の手紙で締めくくると、こういっ
たことで取り組んでおりました。働く経験、ほかの
学校の生徒との交流、働く大人との交流、こういっ
たことで子どもたちが社会で生きていく力を養って
いくという目的で取り組まれてるわけですけれど、
私たちが行った雲南市については180の事業所の
協力をいただいてるということが言われておりまし
た。本市の職業経験といいますか、こういった趣旨
で取り組まれているものとして、どういったものが
あるのか、お聞きをしたいと思います。
○為乗学校教育推進課長 茨木市の職場体験学習の状
況でございますけれども、現在、すべての中学校2
年生の子どもたちが体験学習に取り組んでいるとこ
ろであります。 2日間または3日間という形で行っ
ております。基本的に、子どもたちが前に先輩たち
が行った企業でありますとか、事業所さんのほうに
みずから電話をさせていただいてお願いすると。そ
して、そこから既に職場体験が始まってるんですけ
れども、そしてその分野におきましては、例えば、
保育所とかそういう小さな子とかかわるというよう
なところへ行かせていただいたり、またレストラン
とかに行かせていただいたりとか、幅広く対応して
いるというふうに聞いております。
○山下委員 すべての中学校で2年時に実施をされて
いるということでしょうか。市内の事業所といいま
すか、保育所とかそういったところも含めてですけ
れども、どれぐらいの事業所が協力をされているん
でしょうか。
それと、雲南市の場合は、このことを大々的に自
分たちの市の大きな事業と、そういったとらえ方で
市民みんなが、今、子どもたちがどこで働いている
かということについて関心を持ち、それに協力をす
ると、そういった雰囲気といいますか、それが十二
分にあったというふうに私は思っているんですけれ
ど、なかなか本市の場合は中学校2年生の子がそう
いった経験をしていることすら知らないという状況
にあると思うんですね。そういう点で、市民こぞっ
てそういった職業訓練を支えるといいますか、そう
いったことが必要ではないかなというふうに思いま
すけれども、その点の見解をお聞きしたいというふ
うに思います。
○為乗学校教育推進課長 どのぐらいの事業所に子ど
もたちが行っているかということは、申しわけござ
いませんが、把握はしておりません。年度によって、
かなりたくさん受け入れていただいている場合もあ
れば、やはり学校が重なって少なくなっている場合
もあるかというふうにはきいております。
委員ご指摘のとおり、職場の体験学習、特にキャ
リア教育の一環として、やっぱり子どもたちが社会
の一員として働いて、またどのような形で自分たち
がコミュニケーションをとり、また大人の方と接す
ればいいのかというふうに交流するのは非常に大切
なことだと思っております。我々のほうもいろんな
ところから、例えば、こういうようなところで受け
入れがあるよというような情報が入りましたら、逐
一、学校のほうには報告をさせていただいていると
いうような状況です。
このような職場体験、市内のいろいろなところで
行われているということにつきましては、それぞれ
の中学校の学校だよりとか、その辺では保護者の皆
さんのほうにはお伝えはしておりますけれども、ま
だこのような段階ですので、できましたら校長のほ
うから、また、いろんなところでアピールできたら
というふうに思っております。
○岡田学校教育部長 取り組みについては、すべての
中学校でやっております。ただ、視察に行かれた市
と違うところは、多分、市全体で同じ日とかという
ことでやられていたと思うんですけれども、だから
180という事業所だと思いますけれども、茨木市
の場合は各学校によって週が違いますので、カリキ
ュラムの中に組み込んでいるという形になりますの
で、それぞれの学校がその事業所を探す。その中の
取り組みの内容につきましても、先ほど言いました
ように、生徒が電話をして、ちゃんとその事業所を
見つけてきて、そこから始めるところもありますし、
先ほど言いましたように、過去に行っておるところ
に頼んでやってもらっているというようなところが
ございますんので、それぞれの学校のやり方でやっ
ていただけているということになっています。
○山下委員 今後の職業体験ということで既に取り組
んでいらっしゃるということですけれども、それが
さらに市民の認知が広がるように、市全体でそれを
支えていくということが必要だと思いますので、前
向きに、大々的にやっていただきたいということだ
け申しあげたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●12月に続き、1月、2月と3・11の東京電力原発事故に合わせて脱原発署名を行います。
ご参加いただければありがたいです。
◆実施日
・1月11日(水) 午後6時~7時 阪急茨木市駅東口
・2月11日(土) 午後1時~2時 阪急茨木市駅東口
≪被爆地福島の今を伝える地元紙など≫
福島民報 福島民友新聞 いわき民報
≪これまでの福島原発関連情報≫
◆全国の放射能(水道、雨の放射能)濃度一覧
◆山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌
山下HP・「お元気ですか」 今日も元気だ のぼりラン
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野田首相の支持率は下がる一方ですが、今のマスコミ報道をどう見るか。事実を伝えるとはどういうことなのか。参考になります。鉢呂辞任と新聞報道
12月議会文教委員会② 職場体験学習で生きる力の養成を
○山下委員
次に、文教の委員会で視察に行きました。1つは
キャリア教育ということで、職業体験をしていただ
いて、いわゆる子どもたちの生きる力、こういった
ものを養っていこうというプログラムがなされてい
たわけであります。簡単に紹介いたしますと、市内
事業所と連携をして3日間の職場体験をすると。そ
ういった学習で、面接から始まりまして、体験をす
ると。最後はお礼の手紙で締めくくると、こういっ
たことで取り組んでおりました。働く経験、ほかの
学校の生徒との交流、働く大人との交流、こういっ
たことで子どもたちが社会で生きていく力を養って
いくという目的で取り組まれてるわけですけれど、
私たちが行った雲南市については180の事業所の
協力をいただいてるということが言われておりまし
た。本市の職業経験といいますか、こういった趣旨
で取り組まれているものとして、どういったものが
あるのか、お聞きをしたいと思います。
○為乗学校教育推進課長 茨木市の職場体験学習の状
況でございますけれども、現在、すべての中学校2
年生の子どもたちが体験学習に取り組んでいるとこ
ろであります。 2日間または3日間という形で行っ
ております。基本的に、子どもたちが前に先輩たち
が行った企業でありますとか、事業所さんのほうに
みずから電話をさせていただいてお願いすると。そ
して、そこから既に職場体験が始まってるんですけ
れども、そしてその分野におきましては、例えば、
保育所とかそういう小さな子とかかわるというよう
なところへ行かせていただいたり、またレストラン
とかに行かせていただいたりとか、幅広く対応して
いるというふうに聞いております。
○山下委員 すべての中学校で2年時に実施をされて
いるということでしょうか。市内の事業所といいま
すか、保育所とかそういったところも含めてですけ
れども、どれぐらいの事業所が協力をされているん
でしょうか。
それと、雲南市の場合は、このことを大々的に自
分たちの市の大きな事業と、そういったとらえ方で
市民みんなが、今、子どもたちがどこで働いている
かということについて関心を持ち、それに協力をす
ると、そういった雰囲気といいますか、それが十二
分にあったというふうに私は思っているんですけれ
ど、なかなか本市の場合は中学校2年生の子がそう
いった経験をしていることすら知らないという状況
にあると思うんですね。そういう点で、市民こぞっ
てそういった職業訓練を支えるといいますか、そう
いったことが必要ではないかなというふうに思いま
すけれども、その点の見解をお聞きしたいというふ
うに思います。
○為乗学校教育推進課長 どのぐらいの事業所に子ど
もたちが行っているかということは、申しわけござ
いませんが、把握はしておりません。年度によって、
かなりたくさん受け入れていただいている場合もあ
れば、やはり学校が重なって少なくなっている場合
もあるかというふうにはきいております。
委員ご指摘のとおり、職場の体験学習、特にキャ
リア教育の一環として、やっぱり子どもたちが社会
の一員として働いて、またどのような形で自分たち
がコミュニケーションをとり、また大人の方と接す
ればいいのかというふうに交流するのは非常に大切
なことだと思っております。我々のほうもいろんな
ところから、例えば、こういうようなところで受け
入れがあるよというような情報が入りましたら、逐
一、学校のほうには報告をさせていただいていると
いうような状況です。
このような職場体験、市内のいろいろなところで
行われているということにつきましては、それぞれ
の中学校の学校だよりとか、その辺では保護者の皆
さんのほうにはお伝えはしておりますけれども、ま
だこのような段階ですので、できましたら校長のほ
うから、また、いろんなところでアピールできたら
というふうに思っております。
○岡田学校教育部長 取り組みについては、すべての
中学校でやっております。ただ、視察に行かれた市
と違うところは、多分、市全体で同じ日とかという
ことでやられていたと思うんですけれども、だから
180という事業所だと思いますけれども、茨木市
の場合は各学校によって週が違いますので、カリキ
ュラムの中に組み込んでいるという形になりますの
で、それぞれの学校がその事業所を探す。その中の
取り組みの内容につきましても、先ほど言いました
ように、生徒が電話をして、ちゃんとその事業所を
見つけてきて、そこから始めるところもありますし、
先ほど言いましたように、過去に行っておるところ
に頼んでやってもらっているというようなところが
ございますんので、それぞれの学校のやり方でやっ
ていただけているということになっています。
○山下委員 今後の職業体験ということで既に取り組
んでいらっしゃるということですけれども、それが
さらに市民の認知が広がるように、市全体でそれを
支えていくということが必要だと思いますので、前
向きに、大々的にやっていただきたいということだ
け申しあげたいと思います。
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●12月に続き、1月、2月と3・11の東京電力原発事故に合わせて脱原発署名を行います。
ご参加いただければありがたいです。
◆実施日
・1月11日(水) 午後6時~7時 阪急茨木市駅東口
・2月11日(土) 午後1時~2時 阪急茨木市駅東口
≪被爆地福島の今を伝える地元紙など≫
福島民報 福島民友新聞 いわき民報
≪これまでの福島原発関連情報≫
◆全国の放射能(水道、雨の放射能)濃度一覧
◆山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌
山下HP・「お元気ですか」 今日も元気だ のぼりラン
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