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何故こんな所の測定をするんでしょう。無駄な被ばくに見えてしまう。
東電は、何でこの場所の線量を何度も測定に行くんだろう・・・
昨日、毎時3・6シーベルトという高い放射線量を測定した1、2号機の主排気筒下部付近の
画像が上の写真。先日はこの付近で毎時10シーベルト以上の高い線量も測定されており、
東電は周囲の立ち入りを禁止しているが、また、測定に行った。。。
毎時3・6シーベルトを観測した配管は、主排気筒にたまった雨水を排出するためのもので
測定した作業員の被曝線量は2~3ミリシーベルトだった。
高線量であることが判り、立ち入り禁止にしたはずの場所をまた測定に行く所をみると
主排気塔の内部の状態を知りたいが為の測定のような気がする。
先日、記事にしたが、原子炉内の燃料あるいは制御棒・燃料被覆管が粉塵になりベントの際に
ここまで来た事を確認しているのだろう。
とすると、主排気塔の内部は、高線量の粉塵が一杯落ちていて、特に底部に集中していると
想定して、そこから下へ伸びる配水管の線量を測定したと推察される。
東電の昔からの体質として「想定事項は、発表しない!」体質がある。
想定事項は、不安を引き起こすという理由からだが、今回の爆発事故以上の不安は無いの
だから、隠す事自体ナンセンス!
先日の「やらせ問題」でも同じだが、国民に爆発事故という、この上無い不安をさせたの
だから、全てを明らかにすべきだ!
東電・保安院・安全委員会は国民を馬鹿にするな!
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