がんばれ福島原発!

福島第二原発の建設から福島第一原発のメンテナンスをしていた経験から、現在苦境にある福島第一原発の現況を分析し、応援します

TOKIOの山口君がんばれ!DASH村復興へ

2011年08月28日 | 原発
TOKIOの山口君が25日、東京・日本テレビで会見し、「ザ・鉄腕!DASH」

で農村生活実習をしていた「DASH村」(福島県浪江町)の復興に動きだしたことを発表した。

「DASH村」は以前火事で大きなダメージを受けたが、復活していたが、今回の原発事故は

それ以上の大きなダメージになってしまった。

DASH村は、事故を起こした福島第1原発から25キロ地点の計画的避難区域内にある。

DASH村再生計画は山口の提案で6月から活動を開始。2度、DASH村の調査で現地に

出向いた山口は「DASH村の現状を僕が責任を持って発信したい」と涙とともに熱く訴えた。

「もうDASH村には戻れないかなって、正直なところ…思っていた」‐。声を震わせた山口の目

から大粒の涙が流れ落ちた。

10年以上通ったDASH村と、家族のような愛情で接してくれた浪江町の人々への思いが胸を熱くした。

計画は、6月にJAXA(宇宙航空研究開発機構)からあった提案を受け入れ、“放射性物質を

浄化する”という説があるヒマワリの種を村にまき、土壌を再生させるもの。

山口はJAXA研究員らと7月16日、8月22日の2度、線量調査と土壌のサンプル採取や種を

まく作業に取り組んだ。気温36度の中、防護服を着込んでの厳しい環境下で作業を進めた。

村は今も高い放射線値を示しているが、山口は震災直後から「村に行くのは自分がやりたい。

復興させたい」とスタッフに直訴した。

「危険?そんなことを言ってたらこういう仕事はできない。

いつかDASH村に僕らが戻り、みんなが自分の家に戻る。そのためにいろんなことをやって

発信していきたい」と復興への思いから率先して現地へと足を運んだ。

3月11日のあの東日本大震災当日、城島君と共にDASH村で被災しただけに、復興への気持ちは強い。

TOKIOの“復興リーダー”山口は、「次も僕が行きます。責任を持って発信し、DASH村を取り戻す」

と力強く誓っていた。

がんばれ!山口君!

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