自己正常化への道 対人恐怖症、視線恐怖症、会食恐怖症、正視恐怖症が治った男のブログ

対人恐怖症・視線恐怖症が治った男のブログ。超腕利き心理セラピスト岩波英知先生(ありがとう!)の自己正常化プログラム体験記

規則正しく生活しよう 神経症完全解決のためにやらなくちゃ

2008-02-18 | 神経症を克服して世の中を見る

対人恐怖症やうつ病で悩むと、すべてがおっくうになります。

ただでさえ学校や会社で神経をすり減らして、クタクタになるのに、身の回りのことなんかちゃんとやっていられないとなります。

だけど、心のハリがなくなると、ますます神経症の症状が進行してしまうんです。

http://info0660.web.fc2.com(あしたのために)

にもそういうことが載っています。
岩波先生のもとでも、なんでも、神経症を克服した人は
自分を律して、些細なことでも面倒くさがらず行動できていると僕は思います。

昼夜逆転になったり、すべてが面倒くさくなって放棄していたら、
心がますますクサクサして、抑圧感が強くなります。

テキパキと動けなくなると、ますますひどい状況に陥ります。
時間がいくら経過しても、神経症が良くならないのは、それが大きな原因でもあります。
マイナス思考や雑念が心に勝手に思い浮かんで、苦しくてたまらない!
って訴える人はたくさんいますが、まずは自分がそんなとき何をしていたか振り返ると良いかも。
ぼーっとしてたり、ダラダラしていたり、惰性になったりと、どこかでしていると思います

ストレス原因から逃げても、無意識の部分に巣くってしまったストレス要因からは逃げられない。だから、何をしてもどこに行っても、症状や思考をコピーしてしまうだけです。
だから、テキパキ行動を正して、きつい状況でも動くことが、心の健康につながり、
神経症を克服できる原動力(エネルギー)になります。
それらを最低限しなくてはいけないと思います。

もし、症状が悪化しているなら、もしかしたら、グダグダと過ごしていたって考えられませんか?

僕自身、ある日を境に自分を見直し、テキパキいやなことでも進んでやることを実行してから、精神力に強さが出てきたと思います。充実感も味わえるようになりました。
もちろん、岩波先生の心理脳内セラピーを受けて、心が楽になっていたこともあります。
だからといって、自分で最低限やるべきことはやったほうがよかった。

変なことを考えなくても済むようになるには、「動く」。そのクセをつけていく!
これは神経症対策だけじゃなくて、社会に入ってからも、オーラとか人からの評価の点でかなり違ってきます。
毎日毎日、いや、毎分毎分、その刹那刹那の行動が、のちのち大きな差となってあらわれます。

森田療法で一日中草むしりをさせるというのも、理にかなっています。
それを自分で日常で実行すればいいだけです。

身の回りのことをきちんとやっていくだけでもいいし、アクションを起こしているときの充実感や終えたあとの達成感は、そのまま心の健康(変なことを考えない)につながります。

必ず!

 


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