ハゲルの動く城

人生、否定も肯定も全て呑み込む、よう努力する.
最近記事が長くなっています.老後に読み返す楽しみ、という備忘録です.

久々の大漁丸

2013-09-17 09:40:36 | レジャー(スキー、旅行、キャンプ)

今日は久々の大漁丸、ってことで、

初めて生餌を使っちゃろ、ってことで朝7時から、フェリー出航の9時過ぎまで小方港堤防でさびき釣り。
豆アジを20匹前後ゲット。
で買ったばかりのアジカンへ。 


この船で阿多田島へ渡ります。 


今日は天気が良く、気温も最高なのですが、台風18号の影響で風波が高い。
釣りをしながら、写真奥の三倉山へ登山しても良かったかな、と思ったり。 

と、生餌を使おうと思ったら全部死んどるやないけっ(◎0◎)!
で、その死んじゃったアジを使って釣り。 


それでもカンパチ2匹は釣り上げました。この下に真鯛4匹もいますよー。
生餌を生かすのにこんなに苦労するなら、朝早く起きて豆アジ釣ることもなく、最初から冷凍餌でいっか。
で、魚の処分ですが、子供の父兄に半分差し上げに行っている間に、女房殿、文句も言わずに捌いてくれてました。

まず鯛を1匹塩焼きにして食べましたが、これが油が乗って美味い旨い。
ご飯3杯ペログリでした。 
美味しさに興奮して写真なし。 

ここで大漁丸について気付きを。
大漁丸は阿多田島にあって、車で乗りつけができません。この点、淡路島のじゃのひれは良いんでしょうねぇ。一度行ってみたいと思ってます。
さて話を戻して、帰りは3時50分の船になります。そうすると小方港帰港が4時25分。
ここから自宅に帰ると、5時半前。捌く元気が残っていません。
うちは幸い女房殿が捌くことに文句を言わないヒトなので助かってますが、釣り人としては自分で捌かないというのはルール違反という自覚があります。女房に悪くて悪くて…。
やはりここはボートな釣り人になって、好きな時間に出航、帰港して、早く家に帰って捌いて、夕飯の食卓にパパが捌いた刺身を提供する。これが醍醐味でしょう、ということに気付かされました。